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<インタビュー>WANIMA、新体制でも変わらない届けたいメッセージ



インタビューバナー

Interview & Text:小川智宏


 WANIMAの新曲「Rolling Days」が8月14日にリリースされた。森永製菓「学校にinゼリー」のテーマソングとなっているこの曲は、KENTAが自身の10代を照らし合わせながら、今を生きる10代に向けて歌った力強いメッセージソングだ。昨年11月に新体制での活動をスタートしたWANIMA。以来彼らは怒涛のツアーを重ねながら、活動にまつわるひとつひとつのことを自分たちの手で確かめ、作り、届け続けてきた。自分たちが伝えたいことに今まで以上に真っ直ぐに、そしてシリアスに向き合う今の彼らは、まるで結成したてのバンドのようにフレッシュで熱い。すばらしいことだと思う。そんな今の彼らのモードとエモーションを、この「Rolling Days」ははっきりと伝えている。

 このリリースを経て、WANIMAは8月24日・25日に開催される彼ら主催のフェス【WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2024】、そして約2年に及んだ長いツアーの集大成となる【Catch Up TOUR Final 2022-2024】へと突き進んでいく。確信をもって自らの道を走り続けるWANIMAの現在地を3人に語ってもらった。

刺激となった高校でのライブ

――まだファイナルが残っていますが、【Catch Up TOUR】が一段落しました。僕はZepp Hanedaでのライブを拝見しましたが、めちゃくちゃ濃くて熱いライブをやっていましたね。

KENTA:自分たちでやっていくって決めて、去年11月に新体制でスタートして、今まで通ってきた道にリスペクトを忘れんとやっていくなかで……いろいろな仕組みや仕掛けで、ギミックを使えばショーとしてもっとよくできるところもあったと思います。今回はそれよりも、まずは立ち居振る舞いや、自分たちがどうしていきたいかっていうのを音でも言葉でもはっきり伝えたかったから、そこがライブで出せたらいいなと思ってました。新体制でチームを一から作りたかったしWANIMAのそういうタイミングを支えてくれている、目の前にいる人たちにはしっかり届けたかった。今は自分たちの存在をライブでしか示すことができないから、自分の核となる意志をぶつけたかった。新人のようにやりました。

FUJI:届けたい気持ちはずっと変わってはいないと思います。届け方がどんどん変わってきたのかなと思います。ストレートに届けられるようになってきた。新しいスタッフさんが入ってきた状況だったからこそ、自分たちもよりストレートに自分たちを見せないと伝わらないし、そこがあったからこそお客さんにもちゃんと伝えられるライブができてたのかなというのは、80本近く回ってすごく強く感じます。

――うん。改めてWANIMAとして音楽をやっていくということを背負ったというか。そういう感じは確かにしました。

KENTA:形がないものを音に変えているからこそ、そうなれるといいなと思ってます。

KO-SHIN:今は第二章だと思っています。自分たちに必要なものだけを残してやっていくなかで、新しいチームになってやりたいことを素直に伝えて、ライブがやれています。強い気持ちを持っているし、危機感も感じながらやっていると思います。責任感も危機感も強くなっているし、だからこそ協調していかないといけないという思いが強くなっています。

――そんななか、新曲「Rolling Days」が出るわけですが、前回のリリースがアコースティック・アルバム(『1Time』)だったから、バンドサウンドでの新曲は「Catch Up」以来となります。「inゼリー」のキャンペーンのテーマソングですが、これはどういうふうにできていったんですか?

KENTA:新曲をめちゃくちゃ作っていたモードの時に「inゼリー」の話をいただいて作りました。いつもタイアップのときはそれに合わせて作りすぎるところがあったから、今回は合わせるポイントが”高校生”って自分たちも通ってきた道だったので、「自分の若いときはどうやったかな」「上京したときどんな気持ちやった?」って気持ちを思い出しながら、振り返りながら作らせてもらいました。いつものタイアップとはちょっと違いました。

――これまでも自分の過去を思いながら書いた曲はあったと思うんです。でもそういう曲たちとはちょっと違う感じはしますか?

