Special
<インタビュー>花冷え。 結成10年の歩みと、これからの夢――EP『HOT TOPIC』で描く変化とその先

Interview & Text:天野史彬
Photo:興梠真穂
2025年に結成10周年を迎えた4ピースバンド花冷え。が、新作EP『HOT TOPIC』をリリースする。10代の頃から花冷え。を始め、度重なる海外ツアーを成功させるなど、日本を飛び越え、ジャンルを飛び越え、様々なボーダーを飛び越えた活躍を見せる彼女たちがこのEPで表現しているのは「大人になること」、そして、それによる「変化」と言えるのかもしれない。もちろん、「大人になること」とは、訳知り顔で冷静さを装ったり、達観したフリをしたりすることではない。「大人ってこんなに子供っぽいんだ」とか、「大人だって解決されないことはいっぱいあるよな」とか、そんなことが、このEPにはいっぱい表現されている。それでも、変わっていく自分たちや、溢れ出るもの、忘れられないこと、伝えたいこと……それらをありのままに受け入れ、表現しようとする4人の姿は、とてもたくましい。花冷え。の4人に10周年を超えた今の心境、そして新作について、たっぷり話を聞いた。
結成10周年の歩みを振り返って
――花冷え。は2025年に結成10周年を迎えました。この10年を振り返って、どんな感慨がありますか?
ユキナ:結成した当初、高校1年の頃はここまで活動が続くなんてまったく思っていなくて。とにかく、「やりたいこと」や「こうなりたい」と思う憧れに向かって走っていたら、気づいたら10年経っていた。そんな感じなんですよね。高校3年生の頃に、部室でノートに夢を書いたことがあって。「日本のラウド界で人気者になりたい!」と書いたんです。それが今、日本を超えていろんな国で聴いてもらえるようになるなんて、思ってもいなかった。
――思ってもいないようなことが現実になる。花冷え。にそれが可能だったのは、「やりたいこと」や「なりたいもの」に向かって無我夢中で走ってきたから、でしょうか。
ユキナ:それに、「厳しく」よりは「楽しく」やり続けることができたのも大きいかなと思います。友達でもあり、家族でもあり、仲間でもあり、バンドメンバーでもある。そんな、いろんな関係性がこの4人の間にはあるんです。高校生、大学生、社会人……と、環境がどんどんと変わっていく年齢の10年間でしたけど、その中でも、自分たちの音楽を信じ続けることができたのは、メンバーのおかげだなと思います。
マツリ:あっという間の10年間ではありましたけど、振り返れば、バンドの転機もたくさんあって。そんな10年をやってきて私が思うのは、「バンドって、おもしろいなあ」ってこと(笑)。どんな仕事にもあると思いますが、バンドはバンドで、やっていないと見ることができない景色があって。すごくいい景色を見せてもらった10年だったと思います。それに、10周年を経て「まだまだ続くな」と思いました。「花冷え。でこのジャンルをやってみたい」とか「40代、50代になったらこういう衣装にしてみたい」とか、10年やって、さらに夢が膨らみましたね。
ヘッツ:この10年間を振り返ってみると「山あり谷ありなバンドだなあ」と思いますけど(笑)、でも、たくさんの山や谷があったからこそ、今の自分たちがいる。周りの人にも恵まれたなと思います。この先いくらでもこのバンドでやっていけそうだなって、10周年を経て私もより一層思いました。
――チカさんは2023年に花冷え。に加入されましたが、花冷え。の10年にどんなことを感じながら、メモリアルイヤーを活動されてきましたか?
チカ:私が入ってからの3年間だけでも、本当に山あり谷ありだったんです(笑)。だからこそ、この10年間、もっといろんなことを乗り越えてきたんだろうなって。素直に「すごいな」と思います。普通の友達から始まって、ずっと同じことを続けていることもシンプルに尊敬するし。あと昔の演奏の動画がYouTubeで流れてくるので見るんですけど、演奏も、この10年間ですごく上手くなったんだなって思います(笑)。
マツリ:昔の動画なんて、自分では恥ずかしくて見れないよ(笑)。
――この先チカさんも、花冷え。のメンバーとして歳を重ねていきたいという気持ちは強いですか?
