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なついろ 『Summer Spur』インタビュー
一年中通して“夏”をお届けするガールズユニット“なついろ”が、今最も日本で売れているAKB48にも劣らないポピュラーミュージックの決定盤『Summer Spur』をドロップ。あらゆる夏の代名詞的アーティストを超える存在になるべく、元気が取り柄(?)の姐御肌 森川七月、キュートな天然(?)ピアニスト 北川加奈、美しきピュア(?)詩人 山崎好詩未の3人が、笑いの絶えないぶっちゃけトークを繰り広げてくれた。
GARNET CROWのAZUKI七的ポジション?「お、恐れ多いです!」
--なついろの活動は夏メインになるんですか?
森川七月(vo):いや、一年中でございます! 冬でもライブ活動してますし。ただ、テーマは“夏”なので、いろんな夏を音楽で表現できればいいなと思っていまして、今回のアルバム『Summer Spur』(サマーシュプール)もそこは一貫しています。
--分かり易いコンセプトですけど、イメージが限定されるリスクもありますよね。それでも“夏”に拘りたかった理由は?
森川七月:私も夏生まれだし……、あと、私たち3人とも元気が取り柄なので! 元気があれば……
--猪木さん、出てきましたけど。
一同:(爆笑)
森川七月:でも元気があれば何でもできるなって(笑)! まぁそれはそれとして、夏ってワァ~って楽しいイメージもあるんですけど、冬でも感じられる夏ってあると思うんです。そういういろんな夏を描いていきたくて。
--メンバー一同、夏好き?
一同:好きです!
--実は冬の方が……みたいな人はいない?
森川七月:冬、嫌い!
--極端ですね(笑)。
森川七月:みんな夏大好きです!
--ちなみに昨年夏にメジャーデビューして約1年。なついろはどんなユニットになってると感じますか?
森川七月:1年の中でいろいろ経験させてもらって、どんどんどんどん3人が3人のことを分かってきたりして。ねっ?
北川加奈(key):うん。
山崎好詩未(lyric):うん。
森川七月:うん……。
--分かってないじゃないですか(笑)!
森川七月:いやいや、どんどん絆が深まってる!
--1年前にユニットを結成するまでは、お互いのことを知らない同士だったんですか?
森川七月:共通の知り合いがいたので、知ってはいました。私は元々ジャズをやっていて、加奈ちゃんはピアノを弾いていて、好詩未ちゃんはすごく作詞に興味があって……というところで組ませて頂いたんですけど、デビューしてからライブを重ねていくうちに徐々にキャラも定まってきたり、ライブでの演奏もどんどん良い方向に変わってきて。そういった意味では濃い1年でした。
山崎好詩未:本当にどんどん絆は深まっていってて、アイコンタクトというか、言葉を交わさなくても「こんな感じだろうな」「今、こう感じてるんだろうな」って分かるようになってきた。
--では、3人がどんなキャラクターなのか知りたいんですが、北川さんから見た森川さんはどんな人ですか?
北川加奈:えーっと、初めて会ったときからもう明るい感じで、その印象はずっと変わってないんですけど、ずっと一緒に活動しているといろんなところが見えてきて。3人の中で一番気を遣っていて、すごく細かいことに気付いたりとか……
森川七月:うっ、加奈ちゃん……。
--(笑)
北川加奈:本当に優しいし、私にもすごく優しくしてくれる。
森川七月:泣ける。今日はもうこの話でご飯が3杯ぐらい食べれます。
--そんな森川さんから見た山崎さんはどんな存在?
森川七月:好詩未ちゃんはスラッとしてて、髪も長くって、美人やし、ライブではシンセサイザーを弾いているので、ちょっとクールなイメージを持たれると思うんですよ。お客さんも好詩未ちゃんのトークってそんなに聞いたことないから。でも実はすっごいお茶目で、おっちょこちょいやし! 喋ってみると、すっごいフレンドリーなんですよ。物凄くピュアだしね?
