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<インタビュー>Azumi、最高の音楽仲間と奏でるwyolica 25周年記念ライブアルバムとソロEP『STILL HERE』が完成

インタビューバナー

Text & Interview: 吉本秀純

 デビュー25周年イヤーの締めくくりとして今年5月に東京と大阪のビルボードライブで行われたツアーの模様を収めたライブアルバム『wyolica 25th anniversary live at Billboard Live』を発表した、Azumi(Vo.)とso-to(Gt. / Programming)による音楽ユニットのwyolica。昨年リリースの新曲「メトロにゆられて」も挟みながら、ベスト的な選曲でライブバンドとしての力量の高さを改めて発揮した録音の数々は、再結成後の集大成にふさわしい聴きごたえのある作品に仕上がっている。

 それと同時にAzumiは、プロデューサーに福富幸宏とPort of Notesなどで活躍するギタリストの小島大介を迎えた久々のソロ作『STILL HERE』を発表し、よりボーカリストとしての深みの増した新境地を提示。これまでの歩みと新たな展開をパッケージした2作品について、Azumiに語ってもらった。

▶▶ビルボードライブ大阪公演のライブレポートはこちら

──まずはwyolicaとしてのライブ盤の話から。僕は大阪の2ndステージを観てレポート記事を書かせてもらいました。久々に東京と大阪でツアーをやった感想からお聞かせください。

Azumi:去年の9月にもビルボードライブ東京でやらせていただいていて、もっと遡ると、コロナ禍の2020年9月にも「ちょうどこの時期ならできる」というタイミングで行ったんです(東京のみ開催)。当時はみんなマスクをして、声を出しちゃいけない制限があったので、去年のビルボードライブでは、「こんなにみんなの笑顔が眩しかったのか」とか、「みんなの歌声はこんなにも大きかったのか」とか、いろんな思いが込み上げてきたんですよね。そういう経験を経て、25周年の集大成として5月に東京と大阪でやらせていただいたんです。東京のお客さんには我々のライブを見慣れている感じもありつつ、すごく喜んでくださったり、歌ってくださったりして、とても温かく迎えていただきました。初めて見に来るお客様も結構いらっしゃるので、いつも新鮮というか。25年もやっているのに、まだ新しいお客さんに出会えるのは本当にうれしいです。

──なるほど。東京はそういう雰囲気だったんですね。

Azumi:それに対して、久々の大阪はもう皆さん「待ってました!」みたいな感じでノリノリで、それは東京ではあまり見ない光景でした。昔はツアーで全国をまわっていると、各地の違いをよく見えていたんですけど、ひさしぶりにその違いがよく見えたというか(笑)。

──わかります。大阪はオーディエンスの待望感をかなり強く感じました。

Azumi:「あ、wyolica出てきた! イエーイ!!」みたいな気持ちがビシビシと伝わってきて。あと、昔からよくいらっしゃる女性のお客様や、「Azumiちゃんのファッションを昔から真似してます」みたいな女性たちも久々に見られたし、so-toさんの出身地ということもあったと思うんですけど、“待ってました”感がすごくて、とても楽しかったです。

──ライブ盤に収録された音源を聴いていても、大阪のテイクのほうが微妙にテンションが高い気がしました。採用された曲の影響もあるかもですが。

Azumi:バンドメンバーが違う点もあると思うんですけど、今回はそれぞれのバンドのよさも感じられたし、すごく思い出深くて、「これは私の歴史に刻まれるな」と思いました。

──ドラムの坂田学さん、ベースの澤田浩史さんが両会場共通で、東京のキーボード奏者はSWING-Oさん、大阪は松本圭司さんでした。wyolicaのこれまでの歩みをよく知るメンバーが集ったのもライブのよさに繋がったと思います。

Azumi:松本くんとwyolicaでご一緒するのは今回が初めてだったんですけど、私のソロでは長く一緒にやってきているし、何よりも地元・札幌にいた10代の頃からの音楽仲間なので、ホントに大事な盟友ですね。その松本くんが今回、wyolicaもやってくれて、個人的にはすごく感慨深いものがありました。学くんと澤田さんも2001年くらいからご一緒している大好きなミュージシャンですし、SWING-Oさんは2009年くらいからかな。私のソロでは8割近く弾いてくださっていて、2人でデュオライブを死ぬほどやってきたので、今回バンマスとしてSWING-Oさんがまとめてくださって、我々も本当に助かりました。wyolicaの音楽を理解し、お客様のことも考えたファン目線で見てくれて、すごく頼りになりました。


Photo by オイケカオリ

──歌う側としてはどうでしたか? 20年以上のキャリアを重ねてきて、歌詞などはリリース当時とはまた違った心境で響いてくるものもあったのでは、と思うのですが。

Azumi:歌詞に関しては、もう私たちの手を離れているもの、ファンの方々が育ててくれた曲という印象です。ファンの皆さんの手に渡ってしまえば、皆さんの中で育ち、いろんな思いがそこに入っていきますよね。時を経て聴くと、そのときの情景や感情に戻れますが、もう我々の計り知れないところにあって……。私の経験上、時代とともにある曲はずっと自分の中でも褪せないので、そういう曲に(私たちの曲も)育ってくれているのかなと思うと、すごくうれしいです。

──なるほど。演る側としてはそれに応えるのが第一だったと。

Azumi:そうですね。ライブをするときも、曲を作るときも、私は常に「ファンの皆さんや聴いてくださる方のため」という思いが一番にあります。セットリストなんかは特にそうですね。

──改めて出来上がった音源を聴いてみて、特に印象深かった曲などはありましたか?