チカ:はい、もちろん。私がさらにエンジンをかける存在になれたらって思います。

――高校生の頃にノートに夢を書いたように、今もう一度、無邪気にノートに夢を書くとしたらどんなことを書きますか?
ヘッツ:……アホみたいなことを言っていい?
ユキナ:うん。そういうノートだったから。
ヘッツ:じゃあ、「日本一」。日本でみんなが知ってるバンドになる!
マツリ:武道館、アリーナ、スタジアム。やりたいよね。
ユキナ:海外でもアリーナでライブがやりたいし、自分たちで企画しているイベントをもっと大きくしたい。で、いろんなバンドと繋がりたい。海外で一緒にライブをしたバンドを日本に呼ぶのもやりたいことですね。私たちが受けた衝撃を、そのまま日本に持ってきたい。
マツリ:私は、海外の野外フェスで深夜帯にトリをやりたいかな。あれ雰囲気がすごくいいんだよね。
――チカさんはどうですか?
チカ:私は、ライブに特効を入れたいです。
マツリ:いいね! 演出入れたいよね。
ヘッツ:ステージにもいろんな装飾をしてね。
ユキナ:空も飛びたい(笑)。
チカ:バンドってあまりそういうことをしないから。「バンド」という枠に捉われずにいろんなことがしたいです。

――夢は尽きないですね。昨年はヨーロッパでのツアーもありましたが、どのような経験になりましたか?
マツリ:去年は2回ヨーロッパに行ったんですけど、秋のツアーは格段に会場の規模が大きくなって。「海外にも、こんなにたくさん会いに来てくれる人たちがいるんだ」と思いました。ずっとお客さんからの愛は感じてきましたが、海外でツアーをやるようになって3年くらい経ち、海外のファンの人たちも、私たちの成長をずっと見守ってくれているんだなって。温かい気持ちをダイレクトに感じたツアーでしたね。海外に行き続けてきてよかった。会いに行ったりすること、積み重ねって大事だなと思います。
ユキナ:海外でのツアーは、バスで移動しながら毎日ライブをし続けるんですけど、毎日がジェットコースターみたいなんです(笑)。「なんでそんなことが起きるの!?」と思うようなトラブルも起こる。特にヨーロッパのツアーはいろんな国に行くので、国ごとに言語も違うし、雰囲気も違うし、来てくれる人の年齢層もすごく違う。ツアー中の私たちを見て「毎日ライブをやって、飽きるんじゃない?」と思う人もかもしれないけど、まったくそんなことはないんです。毎日が新鮮。
――退屈する暇もないんですね。
ユキナ:それに、ステージに立って、そこからの景色を見ると……感動するんですよね。ずっとがむしゃらに目の前のことに立ち向かっていたけど、海外に行き始めて3年目にして、「これって、奇跡みたいな時間なんだ」って思うようになりました。だからこその感謝もあるし。そんな感動がどの会場でもあったので、去年のヨーロッパツアーは思い出深いです。
――日本語が通じにくい土地でライブをするときに、お客さんとコミュニケーションを取るうえで大事にされていることはありますか?
ユキナ:MCでは英語をベースに、その国の言葉にもトライしながら話してみたりはしますね。ただ、ライブ中、みんな日本語を歌ってくれるんですよ。みんなが大声で〈お先に失礼します〉って叫ぶんです(笑)。ときには私がラップしているのと同じ速さで口が動いていて、「嘘でしょ⁉」みたいな(笑)。みんな耳コピなのか、勉強されているのか、一緒に歌ってくれる。「日本語の歌詞だから」とか「英語の歌詞だから」とか、関係ないんだなって思います。これはファンの方々から教えてもらったことですね。心と心でぶつかり合っている感じがする。それはバンドをし続けて、海外でライブをしていないと得られない感動だなと思います。ツアー中は毎日毎日、感動の連続です。

リリース情報
関連リンク
- 花冷え。 公式サイト
- 花冷え。 公式X
- 花冷え。 公式YouTube
- 花冷え。 公式Instagram
- 花冷え。 公式TikTok
▼ユキナ
ネックレス、リング/MUSEE.ART(HANA KOREA)
トップス/jnylon studio
▼マツリ
トップス/Heart Tattoo(HANA SHOWROOM)
パンツ、スカート/ASURA(HANA KOREA)
リング/MUSEE.ART(HANA KOREA)
▼ヘッツ
ボトム/ROUGHNECK(HANA KOREA)
ネックレス/MUSEE.ART(HANA KOREA)
▼チカ
ビーニー/LECYTO(HANA KOREA)
リング/MUSEE.ART(HANA KOREA)
ここからまた
新しい花冷え。を始めていく
――この度、最新EP『HOT TOPIC』がリリースされますが、このEPのタイトルは、収録曲「Spicy Queen」の歌詞に出てくる言葉ですね。「Spicy Queen」は昨年の5月28日、バンド結成10周年記念日にデジタル・リリースされましたが、「Spicy Queen」が10周年記念日にリリースされるにふさわしい楽曲として選ばれたのは何故だったんですか?
