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<インタビュー>RADWIMPS・野田洋次郎が求めた「時代性を超えた響き」 3度目の新海作品タッグ『すずめの戸締まり』を語る【MONTHLY FEATURE】



RADWIMPSインタビュー

 Billboard JAPANが注目するアーティスト・作品をマンスリーでピックアップするシリーズ “MONTHLY FEATURE”。今月はRADWIMPSのインタビューをお届けする。

 新海誠監督による最新作『すずめの戸締まり』が公開。主題歌を手掛けたのは、今回で新海作品と3度目のタッグとなるRADWIMPSだ。主題歌のひとつ「すずめ feat. 十明」のボーカルは、オーディションで選ばれた大学生のシンガー、十明が担当し、劇伴は『メタルギアソリッド』シリーズや『攻殻機動隊』など、数多くのゲームや映画を手掛けた陣内一真との共同制作となった。もうひとつの主題歌「カナタハルカ」や数々の劇中音楽に加え、本編未収録の楽曲「Tamaki」「すずめの涙」を収めたサウンドトラックも、映画公開と同時にリリースされた。

 日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく旅をする少女・すずめの解放と成長を描く冒険物語――新海監督も「音楽体験と呼ぶにふさわしいものを、劇場で体感していただけると確信しています」と手応えを語る本作の音楽について、RADWIMPSの野田洋次郎にインタビュー、話を聞いた。(Interview & Text: Takuto Ueda)

――3回目となる新海誠監督とのタッグです。お話は2020年春頃から始まっていたようですが、監督から野田さん宛てにオファーがあったのですか?

野田洋次郎:これは『天気の子』のときもそうだったんですけど、新海さんからしれっと脚本が送られてくるんです。「次の作品はこういうことを考えていて、もしお時間ありましたら読んでみてください」みたいな。はっきりと「今回もお願いします」とはあの人、言わなくて。僕が何かしらを送ってくるのを待つんですよ。なので、僕も感想を書かせてもらって、その数か月後にいくつかデモをお送りしました。

――そのデモが結果的に形になった楽曲も?

野田:最終的に残ったのは「すずめ feat. 十明」ですね。最初に感想を送った頃、ちょうど世の中がコロナで大変な時期に突入して、そこで連絡も少し途絶えてしまったんです。社会が「それどころじゃないね」みたいな空気になっていたので。ただ、スタジオには行けたので曲を作って、8月頃に「すずめ feat. 十明」の原型を含むデモをいくつか送りました。

――初めに脚本を読んだときはどんな感想を抱きましたか?

野田:過去二作も同じような形でストーリーを読ませてもらいましたけど、僕は今回が一番ワクワクしました。なんというか、今作は冒険活劇というか、アドベンチャー映画だなって。僕はロードムービーみたいな作品が大好きなんですよね。いろんな土地を巡っていくような物語というか。その過程で人間が変化していくさまも好きだし。あと、廃墟フェチでもあるので、自分好みの要素がすごく多いなと感じました。ただ、その時点ではまだラストがどういうふうに帰結するのかまだそこまでわからなかったし、作中で何度も出てくる“ミミズ”も、言葉だけではさっぱり想像できなくて。そういう未知の部分が「どういうものになるんだろう」というハラハラ感も最初はありましたね。それでも、新海さんにはとにかく「この物語が見てみたいです」ということを伝えた記憶があります。

――最初に作ったデモ音源に関しては、作品のどんな部分からインスピレーションを受けたと思いますか?

野田:まず過去二作とは趣が違う音楽が欲しいなと思ったし、今作が現代を生きる人たちの物語であると同時に、衰退してしまった村や町があって、そこにかつて繁栄していた人間の営み、活気や賑わいに焦点を当てた物語でもあったので、どこか懐古的な印象の音もほしいなと考えていました。ちょっと無国籍な民謡的なニュアンスだったり、民族楽器のような響きだったり。

――主題歌ではボーカルとして、十明さんがフィーチャリングされています。前回の三浦透子さんに続き、今回も女性ボーカルを起用したのは?