KENTA:あの頃の自分と会話しながら。俯瞰して見れた部分もあったからちょうどよかったです。

――本当に大人になった自分が高校生の自分を見ているような視点がありますよね。かつ、その昔の自分が今の高校生にも重なって、そこに向かってメッセージしていくというか。

KENTA:今の若い子は、聞いたらめちゃくちゃ忙しい。俺の10代の頃って、気持ちは尖っとったけど田舎やったしめちゃくちゃ暇やったなって(笑)。部活とか音楽もずっとやってたけど、今の子たちはそれ以上にネットもあるし、いろいろな気持ちに触れる機会が多いし、頭も体もパンパン。見たくないものも自然と入ってくるやろうし、望まないことだってたくさん訪れるはずやし。今回、「inゼリー」の企画で高校に行きました。叡明高校って学校で、全校生徒が1800人くらい。そこでサプライズでライブをやって、1700人も来てくれました。

――1800分の1700。すごい出席率(笑)。

KENTA:その子たちがめちゃくちゃキラキラしてて。体育館に集まったときの熱気が、どの夏フェスよりも熱かった。改めて若さってすごい武器だなって思いました。いつの時代だって若い連中が中心になってなんかやるぞって時のパワーはとんでもないんだな、若い子たちが時代を作っていくんだなって痛感しました。

――今「若い子たち」って視点が出てきたのがすごくおもしろいなと思ったんですけど。

KENTA:自分では気持ちは変わらずここまできた感じです。

――昔はもちろんみなさん自身も若かったし、どちらかといえば自分に近い世代に向けて歌っていた感じがするんです。でも10歳くらい下の世代に向けて歌うって視点が出てきたことで、歌の温度とか遣う言葉も変わってきたんじゃないかと。

KENTA:普通に言うたら「歳取ったな」って感じですけど(笑)。でも「気持ちは凄くわかるよ」って感じ。俺もみんなと同じでそんな時があったから。それプラス、めちゃくちゃ気づかされた。「若いってすごいんだな」って。俺もあのときの気持ちを忘れたわけじゃないけど、本当にびっくりした。

▲【WANIMA / Rolling Days】さしいれライブ実行!!【inゼリー】フルVer

――KO-SHINさんは実際に高校に行ってどうでした?

KO-SHIN:パワースポットに行ったときみたいな感じ。自分も若返ったし、あの頃の気持ちをもう一度思い出すこともできたし、当時経験できなかったことを自分に重ねて思い描いたし……若いって本当に強いな。

――FUJIさんは?

FUJI:KENTAも言っていましたけど、みんなキラキラしてたし、エネルギッシュで。でも話を聞いてみると、抱えているものも自分たちが思ってるよりも大きなものだったりして。そういう子たちが発散する場所のひとつがあのライブだったと思う。ここで今の自分たちの全部をWANIMAに見せつけてやろうって気迫をすごく感じて。演奏していて自分も熱くなりました。今を楽しむぞって気持ちでやってくれているのがすごく伝わってきました。あの場で「Rolling Days」を初めて演奏したけど、ちゃんと伝わって、それに応えてくれているなと強く感じました。

KENTA:みんなめちゃくちゃ純粋な気持ちを俺らにぶつけてくれた。普段めちゃくちゃこいつら悩んどるんやろうなとか、家庭環境とか友達とかいろいろなこと、大丈夫かなと思いながら、でもこいつらはきっといろんなことに対して割り切って生きてるんやなって思ったらすごく愛おしくなってきて。(高校生当時の)俺はあんなふうにできんやったなって。もっとわかりやすく「俺なんて」みたいな感じやったから、今の子たちに比べて自分が幼かったなって思いました。「大人やな、こいつら」って。カメラに対しても自撮りするみたいにばっちり決めてくるし。教科書に載ってない経験を沢山してほしいです。

――そういう高校生に向けてもこの「Rolling Days」はしっかり届く曲になる気がします。この曲で歌われる日々って、決して明るいだけではないんですよ。そこがリアルだし、みんなが自分のこととして受け止められるものになっていると思います。

KENTA:現実を歌いたかった。現実問題こうよな、やけどお互いやっていくしかないよねって。〈同情も上等 後はもう…よね〉って歌ってるんですけど、言わんでもわかるよねっていう。それぞれ抱えてるものはあるから。進み方も人それぞれやし、止まっているように見えて進んでいる場合もあるし。そのそれぞれの進み方を否定はしたくなかった。生き方や進みたい方向にまで他人が口出しすることじゃない。

