Special
<対談>SCANDAL・TOMOMIとEOW・Laco 20年来の旧友が作り上げた大人の青春ソング「Plum」ができるまで
Interview: 村上麗奈
Text: Mariko Ikitake
Photos: Shintaro Oki(fort)
2023年に「同一メンバーによる最長活動ロックバンド(女性)」としてギネス世界記録に認定されたSCANDAL。2008年のメジャーデビュー以降、数々のタイアップや海外公演、ボーダーを越えた音楽制作などを経て、日本を代表する4人組バンドとして、その歩みを止めないでいる。
ガールズバンドとしての誇りを持つ彼女たちが、今伝えたいこと・やりたいことを詰め込んだ最新アルバム『LUMINOUS』には、メンバーそれぞれの色が反映された楽曲が勢ぞろい。その中でもとりわけ「Plum」は、彼女たちの思いが深く刻まれた曲と言えるだろう。TOMOMI(Ba)と20年以上の付き合いがあるLaco(EOW Vo.)との共作だからだ。
ある意味、ふたりの努力の証とも言えるこの曲の制作過程を、昔話や現在のモードを交えながら、ふたりに存分に語ってもらった。
左から:TOMOMI、Laco
──TOMOMIさんとLacoさんは学生時代からの仲とのことですが、おふたりの出会いや仲を深めたきっかけを教えてください。
TOMOMI:出会いは大阪にある「キャレスボーカル&ダンススクール」で、Lacoが先にそのスクールに通っていて、私が後から入ったんです。当時私が中学一年生、Lacoが小学5年生くらいで。私は最初、新人クラスに入ったんですけど、そのあとすぐにLacoと同じクラスになったんです。ダンスも歌も同じクラスでレッスンしていたので、自然と一緒にいるようになったんだと思います。2人とも兵庫から通っていたので、よく一緒に帰ってました。同じクラスになってしばらくしてからはダンスボーカルのユニットを組んだりもして、レッスン以外の時間も一緒にいる時間が増えました。そこからはもうマブみたいな感じで、しょっちゅう実家に泊まりに来たり、泊まりに行ったり。そのときからの仲間が今もずっと音楽活動しているというのは勇気にもなるし、高め合いたいという気持ちにもなりますね。
──お互いの最初の印象などは覚えていますか?
TOMOMI:Lacoはとにかく歌! 歌がめっちゃうまかった。歌の印象が強いから、“歌の人”っていうイメージではあったけど、ダンスもそつなくこなしていたので、器用だなと思っていました。
Laco:私はめちゃくちゃ面白い人だなと思っていました。目線が面白いというか。話し方は柔らかいのに、トゲのあることを言うタイプだから、そこにすごくハマっちゃって。一緒にいてすごく楽しかったですね。あと、ファッションセンスがいいなとも思っていました。
TOMOMI:嬉しい。
──さっきおっしゃったように、おふたりの関係性を簡単に言葉で表すとしたらマブみたいな感覚なんですか?
Laco:でも友達というよりも、親戚みたいな気持ちですかね。
TOMOMI:かもね。親戚にめっちゃ近いと思います。
Laco:頻繁に連絡しなくても「元気かな?」「うん、元気そうやな」って、常に心のどこかにいる感じ。私の大切なライブには絶対に来てくれるし、TOMOMIがずっと応援してくれているのもわかっているんですよ。(EOWの)「Passage」っていう曲の歌詞に〈いつかの友はもうずっと先へ〉っていうパートがあって、これはトモのことを書いたんです。いつかっていう言い方をしちゃっていますけど、トモのことを入れたくなっちゃって。トモはそれを聴いて、号泣したんですよね。
TOMOMI:「“いつか”なんて、言わんといて」って(笑)。
Laco:そうそう。それくらい、友達というかすごく大切な存在なんですよね。
TOMOMI:私は、LacoがEOWになってくれて本当によかったと思っているんです。私達が上京したあと、Lacoもスクールの中でガールズバンドを組んだりしたんですけど、歩幅が合わなくなって途中でやめちゃったりしていて。Lacoのポテンシャルが発揮できる場所が長い間見つかっていなかったような気がしていたんですよね。だから、LacoがEOWに巡り会えたときは私も本当に嬉しくて。Lacoの歌を最大限に引き出してくれるメンバーに出会えたことがすごく嬉しくて、ライブに行くたびにグっときちゃうんですよね。Lacoの居場所があってよかったなって毎回思う。
Laco:ライブに来てくれたときは毎回、序盤からずっと泣いてくれるんですよ。
TOMOMI:Lacoの力を発揮できる場所があってよかったっていう思いが根底にあるから、Lacoがメンバーに囲まれているのを見るだけで泣けてくるんですよね。
──素敵ですね。一緒にユニットを組んでいた時期もあったということでしたが、聴いてきた音楽にも共通点は多いのでしょうか?