野田:最初、新海さんには僕の声でいきたいと言われていたので、そのつもりで進めていたんですけど、アレンジが決まったあたりかな、やっぱりこの世界の印象を決定づけるのに女性の声が必要だなという感覚がお互いにあって。それで去年1年間ぐらいかけてずっと探し続けていました。


――具体的にはどんな声のイメージでしたか?

野田:最初は具体的なイメージはなかったです。ただ聴いて違うなという感覚は漠然とわかって。なんで違うのかって考えたとき、求めているのは時代性を超える声だなって。単純にいい声の人や歌が上手い人もたくさんいますし、今っぽいというか、この2022年に歌を出したら売れそうだなと思う人もいっぱいいたけど、100年前でも100年後でも響いているだろうなと思える声が必要だったんです。どこまでも澄んだ透明感とか色のなさとか。それと同時に意志の強さみたいなものも同居する声。そういうのを求めているなと思ったときに、十明の声と出会って「あ、この人だ」ってなった。新海さんも含めて、ほぼ即決でした。

――歌声の普遍性というか。

野田:はい。時代を超えていく声が必要だったんだなって。彼女自身は普通の大学生で、レーベルに所属したこともレコーディングをしたこともない人で。そういう背景も声に出ていたんだろうなと思います。どこにも属さず、何にも縛られることなく、ただ好きに歌をうたっている人の声というか。


©2022「すずめの戸締まり」製作委員会

――この『すずめの戸締まり』では時間の概念が重要なテーマで、過去、現在、未来が交差して物語が展開されていきます。「扉の向こうには、すべての時間があった」というキャッチコピーともリンクしますね。

野田:本当にそうですね。作中でここまで十明の声を多用することになるとは思っていなくて。最初のタイトルの部分もそうだし、途中でも陣内さんの楽曲の中で何度か使われてる。僕もここぞというシーンで、十明の曲をサンプリングして使っていたり。やっぱりこの物語の根幹を担う声なんだなと感じました。

――彼女のことはSNSで見つけたんですよね?

野田:そうですね。けっこうローラー作戦でした。レコード会社とか事務所はもちろん、僕の周りの友達にも探してもらって。十明は、そうやってスタッフがTikTokをローラーで探しているなかで見つけた人なんですけど。

――実際に会ってみて、印象はいかがでしたか?

野田:本当にいい意味で普通の大学生ですね。RADWIMPSも知ってくれていて、聴いてくれていた世代でもあるし。なので最初は声とかもすごく震えていて、それをどうやって解消しようかなって。お互いの関係性も変えなきゃいけないと思って、こまめにLINEしたり、何度か会ったりもしました。幸い、オーディションからレコーディングまでけっこう時間があったので、ボイトレにも通ってもらったんですけど、歌う楽しさみたいのものをどんどん覚えていってくれて。あの無垢な歌声は今しか録れないだろうけど、この先さらにすごいシンガーになっていくんだろうなと思います。

――そして、主題歌にもう1曲、RADWIMPSの「カナタハルカ」が起用されています。二つの主題歌という発想はどこから出てきたのでしょう?

野田:「もう1曲欲しい」みたいことは新海さんからずっと言われていました。劇中で使われていない「Tamaki」や「すずめの涙」とかも含めて、6~7曲ぐらいは作った気がします。でも、「Tamaki」とかは主題歌のために作ったというより、映画から着想を得て書いた曲で、そういう曲は映画作りのほうに還元されることも多いんです。現に「Tamaki」は、環役の深津絵里さんがアフレコ前、この曲のデモを聴きながら役作りされていたみたいで。とにかく思い浮かんだ曲は全部作って、聴いてもらいました。


――映画制作の過程で活用されるパターンもあるんですね。

野田:それとは別に、主題歌用に3曲ぐらいは作っていたんですけど、それが今年の頭ぐらいまで続いていて。「もう何も出てこないよ!」ってくらいまで絞り出しましたね。サントラの制作もあったので、最後の最後に「もうひと踏ん張りしてみます。次で出なかったら『すずめ』一択でいきましょう」みたいな感じで、「カナタハルカ」ともう1曲渡したのかな。もうひとつは、すごくシンプルなギターの弾き語り調でした。この作品の主題歌にしてはちょっと軽い気がしたけど、僕が好きなロードムービー的なテイストの楽曲で。その二つを渡したら、(企画・プロデュースの)川村元気さんは「もうひとつのあっさりしたほうが好き」と言って、新海さんは「カナタハルカ」が最高だって。


©2022「すずめの戸締まり」製作委員会

――それで結果的に「カナタハルカ」が採用されたんですね。この曲の発端になる着眼点はどんなところにあったんですか?

