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<インタビュー>原因は自分にある。大人になったからこそ魅力が増した、メンバー全員が主演のドラマ主題歌「蝋燭」



インタビューバナー

Interview:荻原梓

 7人組ダンスボーカルグループ、原因は自分にある。(以下、げんじぶ)が新曲「蝋燭」を配信リリースした。

 メンバー7人が主演を務める現在放送中のドラマ水ドラ25『沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call~寝不足の原因は自分にある。~』(テレビ東京)の主題歌となっているこの曲は、通話中の会話をモチーフに、蝋燭の火のように揺れ動く感情を歌った一曲。普段のげんじぶとは打って変わって、落ち着きのあるチルなサウンドを奏でている。

 昨年より撮影のためグループ活動への参加を制限していた杢代和人が合流し、いよいよ7人で再スタートを切ったげんじぶに話を聞いた。

※なおスケジュールの都合上、桜木雅哉さんと吉澤要人さんの2名は欠席となります。取材当日は大倉空人さん、小泉光咲さん、長野凌大さん、武藤潤さん、杢代さんの5名に出席いただき、桜木さんと吉澤さんは後日ご回答いただいたものをインタビューの最後に追記しております。

蝋燭がなくなるまで聴いていたい曲

――「蝋燭」を最初に聴いた時の印象を教えてください。


大倉:メンバー7人主演のドラマの主題歌になると聞いていたので、そのテーマの“沼”にすごくマッチしているなと思いました。(吉澤)要人のボーカルの低音も効いているし、チルさがあって大人っぽさも感じる、本当に主題歌にぴったりだと思います。

武藤:ゆったりした曲調なので、散歩している時とかに聴くのがいいかなと思いましたし、タイトルの通り、蝋燭に火をつけて、蝋燭がなくなるまでずっと聴いていたいような曲だと思いました。

長野:今までは僕たちが主旋律で要人が下のメロという曲が多かったのですが、今回はそれが逆転して、要人が主旋律で僕たちがハモりのような曲になっています。そういうコーラスワークは新しいなと思いましたし、ボーカルのラインが2つ走っているのは、登場人物2人の関係を描いたこのドラマのストーリーともリンクしているなと思います。

小泉:振り入れがまだなので、ライブでどうなるのか楽しみです。

杢代:メロディがすっと耳に入ってくるし、何より大人と子供の狭間にいる僕たちと同じ世代の恋愛観がストレートに描かれた曲だと思っています。“「おやすみ」じゃ、ねえ 終わりたくないね”とか“黙って続けて良い夢が見れるまで”とか歌詞も想像しやすい。聴き心地もいいけど、ちゃんと歌詞も共感できる内容だと思います。

▲「蝋燭」MV

――杢代さんは以前取材した際、ステイホーム期間中にチルな音楽をよく聴いていたと言っていましたよね。


杢代:僕チルい楽曲が好きなんです。なので今回の「蝋燭」はめちゃくちゃ好みで、プライベートでもよく聴いています。今ハマっている曲を入れる「好き」というプレイリストがあるんですけど、それに入れていつもヘビロテしています。

――作詞作曲はおなじみの久下真音さんですね。


武藤:久下さんの作曲の振り幅に驚きました。

杢代:“どこまでもSlowly Slowlyで”みたいに韻を踏んでいるところは久下さんらしいよね。

――レコーディングではどんなことを意識しましたか?


大倉:自分は“3話で止まったままのあのドラマ”の箇所を歌っているんですが、すごくリズムにハマっていて、特に“なんかまだ見たくなくて”がリズムに綺麗にハマると歌ってて気持ちいいです。

武藤:自分はサビを歌っているのですが、1番と2番では“真夜中に”で歌い方を変えています。2サビは吐く息を多めにして、ソウルフルなイメージで歌いました。

杢代:僕は“まどろむサイダー”を歌っています。いつもだったらキメキメで、サビ前なら「行くぜ!」って感じで歌うのですが、この曲はどっちつかずな声を出すためにテイクを重ねました。弱すぎるわけでもなく、ハキハキでもない、あえてどっちつかずなニュアンスを意識しています。

武藤:まさに消えそうな蝋燭のような?

杢代:お、おう……。

一同:(笑)。

小泉:今までは自分自分という感じで歌っていたのですが、今回は要人がメインというのもあって、雰囲気を合わせて、要人を強調させるような歌い方に徹しています。そこに難しさがありました。

長野:今回は要人に寄り添って歌って、優しく包み込むようなイメージで、また今までとは違った新しい歌い方ができたんじゃないかと思います。こうして声量を抑えて歌ったのは初めてです。

――長野さんは今回のレコーディング中は部屋を暗くしたんですか?(※長野は「Foxy Grape」のレコーディングの際、部屋を暗くして臨んだという│https://www.billboard-japan.com/special/detail/3982


長野:今回はメイキングを撮影していただいていたので、暗くするわけにはいかないということで明るくしました(笑)。でも暗い方が気持ちが入りそうな曲だったので、目だけは瞑って歌ってました。


ヤングスキニー・かやゆーとの共演

――大人になったげんじぶだからこそ魅力が増した曲でもあるのかなと思います。自分たちの成長を実感することはありますか?