――そういうことって今までも、それこそ「アゲイン」とか「ここから」とか、いろいろな曲で歌ってきたことだと思うんです。でもこの曲はそれに加えて、〈嘘じゃない 間違いない 心配いらんよ/想像の向こうで会おう〉とも歌っていて。これは先ほど話にあったように、ここまで来た自分たちだから言える言葉だったのかなって思ったんですよね。

KENTA:俺らもこんな感じで、毎日、本当に選択の連続でやっている。だからアドバイスができたとしても、そこまで俺が言うことでもないし、言えることって少ないなとも思います。活動でそれを伝えたいけど、この曲も200%思っとることのもしかしたら20%か30%しか伝わらないんじゃないかなっていうぐらい。だからこそ準備をして、満を持して伝えたいし、「届かんよね」で諦めたくはない。歌ってる以上はそこは諦めちゃいけない部分かなと思う。だから「こう思っとるよ」というのを投げかけることが大切だと思ってます。全て失った後に後悔したくもないしね。

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新体制で新たに感じたやりがい

――「Rolling Days」のKENTAさんの歌はものすごく生々しいですよね。気持ちの乗り方が今までと全然違う感じがします。

KENTA:それは嬉しい。俺がいいと思った音楽たちにはちゃんと温度があったし、血が流れてるように感じることがあったり、ハッとするポイントみたいなのがあったりして、音楽のそういう部分に救われてきたなって思う。そこの部分が俺らも出せたらなって思って。若さは武器やって言ったけど、俺らも若さゆえに勢いでやれていた部分があったからこそわかるけど、今はそこよりもハッとするポイントや、にじみ出るようなものを俺も積み重ねてるし、積み重ねてる連中には届けたいなって思う。迷うことだって積み重ねてるひとつやと思うし、何もやれてないことも……「やれてないならやれよ」って思うけど、それさえも俺はその人の人生にとって必要なものやって思うから。やけん、とにかく根底には諦めたくないというか、何くそ根性がまだまだある。それを踏まえた上で、何ができるか、何が伝えられるかってことだと思います。人は弱いし間違える。許すことや認めてあげれる瞬間を多く作れる人間になります。

――今話してくれたような思いが、もちろん歌詞の言葉にも出ているけど、歌い方というか、一言一言の重さというか、力の込め方に出ている感じがします。

KENTA:ライブでも出せたらいいなって思う。この前、「Rolling Days」を初めて高校でやったときに、歌ではそのニュアンスがすごい出せるけど、3人でドンと出したときに「まだまだやな」って思うところがあったから。まだ俺ら成長できるって思った。生きることというか、人生、まだまだできることがたくさんあるんやなって思えて、「まだまだやらんとな、まだやれることあるよな」って。自分たちがワクワク、ドキドキしとかないと、やっとる意味がないから。そういうことを伝えたい。

――しかし、高校でのライブはそんなに刺激的な体験だったんですね。

KENTA:現場に森永製菓さんも含めいろいろなスタッフさんが来てたんですけど、みんな若さに圧倒されてました。あそこの会場にいた人たち、4、5歳くらい若返ってるはず(笑)。普段の日々をただこなしてたら、この若い連中に足元掬われるぞって感覚になった人もいると思う。俺もそれをかなり食らったから。あと話変わるけど、先日サカナクションのツアーファイナルに行ったんです。

――ぴあアリーナMMでの復活ツアーファイナルですね。

KENTA: 2年半くらい活動休止されていたじゃないですか。あのファイナルを観て、もう頭からケツまでマジで食らった。大人が隅々まで本気になってる感じがヤバすぎた。俺らのちょっと上の先輩たちがこれだけヤバいことやっとるっていうのを食らって、その後に高校生に下からケツを叩かれて(笑)。これは俺、ちょっともっとやらなって。このままだとマジでなんも爪痕残せんなって。だからなんか……もう自信なか(笑)。

――はははは!

KENTA:自信ないけど、やるしかないなって。常にレーダー張っとかな、もう寝とる暇ないなって感じです。本当にヤバいぞって危機感があるし、俺もっとぶっ飛んどったろ、何置きにいってるんやっていう。もっといろんなものを見て感じろよ、ヤバイ奴いっぱいおるぞって。こっちがレーダー張っとかな、そのヤバイ奴に気づかんよって。

――それは3人ともそういう感じなんですか?