マツリ:元々は10周年を意識して作ろうと思っていたわけではなくて。去年、キム・ドラキュラと回ったアメリカツアー中に、たまたま作っていた曲が「Spicy Queen」だったんです。作り始めた理由もキムとのツアーにインスピレーションを受けてのことだったので、10周年用というわけではなくて。ただ、音楽的には原点回帰を意識してシンセやピコピコした音は入れず、バンドの素の音を中心とした曲として作ったんですけど、ユキナに聴かせたときに「この曲、10周年に出すのがいいんじゃない?」という話になって。そこから10周年に向けて曲を仕上げていきました。なので、10周年の曲になったのは「偶然だけど必然」って感じなんですよね。
ユキナ:私はバンドの骨太の音がドンッとくる感じを聴いて「10周年、これでしょ」と思ったし、それが決まった直後には「この曲、辛い食べものの曲にしない?」ってマツリに提案したんです。私たちの1stアルバム(『乙女改革』)に「我甘党」という曲があって、その曲で私たちのことを知ってくれた方も多いし、私たちが海外に行くきっかけになった曲でもあるんです。そのアンサーソングじゃないけど、「辛いものの曲もほしいな」とずっと思っていて。あと、曲が生まれたきっかけもアメリカだし、ツアーの思い出を曲に入れたいなと思ったんです。ナッシュビル公演のとき、ナッシュビルで有名なめっちゃ辛いチキンを食べて。そのことを曲に入れようと思って、それで歌詞の最後に早口で〈「ナッシュビルのチキン旨い。」〉って言っています(笑)。
Spicy Queen / 花冷え。
――そんな思い出も刻まれていたんですね(笑)。今回のEP、ジャケットも今までと質感が違いますよね。イラストの女性であることは今まで通りなんですけど、今までのような少女っぽさというより、ちょっと大人びた感じがして。
マツリ:ジャケは、二面性を表現したかったんです。目元を見てもらえればわかりやすいんですけど、片方はハイライトがあって、もう片方はなくて。人って、生きていればいろんなことがあるけど、「ハッピーに自分らしく行こうよ」って、ポジティブな意味合いで2面性を表現したかった。『HOT TOPIC』というタイトルも、「私たちがホットトピックでありたい」という思いあるし、「みんながホットトピックになってほしい」という思いも込めているんです。それぞれの人生、自分が主人公なわけだから。
ヘッツ:このジャケは、私たちの新しい一面を出したかったんですよね。EPに入っている新曲たちも、今までの花冷え。の楽曲たちとはまた違うテイストのものになっていると思うし。「ここからまた新しい花冷え。を始めていく」という意思表示ですね。

――「Spicy Queen」が原点回帰的な素のバンドサウンドでありつつ、決してそれだけのEPではないですよね。音楽的にはどんなモードに向かっていたと感じていますか?