野田:過去二作と比べても、今作のテーマはより大きなスケール感になっている気がして。災いや現代の生き抜き方、親子のことから歴史のことまで、すごくいろんなテーマを語っているけど、最後にじゃあ何を歌うべきなのかと考えたときに、やっぱり鈴芽と草太の物語なんだということを歌いたくなったんです。鈴芽と草太が共に旅をしていく中で、少しずつ関係性を築いていって、最終的に鈴芽が命を懸けて草太を助ける物語なんだと。

 そのあいだに巻き起こるすべてがいろんなテーマを孕んでいるけど、鈴芽はそんなこと関係なく草太に会いたくて、草太を救いたくて、草太がいる世界で生きていきたい。2年間ぐらいこの映画に携わり続けて、無我夢中になっている間に新海さんも元気さんも俺もそこがあやふやになっていたような気がして。だから、最後の最後にひと振り絞りして、そこにまた戻ってこられたのは、うん、よかったです。

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何かきっかけがないと、それこそ「前前前世」みたいな曲は生まれなかったと思う

――過去二作と比較できる点としては、サウンドの変化も印象的でした。バンド感がかなり抑え目ですよね。「祝祭」や「前前前世」のような、ロックとオーケストレーションの高揚感をフル稼働したような楽曲ではなく、ピアノの美しい旋律や繊細なストリングスがあって、そこに十明さんや洋次郎さんの歌声が優しく寄り添っている。そのあたりについては?

野田:今回、バンド・サウンドはほぼ最初からまったくイメージしてなかったですね。たぶん新海さんも同じだったんじゃないかな。僕もそういう楽曲はひとつも提案してないし、新海さんからも求められなかったので。

――それは、どういう発想から導き出されたのでしょう?

野田:さっき十明の声について話した内容にちょっと通じる気がしますね。ロックバンドというのはここ数十年のフォーマットのひとつで、もちろんそれはそれで尊重されるべきものなんだけど、やっぱり100年前にも存在していて、100年後にも誰かが奏でているような、そういう時代性を超えた響きや音の連なりが必要だったんだと思います。「カナタハルカ」の最後のほうにはギターの音が入っていたりはしますけど、でも根本はロックバンドの音ではなく、もっともっとシンプルに削ぎ落として、人差し指一本で弾けるフレーズとか、なんか幼稚園児でも弾けるような、そういう楽曲にしたいなと。

――マスコミ向けに行われた試写会に新海監督がサプライズで登壇されて挨拶されたんですが、そのときに印象的だった言葉があって。監督はもともと一人でものを作るのが好きだったけど、特に『君の名は。』以降からはスタッフの数や見てくれる人の数も含めて、大きな映画を作っている意識がある、というようなことを話されていました。洋次郎さんもRADWIMPSとして、そしてひとりのアーティストとして、そういったことを感じるようになった瞬間って過去にありましたか?

野田:どうだろう。音楽に関してはあまりないかもしれないですね。それこそ映画だと、始める段階で公開などの規模感を決めなきゃいけない。でも、音楽のいいところは、どこまでもパーソナルな世界で作れてしまうことで、それがたまたま多くの人に届いたりする。予算の規模とか人員の数とか、そういうところから解き放たれて自由にやれるのが音楽だなとは思っていて。だから、僕らも『君の名は。』以降、それまでの活動とはちょっと違うフィールドに連れてきてもらったような感覚もあります。


©2022「すずめの戸締まり」製作委員会

――より大規模なモノづくりに参加しているような感覚?