杢代:個人的には、げんじぶに戻ってきてみんな大人になった印象があって。単純にリハーサルしている時とか、仕事に対する向き合い方とか大人になっているなって思うし、楽曲の理解度も増していると思う。一回離れていた身だからこそ、外見だけじゃなく中身も少しずつ大人になっているのを感じますね。

大倉:逆に僕からすると、和人はお芝居が成長したのを感じます。現場でたくさんの経験を積んでいるからかもしれませんが、和人のお芝居を近くで見ていた身からすると、今回のドラマを観ても本当に成長しているなと感じました。【EBiDAN THE LIVE UNIVERSE 2023】にげんじぶとして出た時も、和人が歌ってくれると、グループとしてひと回りもふた回りも大きく見えるのを改めて実感しました。

――この曲をどんな時に聴いてほしいですか?


杢代:やっぱり、帰り道ですね。仕事が終わって、誰かとの予定も終わった後、家に帰る帰路で聴いてほしいです。仕事とか誰かと会っている時って、意外と自分のことって考えてないと思うんです。でも、一日の最後に一人になった時に、こういう曲を聴いて何かに思いを馳せながら帰れるんじゃないかなと思います。

大倉:家事している時にも合いそうだと思います。食器を洗っている時、料理している時、風呂洗っている時みたいな、日常生活にすごく合うと思っています。要人の低音とか、この曲のチルさは、夜だけじゃなくて意外と朝に家事している時にも合うんじゃないかなって感じます。

長野:何かをしながらでもちゃんと耳に入ってくる曲だと思います。自分の生活と共存してくれる曲だと思うから、何かしている時に「ちょっと音楽聴きたいな」と思ったら、再生ボタンを押してもらえれば嬉しいです。

▲蝋燭【Drama Cut Ver.】/ 原因は自分にある。

――小泉さんはMVにも出演してますが、どんなことを表現しましたか?


小泉:僕は主人公の2人(吉澤・かやゆー)から影響を与えられていく役です。要人に影響されて、自分もちょっと背筋伸ばしてみたり、というような。ただ、僕がここで答えを出してしまうよりも、観た方の想像や解釈を大切にしていただきたい作品だなと思っています。あえて答えは出さずに、解釈の余地を残しておきたいです。

――監督とはどんなやり取りを?


小泉:主に歩き方です。一度振り向くシーンがあるのですが、要人の歩いている姿を見て、自分も気持ちが高ぶって、要人に似たような歩き方を始めるんです。

――ヤングスキニーのかやゆーさんとも共演されてましたね。


小泉:すごく優しい方でした。歳が近く、同世代のアーティストとして見習うべき部分とか、僕たちにはないようなものを持っていました。なかなかロックバンドの方と接することがないので、そういう機会になってよかったなって思います。

大倉:かやゆーさんはまさに“沼”の人だと感じます。

杢代:僕、ヤングスキニーさんの音楽がめちゃくちゃ好きなのでふたりの出演は羨ましかったです。かやゆーさんの良さって、あの気怠い感じだと思います。そういう雰囲気にこの「蝋燭」が合っているから、今回のMVはヤングスキニーのファンの方はじめ、若い世代の方に届くといいなと思います。

長野:最後の方の海のシーンで映る要人の横顔も綺麗だなってあらためて思いました。自分のグループの曲なのに、自分が出演しないMVが初めてで、第三者視点でげんじぶを見られて新鮮でした。


ドラマの見どころ

――そしてこの曲はドラマ水ドラ25『沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call~寝不足の原因は自分にある。~』の主題歌になっています。ドラマの見どころを教えていただけますか?


大倉:オムニバス形式で一話完結なのが、観ている人からしてもすっきり見られると思います。“沼”の中にもそれぞれテーマがあって、全話素敵な女優さんが素晴らしいお芝居をしてくださったので、面白く仕上がっているんじゃないかと思います。

長野:全体的に現代に寄り添った作品だと思っています。今の若い世代のリアルがドラマに反映されていると思います。若い人には共感できるポイントがたくさんあるんじゃないかなと思います。

小泉:1話1話全部違う沼だからこそ、どれか必ず共感できるものがあると思います。あと、このドラマをきっかけに“沼”を意識するようになって、現実の“沼”に引っ掛からないように気をつけてほしいなと思います。

武藤:げんじぶを知らない人が観てもひとつのドラマとして楽しめる作品なので、携われてよかったです。

杢代:同世代に向けている作品だと思っているので、脚本家さんが僕たちの目線に立って台本を書いてくれたのかなと思います。

▲水ドラ25『沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call~寝不足の原因は自分にある。~』60秒トレーラー

――演技ではどんなことを意識しましたか?