山崎好詩未:ピュアでしたっけ?
森川七月:ピュアですよ! ピュアでしょ!?
山崎好詩未:(そう思ってくれるなら)良かったです!
--今の話を聞いてどうですか?
山崎好詩未:手汗がすごい。
一同:(笑)
--そんな山崎さんから見た北川さんはどんなキャラクター?
山崎好詩未:加奈ちゃんは、実は凄いんですよ。語り尽くせないぐらい凄いんですけど、本当に元気で活発な娘。年齢的に一番下ということもあって、妹的な感じですごく可愛いし。ほわっとしてるから、守ってあげたくなる。ただ、演奏のときとかは豹変するんです。めっちゃ格好良い感じになるし、また作ってくる曲も格好良いんですよ。パッと見は可愛い感じなんですけど、内に秘めた格好良さが見え隠れする、そのギャップが良いんですよ。
北川加奈:そんなこと言ってもらえて、嬉しいです!
森川七月:本当に面白い娘なんですよ~。
北川加奈:面白いとは思わないですけど。
森川七月:気付いてないだけ!
山崎好詩未:すごく面白いよ! いつもお腹抱えて笑ってるもん!
--ライブは森川さんがボーカルで、北川さんがキーボード。で、山崎さんもキーボードという編成なんですか?
森川七月:そうですね。そこにサポートメンバーが加わる感じです。
--音源では作詞を担い、ライブではサイドキーボード的な立ち位置になる。山崎さんは、先日解散したGARNET CROWのAZUKI七さん的ポジションになる訳ですね。
山崎好詩未:お、恐れ多いです!
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Interviewer:平賀哲雄
なついろのサマーソングとAKB48のサマーソング。
--(笑)
山崎好詩未:でもAZUKIさんみたいになれたらいいなとは思ってます。正直、シンセサイザーにしても作詞にしても、なついろを結成することになってやり始めたので、特にシンセサイザーなんて……恥ずかしながら紙の鍵盤で練習するところから始まってて。なんですけど、日に日に楽しさとかも感じるようになったし、ライブを重ねる毎にステージ上でアイコンタクト取ったりできる瞬間も出てきたんです。
--じゃあ、最初は必死ですよね。メンバーからしても心配だったのでは?
山崎好詩未:あったと思いますよ。
森川七月:いやいや、それぞれが自分のことに必死だったんで! 人のことよりまず自分をちゃんとせなアカンっていう(笑)。まぁでも「良いものを作る」っていう目標は一緒だったので、そこに向かって個々に必死になってた。で、最近になってライブ中に目合わせたり、少しだけ周りを見れるようになってきたかなって。
--あと、GARNET CROWに限らず、ビーイング系の先輩で憧れている人とかっていますか?
森川七月:B'zさんです。一度『MONSTER』というアルバムでコーラスを担当させて頂いたんですけど、同じスタジオに入って、なんて言ったらいいんやろう……なかなか味わえない空気感がそこにあって。だけど、稲葉(浩志)さんは私たちが歌っているのを気にかけてくれて、歌いやすくなるように自然とオーラを消しはるんですよね。ステージとか出ていったら物凄いオーラなのに。
北川加奈:私はGARNET CROWさんの曲は全部好き。ポップなんですけど個性的で変わってるし、コード進行とかもすごく好きなんです。あと、BREAKERZさんも好き!
--急にニコニコし始めましたね(笑)。ファンなの?
北川加奈:なついろを結成する前から好きだったんです! ファンとして好き。あと、今、すごく目標としている人は、インストバンド Sensationのキーボーディスト 大楠雄蔵さん。同じ音色なはずなのにタッチの違いで抑揚をつけたり、弾き方が凄くて。私もあんな風に弾けたらいいなって、今回のレコーディングで痛感しました。
森川七月:編曲して頂いてるんですよね。
--山崎さんは?