野田:そういうところで求められるような音楽もすごく面白くて。でも、一方で自分が好きなアンダーグラウンドな音楽だったり、例えば今どんどん台頭してきている若手のヒップホップのミュージシャンだったりも、僕は大好きなので、両方のフィールドを行ったり来たりできる自由さを、新海作品を通して体験させてもらっているのはすごく幸せですね。

――いわゆるタイアップのような機会が、視野の広がりや活動の規模感に変化を与えてくれるというか。

野田:自分の好きなことだけやるのって、意外と面白くない瞬間もあったりするんですよ。何か枠をひとつ決められて、「こういうテーマで何ができますか?」って振られると、意外と面白いものが出てきたり。それはまさしく新海誠作品が最たる例だと思うんですけど。何かきっかけがないと、それこそ「前前前世」みたいな曲は生まれなかったと思うし、それは「愛にできることはまだあるかい」も「カナタハルカ」もたぶん一緒です。自分のためだけには、あそこまでの言葉は出てこないし、「わかってくれ、伝われ」みたいな、意地でも絶対に届けるっていう気概には絶対になれない。大事な人のために何かをやるときのほうが、やっぱり力は出ますよね。自分のため、という動機は最終的には弱いなって気がします。



――自分の好きなものを突き詰めるということは、ある意味、行くあてもなく荒野を旅する感覚にも近いですよね。そうではなく、山頂に向かって登っていくようなときにこそ発揮されるエネルギーというのがあるんでしょうか?

野田:そうですね。あとはやっぱり、僕は新海さんが好きだから、その好きな人を喜ばせたい、みたいな。もうほぼ小学生レベルの動機に最終的にはなりますね。

――今作の劇伴に関しては、陣内一真さんの参加も話題となりました。やはり新しい刺激や発見がありましたか?

野田:めちゃめちゃありました。映画の音楽に関しては、やっぱり僕はまだまだド素人で。ただのロックバンドのミュージシャンが『君の名は。』で初めて映画の劇伴を手掛けて、本当に手探りでやってみたらなんとか形になって、そのままずるずるとやってきたんですけど、やっぱり最先端で学んで、あらゆるフィルムスコアリングのノウハウを積み上げてきた人の技術力は半端じゃないです。学ぶことは100ぐらいあって、本当に勉強になりましたね。音楽の海の広さを実感しました。

――レコーディングの一部は、英ロンドンのアビー・ロード・スタジオで行われたそうですね。

野田:日本にとらわれない音楽体験みたいなものはすごく意識しました。ハリウッド映画では当たり前に感じるようなローの帯域や、「そういうことを日本のアニメーションでもやっていいよね。というかやるべきだよね」って。最後のダビング・ステージでもずっとスタジオにいさせてもらって、音楽と効果音の共存の仕方を突き詰めました。例えば大きい音が「ゴォーン!」と鳴るときに、音楽がかき消されてしまわないよう、帯域をどうやって住み分けようか、みたいな。そこにセリフをどう乗せようか、とか。音楽だけじゃなく、セリフや効果音も含めて、すべての音をどうやって届けようかという話し合いをずっとしてました。


©2022「すずめの戸締まり」製作委員会

――そこで陣内さんの経験値が生かされた。

野田:いやぁ、心強かったです。この先も絶対、一緒にすごいことができるんじゃないかと思ってます。

――では最後に、映画を見る人に向けてメッセージをいただけますか?

野田:ようやく完成して、今は本当に幸せでいっぱいです。このあいだ、みんなヘロヘロの状態で完成した映画を見たんです。やっぱり圧倒的な力を持った作品だなと思いました。アニメーションが好きな人もいれば好きじゃない人もいるだろうし、こういうテイストが好みじゃないという人も中にはいるかもしれないけど、絶対に見た人すべてを一つのゴールに連れていってくれるような、すごい魔法を持った映画だと思います。「これが日本のエンターテインメントなんだ」という気概も感じるし、この作品を僕は同時代に見ることができて幸せです。ぜひその幸せな体験をみなさんとも共有したいですし、味わって噛みしめてほしいです。


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