マツリ:結構ごちゃごちゃしたものをずっとやってきたので(笑)、花冷え。流のシンプルを今回はやりたくて。いらないものを削ぎ落したもの。特に新曲の「ICONIC」や「トキメキAbout you」は、シンセは入ってはいるけど、本当に必要最低限のものを入れたつもりなんです。分かりやすくシンプルに、でも花冷え。っぽいサウンド。あと、「ラウドロック」とか「メタルコア」とか、そういうジャンル的なことはなるべく考えずに作りましたね、今回は。まあ、私がそういうのが好きなので、結果的に重たくはなっちゃうんですけど(笑)、もっと考えずに作ってみようと思って。
――そう考えると、ジャケットの女性の衣装を纏っていない感じも音楽性と通じていますね。
マツリ:そうですね。自分たちの楽曲をシンプルにすることが、10周年を超えたタイミングの今、必要なことなんだって直感的に思ったんです。ずーっとキラキラガチャガチャした音楽をやってきたから。変化するには今、すごくいいタイミングだったなと思います。
――1曲目「ICONIC」は“自分らしさ”というテーマを描いた楽曲で、今作のジャケットやタイトルに込めた思いに非常にマッチしている一曲ですね。
マツリ:この曲の歌詞は、昔の自分たちに対して対照的といえるのかな?
ユキナ:そうだね。たとえば、昔だったらこのサビの歌詞は日本語で歌っていたかもしれないし。
ヘッツ:海外ツアーに行き始めて、「この言葉ってこう伝わるんだ」と自分たちも理解してきたことがあって。そのうえでの英詞だから、すごく気持ちがこもっている感じがする。ただ「日本語で考えた歌詞を英訳しました」じゃなくて、本当にユキナとマツリの中から出てきた言葉としての、この英語詞なんだなって。
マツリ:10周年を超えた今、「殻を破りたい」って気持ちがあったんだと思う。
ユキナ:それに、私たちにも、花冷え。を聴いてくれる人たちにも、日常の中で「もう無理だよ。やってらんないよ」って日があると思うけど、「ICONIC」はそういう日の帰り道に、一緒に叫んでもらう曲にしてもらえたらなと思います。みんな一生懸命、いい子にしながら生きていると思うけど、「はっちゃけてもいいんじゃない?」って。もっと自分を解放する。自分を許してあげる。そんな曲になったらいいなと思います。
ICONIC / 花冷え。
――今言ってくださったような、「聴いている人の人生の曲にもなってほしい」という目線は、今の花冷え。だからこそ生まれるものですか?
ユキナ:確かに、昔よりも聴く人のことを考えることは多くなったと思います。昔は「自分たちにしかできないことをやりたい!」という気持ちが強くて、歌詞も女子目線だからこそ書けるものを意識していたし、身近な友達の話を聞いて書いたりしていて。一部の人にだけ共感してもらえる、そんな歌詞だったと思うんですよね。でも、いろんな人がバンド活動に携わってくれるようになったし、私たちの曲を楽しみにしてくれている人がどんどん増えていくのを見ていると、本当に「ありがたいな」と思うんですよね。ただ「自分たちのやりたいことをやってやるぜ!」だけじゃなくて、みんなのおかげでバンドができているから、みんなに何かの形でお返しができたらいいなって、そんなことを思うようになってきて。丸くなっちゃったのかね?