Azumi:20周年の再結成ライブの1曲目が「ありがとう」で、今回もそうしました。私は(解散後も)ずっとソロでライブをやっていたので、20周年再結成のライブですけどいつもと変わらない気持ちでいたんです。でも、実際にステージに出てみたら、ファンの皆さんが全然違ったんですよね。もう“待ってた感”というか、「うわっ、ホントにwyolica出てきた!」というどよめきと、地鳴りのような歓声が客席の後ろからグワーッとステージに迫ってきたんです。それで、私は初めてというくらいライブで動揺してしまって、史上最大にヘタな「ありがとう」を歌っちゃって(笑)。それと比べると、今回の「ありがとう」は落ち着いていて、音源に残せてよかったと思いました。


──今回はまったく危なげなかったですが、20周年で再結成した最初のステージはそんな感じだったんですね。

Azumi:振り返ってみると、再結成前のソロでも過剰に緊張していたところはあったんですけど、それがなくなってきました。30年以上の音楽活動を経て、やっと自分の身についている感じがしていて、何が起こっても対処できるくらいの自信を持てるようになったので、歌も演奏も自由度が増して、さらに楽しくなってきました。

──すごく楽しんでやっている、という印象は先日のライブを観ていても受けました。wyolicaのライブバンドとしての水準の高さも今回の音源から感じ取れると思います。

Azumi:我々はずっとライブに自信を持ってやってきたので、wyolicaのライブに来たことがない方には、ライブバンドである点にも注目して聴いてほしいですね。私は中高生の頃からずっとバンドをやっているし、so-toさんも大学でやってたと思うんですけど、こうして自分がバンドのボーカリストのような立ち位置で、私たちの音楽を聴いていただいているのは、個人的にすごくうれしいです。

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──そして、同時リリースとなったAzumiさんの最新ソロ作『STILL HERE』は、wyolicaの再結成がメインとなっていたこの数年を経て、また新たな方向性を示した5曲入りEPです。

Azumi:はい。wyolicaの再結成以降、ちょっと息切れをしてしまうぐらい、ほんとに頑張ったと自分では思っていて、「ここでちょっと休憩しようかな。でも音楽は止めたくないな」と思っていたときに、ソロのお話が再燃したんです。

──プロデュ―サーに福富幸宏さんとPort of Notesなどで活躍するギタリストの小島大介さんを迎えていますが、その人選について聞かせてください。

Azumi:福富さんにはwyolicaでも1~2曲プロデュースしていただいたり、福富さんがプロデュースする楽曲のフィーチャリングで何曲かご一緒したりして、5年や10年単位で会っていました。小島さんはもちろんPort of Notesを存じ上げていましたし、私の声とギターの相性がいいという理由もあってご一緒しました。

──なるほど。どの曲もおふたりらしい深みのあるプロダクションが印象的です。

Azumi:ふたりの音楽性や癖など、聴いているだけじゃ知り得なかったことを知ることができました。小島さんは特に「あ、こんなメロディーを書くんだ」とか、コードワークやギターの演奏に独特の音楽性をお持ちの方なんだと知ることができました。私が今まで歌ったことのないようなメロディーが出てきて、挑戦するのがおもしろかったですね。自分のボーカルスタイルをこれからどうやっていこうかと考えるキッカケにもなりました。また日々成長できる機会をいただいた気がします。


──1曲目の「HERE feat. タブゾンビ(SOIL&“PIMP”SESSIONS)」は、福富さんらしいハウスを根底に感じさせる心地よい音作りにタブゾンビさんのトランペットが加わり、以前とはまた違ったジャジーさを感じさせる仕上がりですね。

Azumi:そうですね。ソロとして作った最初の2枚のアルバム(『ぴあのとあずみ』『New Standard』)ではかなりジャズに向いていたので、10年ぶりにソロをやるならそっちの匂いが欲しいと思ったんですけど、“どジャズ” ではないなと思っていて。私はDJもやっているので、4つ打ちが欲しいなと思いつつ、4つ打ちでもキラキラしたものじゃなくて、ディープハウスにジャズ寄りのテイストが入ったような、温度があまり上がらないハウスが欲しいと思い、今回のようになりました。トラックを聴いていたら、トランペットが聴こえてしまったので、タブさんに「今、新曲を作ってるんだけど、トランペットの音が聴こえてきちゃったんだよね~」と電話したら「やりましょう!」となって、その日に録音しに来てくれました。SOILのメンバーって私の全部のソロアルバムに参加してくださっていて、本当にかけがえのない音楽仲間だと思っています。