山崎好詩未:私もGARNET CROWさんが好きで。この前の解散ライブ(http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/12992)を観に行かせて頂いたんですけど、世界観が物凄くて。詞を書かせて頂いてる上で、世界観とか、そこへ引き込む力ってすごく大事だと思うんですけど、その点においてGARNET CROWの解散ライブには圧倒されました。
--ちなみになついろとして目標にしてたり、ライバル視しているグループっているんですか? 打倒サザンとか、そういうやつ聞きたいです。
森川七月:(笑)。TUBEさんの女バージョンですかね。夏を目一杯表現して、ライブもうわぁ~ってして、そんな風に出来たらいいなって思います。海でワッショイワッショイする感じ。
--ニューアルバム『Summer Spur』は、様々なタイプの楽曲に挑戦しながらも、どれもちゃんとサマーソングとしても響くように成立してて。そこまで徹底してる人たちってなかなかいないですよね。新しい。
森川七月:そこは意識してます。歌詞でもメロディーでもリズムでも何かしら“夏”を感じてもらえるようにしてます。
--故に思ったんですけど、なついろは、サザンやTUBE、女の子だったら浜崎あゆみや倖田來未みたいな、夏の代表曲をたくさん持つ諸先輩方を超えていかなければいけないのかなと。どう思います?
森川七月:超えたいですよね!
--超えられそうですか?
森川七月:そうですね~……あの……
一同:(笑)
森川七月:いや、とにかくもう3人で頑張って! 夏を盛り上げていってですね、一年中通して夏を感じて頂ける曲をたくさん作って! スターになるというのが目標ですので! 超えていかなきゃダメですね、はい!
--勢いで言い切りましたね(笑)。極端な質問になりますけど、売れたい欲求って強いですか? 「もっとなついろを知ってもらいたいですか?」という質問でもいいんですけど。
森川七月:もちろんです! ひとつひとつの曲に思い入れもあるので、ぜひたくさんの人に聴いてもらいたいです。
北川加奈:「売れたい?」と問われれば、もちろん「はい」だし、もちろん知ってもらいたい。最近、ちょっとずつなんですけど、「あ、なついろって聞いたことある」って初対面の方にも言って頂けるようになってきたし。あと、最初はインターネットで「なついろ」って検索しても出てこなかったのに、今は一番上にオフィシャルサイトが出てくるようになったし、このままパワーを落とさず突き進んで行けたらいいなって。
山崎好詩未:本当に良い曲だと自分たちでも思っているので、自信持ってどの曲もオススメできるし、まずそれを聴いて頂いて、少しでも共感できる部分があったりとか、励まされたりすることがあったら、なお嬉しいです。
--なついろは実に稀有なグループなので、もっと売れていいなと思いまして。ちょっと分析してみたんですけど。
山崎好詩未:ありがとうございます(笑)!
北川加奈:すごーい!
森川七月:私たち、どうすればいいですか!?
--まず近年の夏のヒット曲を調べてみたんですが、圧倒的に売れているのはAKB48なんですよ。これに勝つというのは並大抵なことじゃないと思うんですけど、ひとまず数字のことは置いておいて、AKB48のサマーソング。「ポニーテールとシュシュ」とかにはどんな印象を持たれていますか?
北川加奈:上手いこと作ってはる。
一同:(爆笑)
森川七月:近所のお母さんか!「あの娘ら、上手いこと作ってはるわー!」
--「私、○○ちゃん、好きやわー!」的な(笑)。
森川七月:でもやっぱりすっごい耳に残りますよ。アイドルの“可愛い”だけじゃない部分が、最近すごく見えるなって思うんですよね。
山崎好詩未:歌詞とかも男の人っぽい感じというか、力強さがありますよね。人生観みたいなものも入っている。
森川七月:そういうのもあってか、最近はAKB48の曲をジャズアレンジしてライブで歌ってる方もいて、しかも結構年輩の方がやっていたりするんですよね。それだけ誰しもに自然と曲が入ってきてるんですよ。ただ単にアイドルグループっていうことではなくなってきてるんじゃないかなって。
--スタンダードナンバーをたくさん作ってますよね。で、これは個人的な意見なんですけど、2ndアルバム『Summer Spur』を聴いていて思ったのは、なついろが目指しているサマーチューンも「ポニーテールとシュシュ」のようなザッツ・ポップミュージックなのかなと。そこはどう思いますか?