KENTA:彼ら(KO-SHINとFUJI)にはまだ伝えられていないなって思う。KO-SHINなんて本当はもっと意味わからん、宇宙人やから(笑)。その宇宙人感を出せばいいのに、置きにいっちゃってるなって思うことがある。インタビューとかでも言葉選んで言ってる感じが申し訳ないなと思う。本当はもう、怒り狂ってますから(笑)。

――そうなんですか?

KO-SHIN:全部言ってもいいけど、止められている感じ。タイミングでモヤモヤしていることは支えてくれているお客には伝えたいと思う。全て苦渋の選択で来たから(笑)。

――まだ出していない自分があるのかも。

KENTA:日を重ねるごとにちゃんと伝えていけたらなって思ってます。それはステージ上でもそう。昔のKO-SHINはエネルギッシュやったのに、ある事でストップをかけていた。「WANIMAってこうよな」って。でもそれって実際には人からの意見とかはどうでもよくて。あの時のあれがKO-SHINやったから。今のKO-SHINもKO-SHINなんですけど、「それは本当にお前が出したいKO-SHINか? 誰かの目を気にしてないか?」ってところもあるから。KO-SHINがパッと開ける瞬間みたいなのが楽しみ。

KO-SHIN:KO-SHIN第2章、開催します(笑)。

――それはFUJIさんもきっとそうですよね。

FUJI:今まで自分が無知だった。いろいろな人の意見を聞いて、いろいろな人の目を気にしてやってきたんですけど、独立して、3人で話しながら「じゃあ、本来の自分がやりたかったことって何だろう」って少しずつ考えられるようになったし、それを聞いてくれるようにもなったし、話せるようにもなった。だから今はやっていてすごく楽しい。責任感って部分でも全部自分たちに跳ね返ってくるんですけど、「ここがダメだったね」というのも自分たちで話して自分たちで決める。そこに賛同してくれる仲間もできたし、自分たちのことのように親身になって考えてくれる人もどんどん増えてきている。そういう実感もあるので、すごくやりがいはあります。

3回目のワンチャンフェス、ツアーファイナルへの意気込み

――わかりました。そういう状態でこれからWANIMAは【1CHANCE FESTIVAL 2024】と【Catch Up TOUR Final 2022-2024】に向かっていきます。

KENTA:【1CHANCE FESTIVAL】、もうあっという間ですね。どうしよ(笑)。常に不安なんですけど、天候が去年より1週早いから、暑さ対策とかもかなり心配。ちゃんと根付くフェスというか、居心地のいいフェスにしたいなって思っているので、お客さんたちが炎天下のなかでも純粋に音楽を楽しめるようなフェスにしたいなって、いろいろ考えてます。

――もう3回目となって、熊本にも根付いてきた感じはありますか?

KENTA:いや、まだまだです。

FUJI:去年規制していたところも緩和しようとか、1個1個自分たちで確認しながら、「ここってなんでこうなってたんだろう」って話して。独立したからこそ気づけた部分もいっぱいありますし、来てくれるお客さんにはできるだけ100%楽しんでいただけるようにがんばってます。ちょっと至らないところも出てくるかもしれないですけど、そこも積み重ねていくごとによりよいイベントにできるようにしたいなと思います。

KO-SHIN:でも一旦今年を成功させるために……過去を見つつですけど、今の自分たちが「やってよかった」と思えるように盛り上げたい。あとは天候とか無事を祈るだけ。

――そして11月には【Catch Up TOUR Final】が神戸と東京で行われます。長いツアーの集大成、どういうものにしたいですか?

KENTA:ちゃんと終わりたいなって思ってます。日本国内だけで80本もあって、しかも全公演セットリストを変えて、1か所たりともセットリストがかぶってないツアーで、ヒリヒリしながらやったから。でもお客さんも毎日セットリストが変わっていることに慣れてしまってるから、ファイナルは逆に全部一緒にしたろうかなって(笑)。

FUJI:(笑)。

KENTA:「当たり前じゃないんだぞ」って。逆に盛り上がるんじゃないかな(笑)。っていうのは冗談ですけど、ちゃんと終わりたい。で、次に向かえるような……今もずっと新曲を作ったりしてるんですけど、次はまた違うコンセプトでやれたらいいなって思ってます。でも今回はこのスタイルで走り抜けて、80本のツアーに来た人たちと、その瞬間を一緒に過ごしたいです。ここからWANIMAもっとオモロくなりそう。

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