TOMOMI:レッスンの課題曲はビヨンセとかアリシア(・キーズ)とかが多かったので、それは共通していると思いますけど、そこから全然違う方向に派生していった気がします。
Laco:私はディーヴァやゴスペルがすごく大好きだったので、そっちにのめり込んでいったし、トモは逆に……
TOMOMI:私はディーヴァの歌い方をしても、声質的に全然似合わないんです。なので私はCharaさんとかYUKIさんとか、声を聞いただけで誰が歌っているかわかる歌に惹かれるようになりました。でもやっぱりルーツは同じで、今回の「Plum」を聴いたときに、ハル(HARUNA)が「めちゃくちゃ歌いやすい」って言ったんです。今、全然違う音楽をやっていても、SCANDALの他のメンバーも同じスクール出身だからか、根底にあるものは変わらないんだなって思いましたね。
Laco:それを聴いてすごく嬉しかったんですよね。このトラックを作っているとき、私の仮歌だと完成してない感がすごくあったんです。明るい音色が足りないというか。だから本当に大丈夫か不安だったんですけど、実際にハルちゃんに声を入れてもらったら、バチっとハマって。それがすごく印象に残っています。ちゃんとSCANDALの曲になってくれて嬉しかったですね。
リリース情報
『LUMINOUS』
2024/3/20 RELEASE
<完全生産限定盤(CD+Blu-ray+グッズ)>
VIZL-2304 12,100円(tax in)
<初回限定盤A(CD+Blu-ray)>
VIZL-2305 4,950円(tax in)
<初回限定盤B(CD+雑誌)>
VIZL-2306 4,950円(tax in)
<通常盤(CD)>
VICL-65949 3,300円(tax in)
ツアー情報
【SCANDAL TOUR 2024“LUMINOUS”】
4月2日(火)広島・HIROSHIMA CLUB QUATTRO
4月4日(木)福岡・DRUM LOGOS
4月5日(金)福岡・DRUM LOGOS
4月7日(日)熊本・B.9 V1
4月12日(金)岡山・YEBISU YA PRO
4月13日(土)香川・MONSTER
4月18日(木)茨城・水戸LIGHT HOUSE
4月19日(金)宮城・Rensa
4月21日(日)青森・Quarter
4月27日(土)新潟・NIIGATA LOTS
4月28日(日)石川・EIGHT HALL
5月4日(土)愛知・Zepp Nagoya
5月6日(月・祝)神奈川・KT Zepp Yokohama
5月11日(土)大阪・Zepp Osaka Bayside
5月12日(日)奈良・EVANS CASTLE HALL
5月16日(木)北海道・PENNY LANE 24
5月17日(金)北海道・PENNY LANE 24
5月19日(日)北海道・函館club COCOA
5月25日(土)東京・Zepp Haneda
チケット:1Fスタンディング一般6,000円、2F指定席一般6,500円、学生一律5,000円(すべて税込み、ドリンク代別途必要)
関連リンク
──Lacoさんにとっては、ご自身で作った楽曲を他の人に歌ってもらうという経験もあまりなかったのではないのでしょうか?
Laco:はい。初めてだったので、実際にハルちゃんの歌が入ったときの変化にはすごくびっくりしました。もし「Plum」をEOWでカバーさせてもらったとしたら、まったく違う曲になるんだろうなと思いますね。
TOMOMI:デモがめっちゃいいんですよ。公開したいくらい。いつかEOWのライブでやってくれたらいいなと思います。
──SCANDAL側がEOWを起用した決め手はなんだったのでしょう?