森川七月:そうですね。キャッチーなフレーズ、サウンド作りを重要視していますし、特に5曲目のタイトルトラック「Summer Spur」は、“Summer Spur”というワードを連呼してるんですよ。誰が聴いても「Summer Spur」って分かるようにしていて。そういう誰もが楽しめる音楽というものも目指していきたいと思ってるんです。
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Interviewer:平賀哲雄
2013年最も夏祭りに登場したアーティストでギネス!?
--そういう意味では、なついろは、今、日本で最も聴かれている音楽に近しいところをやっているというか、大衆が聴いて耳馴染みの良い、心地良く感じられる作品をつくっている訳ですよね。
森川七月:それをぜひ世の中に広めてください(笑)。
--そう考えると、いつ売れてもおかしくないですよね。
北川加奈:すごい!
山崎好詩未:たしかに幅広い人に聴いてほしいんですよね。若い人はもちろんやし、ある程度ご年配の方でも「なんかちょっと良いなぁ」みたいな。そういうすんなり入ってくる感じがいいなって。
森川七月:この間、小さいお子さんたちの前でライブさせて頂いたんですけど、おそらく知らない曲なのに、馴染むみたいで。聴いてくれてるんですよ! それでライブ終わったら「すごくよかった」とか「お姉ちゃん、歌うまいなー」とか言いに来てくれる(笑)。下は4歳ぐらい、上は小学校6年生ぐらいだったと思うんですけど、結構みんなが聴いてくれて、喜んでくれたということは、なついろの音楽は幅広い層に受け入れてもらえるのかもしれないなって。
--そんな大いなる可能性を秘めた今作『Summer Spur』。仕上がりにはどんな印象を持たれていますか?
森川七月:前作よりもっともっと絆が深まったんじゃないかって思うぐらい、スタッフさん含め、みんなで作ったアルバムなんですよね。みんなで悩んで、みんなでアイデアを出しながら作ってきたものですから、仕上がったときには「先が広がったな」って。いろんな夏が感じられるし、そこにいろんな可能性を感じることができたんですよね。
山崎好詩未:加奈ちゃんの良さが見える格好良い曲もあったり、なっちゃん(森川七月)の私とは違う表現の歌詞が入ってたり、最後にはスタッフさんたちとも一緒にみんなで歌ってる曲があったりするので、どれを取っても聴き応えのある曲になってるし、みんなで一緒に作った感が物凄く出てると思います。
北川加奈:全部通して頭から最後まで聴いたときに、前回よりも抑揚があると感じましたし、すごく良い作品になったなって思いました。レコーディングさせて頂いている時点で、どれも「良い曲だな」って思ってたんです。ピアノも大楠さんが考えてくださったソロフレーズとか、すごくやり甲斐があったし、いろんな意味で自分も成長させてもらえた作品だと思ってます。
--あと、ベタな感想ですが、このアルバムって恋したくなりますよね。
一同:ありがとうございます(笑)
--ちょっと女性ファッション誌みたいな質問しますけど、今作の中で自分の恋愛観に一番近い曲ってどれですか?
山崎好詩未:えー! どれだろう!? 「悪戦苦闘のワンウェイ・ラブ」。
--ワンウェイ・ラブって言っちゃってますけど。
山崎好詩未:(笑)。でも絶対に片想いってしたことありますよね?
森川七月:もちろん! そこから始まりますからね。
山崎好詩未:声もかけられない、みたいな。
森川七月:ピュア!