マツリ:いや、ユキナはボーカリストだからそういうことを考えるんだと思うよ。そういうことをいちばんダイレクトに感じて、発信する立場だから。私は逆に、楽曲面ではめちゃくちゃ時代に逆らっているつもり(笑)。「自分の好きな曲を好きなように作ってやる!」って。そこは変えちゃいけない部分だと思うんですよね。このふたりのバランスがあるから結果的にちょうどよくなっているのかもしれない。

――なるほど。
ユキナ:昔からマツリの作ったかっこいいサウンドに、私がダサい歌詞を乗せて、ぶち壊す(笑)、それでカオス感を出すっていうことをやってきたけど、そこがまた新しいステージに行ったのかもしれないね。
マツリ:そうだね。両極端は紙一重って言うから。
――バンド内の関係性も変わっていくものがあって。今回のEPに収録される「GIRL’S TALK」は、人が年齢を重ねていく感覚が表現されているように感じたんですけど、「年齢を重ねて、変わっていくこと」や「大人になっていくこと」というのは、今回のEP全体を通して表現されているように感じますね。
ユキナ:私たちも20代後半になってきて、いちばんそういうことを感じている世代な気がします。同世代の子たちが口を揃えて「大人になったよね」みたいな話をしていたり、急に同窓会を開いたり(笑)。社会に出て、自分のいる環境に慣れ始めて、ふと後ろを振り返ったときに、「あれ? もうこんなに年齢を重ねていたんだ」と気づく。そんなタイミング。そういう意味で、『HOT TOPIC』の楽曲は、ありのままの今の私たちが出ているなって思います。
ヘッツ:気持ちの変化も含めてね。
マツリ:その年齢のときにしか作れないものを作ることは、昔から意識していたので。20代中盤にピッタリな曲たちがいい感じに揃ったEPという感じがしますね。
――「トキメキabout you」のような、花冷え。節全開のラブソングもありますし。
ユキナ:こんなストレートなラブソング、今までなかったですよ(笑)。ずっと「あいつが憎たらしい」みたいな曲ばかりやってきたから。この曲は、計算高い女の子がピュアな恋愛をしたときのことを書きたかったんです。「ついに、ここまでストレートで正直な歌詞を出すようになったんだ」と思います。2023年の「超次元ギャラクシー」あたりから、マツリのストレートさは垣間見えてはいたけど。
マツリ:「ちょっと恥ずかしいな」っていうのを捨てたのが2023年だったから(笑)。
ユキナ:そこがいいですよね。メンバーが成長して変わっていくのと同時に、歌詞のスタイルも変わっていく。「トキメキAbout you」は私たちのニューラブソングですね。
――で、そんなEPの最後に「はなびえんちゃん。のテーマ」という曲が収録されていますが、この曲は一体何なんですか?
マツリ:まさに「何なんですか」って思ってもらいたい曲です(笑)。
ユキナ:「はなびえんちゃん。」は、私が生み出したメンバー非公式のキャラクターなんです。(と言って、資料の端にはなびえんちゃん。を描き出す)特にヘッツからは認められていないんですけど(笑)。この「はなびえんちゃん。」のテーマソングを作ろうぜ、ってマツリに提案して。

マツリ:で、折れて作りました(笑)。この曲は、小さい子向けの曲にしたいと思って。というのも、海外では特になんですけど、小さい子たちがライブに来てくれることが増えたんです。なので、小さい子たちに人気になりたくて(笑)。ちょっとシャウトを潜ませたりしているので、英才教育にもなればいいな(笑)。
ユキナ:最後にこの曲が入っているのはネタ要素ではあるんですけど、特に私とヘッツは子どもの頃に観ていた幼児向け番組とかが大好きなので。『プリキュア』とか。そういう意味での自分たちの「ありのまま」も入っているということで。
マツリ:上手くこじつけたな(笑)。でも、「ふざける心」はずっと忘れたくないからね。
――このEPが出たらすぐに日本国内でのツアーがはじまり、そのあと3月からは北米ツアーも始まりますね。最後におひとりずつ、意気込みをお願いします。
マツリ:アメリカに行くのもちょうど1年ぶりなので、楽しみです。10周年を通してまた変化した自分たちを見てもらえるワクワク感があります。新曲がどうライブで化けるかも楽しみですね。
ヘッツ:日本でのワンマンツアーも1年以上空いたんですけど、その間に海外ツアーもだいぶやったので、進化した私たちを見せることができるんじゃないかと思います。日本では前回回った場所と同じ土地に行くので、より変化が分かるんじゃないかな。
チカ:私たちのことを「女の子たちのバンド」と見ている人もいると思うんですけど、そろそろ、貫禄を出せるライブができればいいなと思います。
――最高だと思います。最後にユキナさん、お願いします。
ユキナ:日本は毎回毎回熱いライブになるけど、前回の熱さを超えるツアーにしたいですね。あと、アメリカだけでなくヨーロッパもなんですけど、今回のツアーをやったあとは、しばらくは日本国内の活動をメインにがんばります。海外でのヘッドライナーツアーはしばらく行わない予定になるので、今回のアメリカツアーは1日1日を大事にしたいと思います。そして、また戻ってきたときに、より成長した姿を世界中の人に見せたいです。

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