TOMOMI:ギネス世界記録を取ったあとのタイミングということもあって、今回のアルバムに自分たちの思いやファンに対する思いを乗せた曲が入ることは決まっていたんです。なので、そうじゃない要素も入れたいと思っていて。そこで久しぶりに自分たち以外の人からのアイデアをもらうのもいいんじゃないかという話し合いをしたときに、メンバーそれぞれが誰とやりたいかという案を出しました。その中で私の意見が採用されました。
デビューした頃は作家さんに曲をもらうことが多くて、それがコンプレックスだった時期もあったんです。だからか、自分たちで曲を作ることにものすごくこだわりを持っていた期間が長かった。でも、去年ギネス世界記録をもらって、「自分たちは自分たちでしかない」という自信が改めてついたんですよね。そのタイミングになってやっと、自分たち以外のエッセンスを入れたいって言えるようにまでなった。少し前までだったらたぶん、全部自分たちで作らないと怖かったので。
──ギネス世界記録を取ったことで、どこか自由になったような感覚もあるのでしょうか。
TOMOMI:そうですね。今までずっと“SCANDALっぽさ”を探していたんですよ。Charaさんだったら声を聴いたらすぐCharaさんだとわかるし、(椎名)林檎さんだったら歌詞を読めば林檎さん、Mr.Childrenだったら譜割りを見ればすぐにミスチルってわかる。そのバンドらしさって、いろいろあるじゃないですか。SCANDALはいろんな音楽をやってきているから、そういうものがないと思っていたけど、今回EOWやRhythmic Toy Worldとやらせてもらったりする中で、いつの間にか自分たちらしさを見つけられていたんだなと感じました。
──Lacoさんは今回の共作のお誘いをもらったとき、どんな感情がありましたか?
Laco:驚きと嬉しさがすごかったですね。私はトモと同じタイミングから音楽を始めていて、早くから駆け上がっていく彼女たちを見て、もちろん羨ましいという気持ちもありましたし、音楽をやめようと思った時期もあったし、自分の居場所みたいなものをずっと探していて。EOWと出会って自分が叶えたかった夢も順調に叶えられている今、ようやくSCANDALとこういう仕事ができるところまで来られたんだという嬉しさがありました。あのとき私が音楽をやめていたら、この世界線はなかったから、諦めなくてよかったなって。こういう機会をくれたトモに本当に感謝しています。
TOMOMI:ライブに行ったら絶対にEOWのことを好きになります。私は自信を持ってそう言えるんです。だけど、存在が知られてないんですよ。知ってもらうきっかけさえあれば、絶対に伸びるのにっていう気持ちがずっとあるので、おこがましいですけど、これがそのきっかけになればいいなと思いますね。1人でも多くの人に、EOWの存在を知ってもらいたいなと思っています。
──作詞はTOMOMIさんですが、歌詞や楽曲のテーマはどのように考えていったのでしょう?
TOMOMI:歌詞自体は少し前からカケラとしてあって、形にならないままストックしていたんです。EOWと一緒にやるなら、ちょっと色気のある切ない歌詞に明るい曲をつけてもらいたいと思っていたので、これをブラッシュアップすることにしました。テーマは後付けになりますけど、大人の青春です。大人になったら、恋愛でめっちゃ悲しいとか、めっちゃしんどいみたいなことってあんまりないというか。ある程度自立しちゃっているから、ちょっとのことでは折れないんですよね。失恋や何か大きな出来事があったとしても、ティッシュ1枚で涙をちょちょっと拭くくらいのものだよなと。そういう感じで書きました。
──悲しさであったり、抱いている感情だったりを断言しないような歌詞が聴いていてとても心地よく感じました。