山崎好詩未:手汗が……
--なんで「ピュア」って言われたら手汗かくんですか(笑)。森川さんは?
森川七月:私も今回詞を書いた3曲は恋愛ソングなんですけれども、その中に「icecream」っていう曲があって。本当にアイスクリーム食べながら書いた歌詞なんですよ。この詞の主人公が自分だったらこう思うだろうなと妄想しながら。「アイスクリームみたいに溶け合って」っていうサビなんですけど、アイスクリームみたいに溶け合うってどんなん!?って。
--自分で書いたんでしょ!?
森川七月:この「アイスクリームみたいに溶け合って」っていう言葉が皆さんにどう当てはまるのかは分からないですけど、私にとっての「アイスクリームみたいに溶け合って」っていう感じは……これ以上は言えないです!
--(笑)
森川七月:甘い、甘い、溶けるような感じですよ。そういう感じがずっと続いてほしいから、女の子も頑張る訳じゃないですか。だからこの曲には女の子の、私の理想が詰まってます。
--続いて、北川さん。
北川加奈:憧れで言うと「七色と如雨露とキミとボク」。男性目線の曲だと思うんですけど、こういう風に想ってくれたらいいのにって思う。あと「キツく結ばれた身体」のサビの最後のフレーズ「どうしてもあなたがいい」っていうのは……これはそう思う。
一同:(笑)
--北川さんは一途であると。そんな自身の恋愛観も重ねられる『Summer Spur』をリリースする今年の夏。どんな夏にしたいと思っていますか?
森川七月:去年はなついろがデビューしてすぐの夏だったんで、とにかく必死でガムシャラに駆け抜けていったんですけど、今年もいろんな想いを音楽を通して皆さんに届ける、とにかく楽しい夏にしたいと思ってます。
北川加奈:夏は本当に短くてあっという間に過ぎるから、ちょっと焦っちゃうんですけど、まずは東京と大阪でライブがあるので、それを成功させる。それでなついろの音楽を聴いてくれる人をもっともっと増やしたいです。
山崎好詩未:今回初めてワンマンライブを東京でもやらせて頂くので、よりたくさんの方々になついろの音楽を聴いてもらいたい。なので、シンセサイザーも練習してしっかり頑張りたいですし、もっと3人で過ごす時間を大事にしたいです。
--なついろは、絶対、砂浜でライブした方がいいと思うんですけど。もしくは縁日で浴衣ライブ。
森川七月:どうぞそういうことはどんどん言って下さい!
--あと、あらゆる夏祭りに出没とか。
北川加奈:それ、私も考えてました! もっと言って下さい!
--(笑)。2013年最も夏祭りに登場したアーティストでギネス登録とか。
一同:(笑)
森川七月:それぐらいインパクトあることしないと憶えてもらえないですからね。よし、やりましょう! 今日はありがとうございます。たくさんアドバイス頂いちゃって。
--いえいえ。では、どこかの夏祭りでまたお会いしましょう(笑)。
ライブ情報
ワンマンライブ【なついろ Live Shower vol.4 ~Summer Spur~】08月09日(金)hillsパン工場(大阪・北堀江)
OPEN 18:30 / START 19:00
08月17日 汐留BLUE MOOD
OPEN 17:30 / START 18:30
Music Video
リリース情報
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Interviewer:平賀哲雄
Summer Spur
2013/07/24 RELEASE
GZCD-5006 ¥ 3,143(税込)
Disc01
- 01.夏の太陽のせいにして
- 02.Bitter & Sweet ラプソディー
- 03.A Day~緑風の季節~
- 04.悪戦苦闘のワンウェイ・ラブ
- 05.Summer Spur
- 06.icecream
- 07.Everything for you
- 08.Self Nude
- 09.七色と如雨露とキミとボク
- 10.キツく結ばれた身体
- 11.Sayonara Precious
- 12.We’ll be One Heart, One Love
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