大倉:撮影中は観測者(げんじぶファンの呼称)のみなさんがいる中でお芝居をさせてもらったのですが、観測者の前でお芝居をするので緊張しました。僕は相手に尽くす性格の役だったので、いつも以上に相手の女性の役の理解を深めました。

杢代:今回はドラマっぽい演技というよりは自然体でやろうと思っていました。過度に狙いに行くというよりは、狙わずに、大切なセリフもさらっと言って、それが後々効いてくるというのがポイントです。制作の方が「言いにくいセリフは若い人の方が最近のことも分かるし、意味が伝わりやすい方向に変えていいよ」と仰ってくださったので、結構自分でセリフも変えていきました。自分たちの世代に伝わりやすい言葉遣いや間を意識しています。

長野:僕はずっとオンライン上で話していて、最後のシーンでやっと相手とリアルで出会う役だったのですが、リアルでは冷たく、他の人とは関わりたくない、だけどゲームの中では人と話すのが好きっていうタイプの役だったので、その二面性は意識しました。自分の性格もあの役に似ている部分がありますけど、演じるのが難しかったですね。

小泉:僕はオーガニック沼という、意識せずに自然と相手を沼落ちさせてしまう、和人が演じた計算沼とはある意味真逆の役で、演技ではナチュラルさを意識しています。どこか抜けている部分があって、その抜けている部分があるからこその距離の近さとか可愛さを出していけるように意識しました。

武藤:自分が演じたのは不器用沼で、動きで不器用さを見せるシーンが多かったのですが、その不器用に見せる演技が難しかったです。会社で社員証をかざすけどゲートに入れなかったりとか、何もないところで転んだりとか、クッキーの箱を空けられないとか。実際に近くにそういう人がいたら怒っちゃうかもしれない(笑)。でも自分も普段から何もないところで転んだこともありますし、ちょっとハマり役なのかもしれないなと思っています。

――コミカライズもされてるんですよね。


杢代:げんじぶの公式Twitter(X)で計算沼が漫画で読めるようになっているのですが、絵がそっくりでした。めちゃくちゃ読みやすいと思うのでみなさんにぜひ読んでほしいです。漫画読んでからドラマを観るのもいいし、ドラマから漫画でもいいし、2度楽しめるのがいいですよね。

桜木 雅哉 コメント

――「蝋燭」を最初に聴いた時の印象を教えてください。


桜木:要人の低音が引き立っていてとても素敵な曲だと思いました。

――レコーディングで意識したことを教えてください。


桜木:要人が主軸だと思ったのでなるべく抑えめにしました。

――この曲をどんな時に聴いてほしいですか?


桜木:寝る前です。曲調的に夜がマッチしているかなと思います。

――ドラマ『沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call~寝不足の原因は自分にある。~』に出演するにあたり、演技で意識したことを教えてください。


桜木:「推し」と「沼」の違いを見せられるように意識しました。また、普段の桜木雅哉というアーティストとは違いを見せるように頑張りました。

吉澤 要人 コメント

――「蝋燭」を最初に聴いた時の印象を教えてください。


吉澤:正直に言うと「低音がたくさんある曲なんだ」と期待が広がりました。低いパートでたくさん歌いたいという思いがあったのでより嬉しかったです!

――レコーディングで意識したことを教えてください。


吉澤:上のパートを担当しているメンバーは歌い分けがどんどん変わっていくのでその人の歌い方だったり声になるべく寄り添おうと思って録りました!

――この曲をどんな時に聴いてほしいですか?


吉澤:なんとなく街中を歩いている時だったりドライブしている時だったりに聴いていただくと少し見える景色が楽しくなってくると思うので聴いて欲しいです!

――ドラマ『沼オトコと沼落ちオンナのmidnight call~寝不足の原因は自分にある。~』に出演するにあたり、演技で意識したことを教えてください。


吉澤:自分とは違うところが多かった役ということもあり飛び込んでみるというのを大事にしていました。あとはやはり野良猫沼というテーマがあるのでところどころの所作に猫要素を入れようと思って撮影に臨んでいました!

――MVではどんなことを表現しましたか?


吉澤:初のほぼ歩くだけのMVだったので、かやゆーさんの演じる闇の雰囲気とは逆にとにかく明るく今を生きている青年でいようと思い撮影していました!

――監督とはどんなやり取りをしましたか?


吉澤:監督がイメージを実際にやって下さったのでこんなところをポイントにして欲しいなどの理想を聞きながらいい作品にできるようにコミュニケーションを取りました!

――ヤングスキニーかやゆーさんとはどんなやり取りをしましたか?


吉澤:前回ライブでご一緒させていただいたのでその時にバンドの方がかっこいいというのをお伝えしたら、逆に歌って踊ってとてもかっこよかったと言っていただきました! またご一緒できたら嬉しいです!

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