ウィルヘルム・ケンプ1961年ベートーヴェン・ピアノソナタ全曲 連続演奏会ライヴ
ウィルヘルム・ケンプ
- 品種:CD
- 商品番号:KKC-2064/72
- 発売日:2013/08/12
- 発売元:(株)キングインターナショナル
- JAN:4909346006935
強いご要望にお応えして限定アンコール・プレス!2018年マスタリング UHQCD。ドイツの巨匠ピアニスト、ウィルヘルム・ケンプ (1895-1991) は1961年10月に来日し、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲を7夜にわたり連続演奏しました。単独のピアニストが集中してベートーヴェンのピアノ・ソナタを全曲演奏することは日本初だったとされ、日本音楽界の一大イベントとして話題になりました。当時ケンプは66歳。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集は、1950-6年のモノラルと 1964-5年のステレオの2種のセッション録音が存在し、いずれも最高の名盤ですが、その中間期、ケンプ最盛期の全集がもうひとつ存在したことは驚愕の極み。すべて NHK がラジオ放送用に収録したもので、当時最高の技術が駆使されています。ケンプはライヴで良さが発揮されるピアニストのため、この音源はピアノ音楽史上の至宝と申せましょう。 (C)RS
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