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<プレイリスト>tacica 【Billboard Live “裸の特異点 2023”】開催記念プレイリスト
今年結成18周年目に突入したtacicaが、6月のビルボードライブに登場する。数々のアニメタイアップを担当し、圧倒的な歌唱力、重厚感溢れるベースに加え、哲学的な歌詞の世界観と骨太なロックサウンドで聴く者を魅了し続ける彼ら。今回、公演の開催を記念して、猪狩翔一による“最近のヘビロテソング”、小西悠太による“影響を受けた曲”を集めたプレイリストを公開。公演前にぜひチェックしてほしい。
◎猪狩翔一(Vo/G)のコメント:
「最近のヘビロテソング」
移動中にサブスクで曲を聴く時のヘビロテです。最近はアナログで再発される過去のアルバムがあったりして、それきっかけで聴き直す事も増えた気がします。
「最近のヘビロテソング」
移動中にサブスクで曲を聴く時のヘビロテです。最近はアナログで再発される過去のアルバムがあったりして、それきっかけで聴き直す事も増えた気がします。
Mr.Children「DISCOVERY」
今回は曲単位で選曲しましたが、アルバムで聴く事が殆どで全曲通して好きな一枚です。
その一曲目がこの曲である意味が非常に大きいと思います。
くるり「ワールズエンド・スーパーノヴァ」
発売当時学生だった頃、地元のCD屋で購入したEPの一曲。
最近レコードで発売されてよく聴いてます。
リミックスも収録されていてそれも大好きです。
原田真二「タイム・トラベル」
今聴いても全く古さを感じなくて寧ろ新しく感じるのがとても不思議で気付くと口ずさんでいたりする。
夜の街中で聴くと良いです。
BONNIE PINK「Joy」
こちらもアルバムがとても好きで基本的には一枚通して聴くのだけど、中でもリラックスして聴けるのがこの曲。
休日の午前中に聴きたい。
EGO-WRAPPIN'「かつて..。」
大好きな曲が沢山あるバンドですが、中でもよく聴いている曲を。
車で聴く事が多いです。
◎小西悠太(B)のコメント:
「影響を受けた曲」
個人的に影響を受けた曲達を紹介致します。
10代後半位からR&BやFunkやSoulなどを聴き始めて、そこから今に至る迄に聴いて来た中で影響を受けた曲を選ばさせて頂きました。
なので自然とベーシスト寄りでの選曲になってしまいましたが、そこも含め是非聴いてみて下さい。
「影響を受けた曲」
個人的に影響を受けた曲達を紹介致します。
10代後半位からR&BやFunkやSoulなどを聴き始めて、そこから今に至る迄に聴いて来た中で影響を受けた曲を選ばさせて頂きました。
なので自然とベーシスト寄りでの選曲になってしまいましたが、そこも含め是非聴いてみて下さい。
Marvin Gaye「What's Going On」
イントロからのAメロに入るフィルが素晴らしいですね。初めてモータウンに触れた曲。
Eddie Hazel「California Dreamin'」
兎に角、ギターの音とプレイが好みです。勿論ベースもグルーヴしていて、聴いていてドキドキします。
Stevie Wonder「For Once In My Life」
自然に身体が動くグルーヴでメロディも秀逸です。
King Curtis & The Kingpins「Memphis Soul Stew」
このアルバムのリズム隊のコンビネーションは最高です。目指したいです。
Graham Central Station「Earthquake」
ヘッドフォンなどで大きな音量で聴くと、脳内が揺れます。ここまでの歪みベースは初めて聴いた時は衝撃でした。
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