Laco:トモはそういう歌詞を書くのがめっちゃ上手なんですよね。受け取り側に委ねるというか。彼女って雰囲気がほやほやしていて柔らかいのに鋭いものをちゃんと持っていて、柔らかい彼女の雰囲気と鋭い目線が合わさったものがいつも歌詞になっているんです。今回、曲を作る段階で最初に歌詞をいただいたんですけど、〈ティッシュを1枚捨てるように簡単で〉っていう言葉にすごくパンチがあるなと思って。このフレーズ、最初は曲の途中にあって、冒頭にはなかったんです。絶対にピックアップしたいと思って、並べ替えました。
リリース情報
『LUMINOUS』
2024/3/20 RELEASE
<完全生産限定盤(CD+Blu-ray+グッズ)>
VIZL-2304 12,100円(tax in)
<初回限定盤A(CD+Blu-ray)>
VIZL-2305 4,950円(tax in)
<初回限定盤B(CD+雑誌)>
VIZL-2306 4,950円(tax in)
<通常盤(CD)>
VICL-65949 3,300円(tax in)
ツアー情報
【SCANDAL TOUR 2024“LUMINOUS”】
4月2日(火)広島・HIROSHIMA CLUB QUATTRO
4月4日(木)福岡・DRUM LOGOS
4月5日(金)福岡・DRUM LOGOS
4月7日(日)熊本・B.9 V1
4月12日(金)岡山・YEBISU YA PRO
4月13日(土)香川・MONSTER
4月18日(木)茨城・水戸LIGHT HOUSE
4月19日(金)宮城・Rensa
4月21日(日)青森・Quarter
4月27日(土)新潟・NIIGATA LOTS
4月28日(日)石川・EIGHT HALL
5月4日(土)愛知・Zepp Nagoya
5月6日(月・祝)神奈川・KT Zepp Yokohama
5月11日(土)大阪・Zepp Osaka Bayside
5月12日(日)奈良・EVANS CASTLE HALL
5月16日(木)北海道・PENNY LANE 24
5月17日(金)北海道・PENNY LANE 24
5月19日(日)北海道・函館club COCOA
5月25日(土)東京・Zepp Haneda
チケット:1Fスタンディング一般6,000円、2F指定席一般6,500円、学生一律5,000円(すべて税込み、ドリンク代別途必要)
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──歌詞から曲を付けていく段階やアレンジをしていく段階はいかがでしたか?
Laco:まずトモからいただいた歌詞を私がメロディーにして、そのあと、メンバーみんなでトラックを作っていったんですけど……
TOMOMI:めっちゃ返信早かったよね。私が歌詞を送ったその日に、頭のメロディーを鼻歌で歌ったものをくれて。私はそのとき、ユニバにいたんですよ(笑)。耳にスマホを当てて聴いて、めっちゃいいなって。最初はもうちょっと複雑で、三拍子みたいな感じだったよね。なので「これを四拍子にしてほしい」ってユニバから返信しました。
Laco:ユニバにいたんだ、ごめん(笑)。(メロディーは)すぐに浮かんだんですよね。〈だけど愛だったんだと思う〉という歌詞が一番好きなので、ここでドカンと気持ちが上に向けばいいなと思って。そこにいくまでのドラマを作りながら、最後に全ての気持ちが報われる曲になればいいなと思って、アレンジをしていきました。
トモの声が絶対に入っていてほしかったので、コーラスパートを作ったり、SCANDALみんなでも歌ってほしかったので、最後は大合唱になるように声を重ねてもらったりしました。
TOMOMI:ハモリとかコーラスは自分たちの曲でもよくやるんですけど、ストーリーになる歌詞をコーラスで歌うのはあまりなかったので、新鮮でした。最後の大合唱の部分には特に、ゴスペルのルーツを感じるなと。「私もそのレッスン受けてきたな」と思いましたね。
──EOWの手でアレンジされた曲を実際にSCANDALのみなさんで録っていくという段階では、普段とは違う面白さもあったと思います。実際に演奏してみていかがでしたか?
