J.S.バッハ:カンタータ第50集
(クラシック)
- 品種:CD
- 商品番号:C-629CD
- 発売日:2025/10/10
- 発売元:ナクソス・ジャパン(株)
- JAN:4589538823757
- ※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。
- 販売価格:-
- 加算ポイント:0pt
- 在庫情報:入荷不可
ルドルフ・ルッツとバッハ財団管弦楽団によるカンタータ第50集。第205番は世俗カンタータで、1725年にライプツィヒ大学の講師アウグスト・フリードリヒ・ミュラーの命名日を祝して作曲されました。全15曲からなるギリシャ神話を題材にした劇的・オペラ的な作品で台本はピカンダー。風神アイオロスに対して、西風ゼビュロス、果実の女神ポモナ、知恵の女神パラスが地上の破壊を思いとどまるよう説得するという筋書きで、最後には風の神が和解し、祝祭的な合唱で締めくくられます。第196番はミュールハウゼン時代のカンタータ。初演は1708年6月5日でテキストは詩篇115篇を使用。神の祝福を祈願し、また感謝する内容が歌われています。恐らく内輪の結婚式で演奏されたとされており、音楽はくつろいだ雰囲気と祝賀の気分が見事に溶け合ったものです。第19番は1726年9月29日。大天使ミカエルの記念日のためのカンタータで、バッハの時代にはとりわけ輝かしく祝われていたといいます。「巨大な竜や蛇、悪魔」と大天使ミカエルの軍勢が戦うという内容で、冒頭の合唱から乱戦を表すような激しさ。 (C)RS
関連商品









カートをみる
ウィッシュリストをみる





