──今のAzumiさんの求めるサウンドが凝縮された感じですね。

Azumi:この曲をどんな曲と繋げられるかなと楽しんで今DJをやっています。福富さんに私用のDJエディットも作ってもらったんです。「もうちょっと、イントロアウトロを長くしてくれませんか?」とか言って、超贅沢(笑)。

──ご自身が作詞した3曲目「Everlasting Love」と4曲目「cheat day」もとりわけ印象深かったです。特に、小島さん作曲の「cheat day」はタイトル通りに気だるいタッチで日常を描いたような歌詞ですが、〈フェイクばかりが飛び交う街〉のようなリアルな言葉がフッと耳に飛び込んでくるようなところがあって。

Azumi:あ、それは「HERE」にも入っていますね(歌詞は福富と共作)。昔からなんですけど、wyolicaでも例えば「シェルター」とか「red song」とか、私の強い怒りが歌詞に込められている曲はあって、怒りを込めすぎてボツになった曲もあります(笑)。今回も日々「それってどうなの?」と思っているワードを歌詞の中に散りばめています。

──wyolicaのライブの締めの定番曲「さあいこう」などもそうですけど、Azumiさんならではの強い言葉が不意に耳に刺さってくるような持ち味がよく出ていると思いました。

Azumi:うれしい! それはよかったです。

──ご自身では、歌の表現の部分で意識したことや、新たな試みなどはありましたか?

Azumi:ボーカルスタイルが新鮮でしたね。初めてご一緒する方とのメロディーを歌ったので緊張したし、私はどう取り組んでいこうかと考えました。wyolicaでもそうなんですけど、私は「自分の歌を聞いて!」というよりは、「このメロディーを活かすにはどういう歌い方がいいだろうか?」とか、いいアンサンブルにするにはどういう声を使えばいいかを考える傾向がとても強いので、今回も全曲すごく悩みました。歌のテンションにしても、声にしても、温度感にしても。全体的に歌い上げないほうがいいと思ったので、今回は“強い歌”を封じました。やっぱり歌って、メロディーと一緒になったときに最高なものじゃないと意味をなさないので。歌詞もそう。そこは私が一番大事にしているところだと思いますね。

──そういう意味では、今回のボーカルスタイルにおいて理想的なモデルにしたシンガーはいたんですか?

Azumi:私がずっとこうなりたいと思っているのは、シャーデーです。シャーデーは永遠の憧れですね。あと、私はローリン・ヒルとかエリカ・バドゥの世代なので、そのあたりも憧れです。ソウルやブラック・ミュージックにのめり込んでいった時期に、最初はチャカ・カーンやアレサ・フランクリンみたいな歌い上げるシンガーになりたいと思っていたんですけど、途中で好きな歌と自分に合う曲は違うと気づき始めて。高校生くらいの時だったんですけど(笑)。歌い上げないシンガーを探して、シャーデーに出会ったんですよね。ほかにも当時はタック&パティとかカサンドラ・ウィルソンとか。全然ジャンルが違いますが、ビョークも私の永遠のアイドルですね。

──なるほど。90年代に様々な音楽に触れるようになっていた世代としては、とても納得の並びです。

Azumi:でも、一番となるとエラ・フィッツジェラルドかな。今回の参考にしたという部分ではシャーデーですけど、エラが一番好きですね。もちろんガチガチのジャズやファンクやフュージョンも大好きですけど、歌に関しては根底にあるのは今挙げたような人達です。

──『STILL HERE』では、そうした根底にあった歌い手としての姿勢や、クールになりすぎず、熱くなりすぎずといった温度感などが、改めてよく出たと言えるかもしれませんね。

Azumi:歌に関しては“静かに熱い”というのが私のテーマで、それはwyolicaで「シェルター」を作ったときもそうでしたね。

──「シェルター」は大阪公演の録音がライブ盤にも収録されていて、ステージ中盤の大きな聞かせどころにもなっていました。そういう意味では、この数年はwyolica再結成で活動を続けてきて、改めてソロに戻ったときにAzumiさんならではの個性がより強く出てきたところもあったのかなと。

Azumi:そうですね。ソロのほうが歌詞はより自由度が高くて、私ってこういうふうにも書けるんだと気づかされた楽曲たちになりました。wyolicaでは、イメージから離れないように書いていたので、ソロはより自由度が増すし、ソロの曲の歌詞を書くのもすごく好きです。なので、私自身の個性はより強く出ていると思います。12月27日には、渋谷のJZ Bratにてリリースライブがあるので、ぜひ遊びに来てください。

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