TOMOMI:自分たちでは絶対に思いつかないことしかなくて、めっちゃ新鮮でした。ただただ勉強になりましたね。
Laco:レコーディングも見学したんですけど、EOWの曲でも大事にしているバックビートを感じながら演奏してほしいと相談したんです。ルーツが一緒だからか、すぐにできて、さすがだねっていう話をメンバーとしました。
去年「夢が叶った〜〜〜!!!」と言ってたのはこのことでした
— Laco / EOW (@lacoste_0420) January 25, 2024
ちっちゃい頃から一緒に音楽してきた @scandal_tomomi と大人になってから、アーティストとして、一緒に曲を作った
それが世に出る
こんなに嬉しいことはないぜユメカナター
めっちゃくちゃ良い曲できた🥹
おたのしみに🥹💎 https://t.co/HHMRvwQZV6 pic.twitter.com/UFtUtAA0IO
TOMOMI:EOWはほんまに褒めてくれるんですよ。「今のめっちゃよかった!」とか「今の最高! 天才!」とか、めちゃくちゃテンションを上げてくれましたね。
Laco:うちのメンバーはとにかく優しいメンズが集まっているんですよね。普段私がディレクションしてもらうときも、ディレクションシートが花丸まみれになって(笑)。「これ以上(花丸を)書けないから、色を変えます」みたいなことまでするんです。今回も褒めちぎっていましたね。
TOMOMI:やっぱりメンバー同士で褒め合うことも大事だよねって、SCANDALも反省しました(笑)。
Laco:でも、SCANDALもそんな感じやったよ。
TOMOMI:確かに「今のよかった」とか言うほうではあるけど、さすがに全部に花丸は付けないから。
Laco:うちらがアホなだけやで(笑)。
TOMOMI:でも、そういう現場だと音にも如実に出ますからね。とてもいいレコーディングでした。
──楽曲を作り終えて、「Plum」はおふたりにとってどんな作品になったと思いますか?
TOMOMI:宝物です。もしまた一緒にお仕事できる機会があったとしても、初めてのこれに代わるものはない。SCANDALは結成して17年だけど、それよりも前からLacoとは一緒にいて、もう20年以上の付き合いで。20年前から言っていた夢が叶ったので、本当に宝物です。続けていなければ叶わないようなことって、ここからどんどん出てくるんじゃないかなと思っているので、このレベルで嬉しいことをまた見つけられたらいいなと思いますね。そのために1日でも長く活動を続けたいという気持ちがすごく強いです。
Laco:まさに、一生の宝物ですね。まだまだ叶えたい夢がいっぱいある中で、本当に大きな夢がこのタイミングで叶ったので、やっぱりやり続けていたら夢は叶うし、これからもまだまだ叶うのかもしれないという希望をすごくもらえました。「EOWを知ってもらうきっかけになれば」と言ってもらえたので、私達はちゃんとこれをきっかけにして、SCANDALと同じフェスに出たり、並べられたりするバンドになりたいという気持ちがより強くなりました。2024年は去年よりもっとEOWのことを知ってもらえるように、今まで以上に頑張ろうという気持ちがありますし、いつか本当に一緒にライブができたらいいなと思っています。
TOMOMI:どっちかがやめていたら叶わなかったことだからね。本当に叶ってよかったです。
Laco:そうだね。お互い続けていてくれてありがとうございます。
TOMOMI:こちらこそ、ありがとう!
リリース情報
『LUMINOUS』
2024/3/20 RELEASE
<完全生産限定盤(CD+Blu-ray+グッズ)>
VIZL-2304 12,100円(tax in)
<初回限定盤A(CD+Blu-ray)>
VIZL-2305 4,950円(tax in)
<初回限定盤B(CD+雑誌)>
VIZL-2306 4,950円(tax in)
<通常盤(CD)>
VICL-65949 3,300円(tax in)
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【SCANDAL TOUR 2024“LUMINOUS”】
4月2日(火)広島・HIROSHIMA CLUB QUATTRO
4月4日(木)福岡・DRUM LOGOS
4月5日(金)福岡・DRUM LOGOS
4月7日(日)熊本・B.9 V1
4月12日(金)岡山・YEBISU YA PRO
4月13日(土)香川・MONSTER
4月18日(木)茨城・水戸LIGHT HOUSE
4月19日(金)宮城・Rensa
4月21日(日)青森・Quarter
4月27日(土)新潟・NIIGATA LOTS
4月28日(日)石川・EIGHT HALL
5月4日(土)愛知・Zepp Nagoya
5月6日(月・祝)神奈川・KT Zepp Yokohama
5月11日(土)大阪・Zepp Osaka Bayside
5月12日(日)奈良・EVANS CASTLE HALL
5月16日(木)北海道・PENNY LANE 24
5月17日(金)北海道・PENNY LANE 24
5月19日(日)北海道・函館club COCOA
5月25日(土)東京・Zepp Haneda
チケット:1Fスタンディング一般6,000円、2F指定席一般6,500円、学生一律5,000円(すべて税込み、ドリンク代別途必要)
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