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<対談>ネタバレあり!IKUO&村田隆行&近藤隆久が語る“チョパレボ&Bass Friends Vol,2”の見どころ

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 今年結成10周年を迎えたトリプル・ベース・ユニット、“チョパレボ”ことThe Choppers Revolutionが、11月11日の“ベースの日”にちなんだスペシャル・イベント「The Choppers Revolution Bass Day Special Month チョパレボ & Bass Friends Vol,2」を、今年もビルボードライブ東京にて開催する。

 注目のゲスト・ベーシストには、清水興、KenKen、芹田珠奈、Tetsuya(Fear, and Loathing in Las Vegas)、フクダヒロム(Suspended 4th)と、ジャンルも世代も超えて個性際立つツワモノが大集結。オープニング・アクトとして、仮面女子の選抜メンバーの出演も決定した。

 開催に先駆け、チョパレボを代表してIKUOと村田隆行、総合司会を務める近藤隆久(元ベース・マガジン編集長&プロデューサー)の対談が実現。その模様をたっぷりとお楽しみいただきたい。

近藤:まずは、前回を振り返ってみて、どうでしたか?


IKUO:10周年を目前に、初のビルボードライブ東京で“ベーシストのお祭り”をやらせてもらったわけですけど、とにかくすごいメンツでできたなって、主宰する側として大満足でしたね。いろんなジャンルのトップ・ベーシストが一堂に会する、普段なら絶対に交わらないような人が交わる、っていうのが面白かったです。


近藤:音楽ジャンルもですし、活動フィールドという意味でも幅広いゲストが集結しましたね。ライブの場数をたくさん経験してきた人から、YouTubeでコツコツ動画を配信している人まで。


IKUO:そうなんです。僕自身はもちろん偏見なんてないですけど、ロックバンドのファンはYouTuberを受け入れないかもしれないとか、R&Bの世界だとタッピングはどうなの?とか、色々あるじゃないですか。でも、一人のベーシストとしてみんながプライドを持ってやっているので、なんの縛りもなく得意技をバンバン出していこう!と僕たちから提示して、みんなで一緒に音を鳴らすというのが、本当に面白くて。全員が全員を認め合っていて仲が良いから、楽屋も楽しかったです(笑)。


村田:僕もIKUOさんと全く同感です。違う側面から付け足すと、コロナで気分が盛り下がる中、ベースを通して盛り上げられるイベントを、僕たちが中心になって開催することができて、とてもありがたかったです。チョパレボって、ベースバトルではなくて、アンサンブルとエンターテインメントがコンセプトなので、こういうベースイベントには持ってこいのグループじゃないかな、と昔から思っていたので。


近藤:そこですよね、アンサンブルとエンターテインメント。


村田:アンサンブルするオリジナル曲が10年かけてたくさんあって、かつ、ナルチョ(鳴瀬喜博)さん、IKUOさん、僕っていうジャンルの違う3人がグループでいるのが、僕らの強みなんです。フュージョン/ファンク系の曲を作る担当の僕に、誰もが追いかけるベース・テクニックNo.1のIKUOさん、歴史的ベーシストと言っていいナルチョさん。いろんなジャンルの人たちに合わせられるメンバーが揃っているので、幅の広いパフォーマンスができたのかな、と思っています。



Photo: Hoshina Ogawa

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近藤:第2回の構想は、どんな風にスタートしたんですか?


村田:第1回が終わった時から、IKUOさんとはなんとなく話していたんですよ。ただ、1回目からとんでもない人たちを集めてしまったので…


IKUO:重ならないように、っていうのが最初かな、全く違う人を10人…どうなの?できるの?って(笑)。


村田:それで、フワっとした流れで清水興さんに声をかけてみたんです。東のナルチョ、西の興、みたいなイメージが浮かんで。


近藤:いきなり興さんだったんですね(笑)。


村田:そうなんですよ。勢いで興さんに電話したら出てくださって、「ええですな~、嬉しいですな~、70年代のコテコテのファンクが欲しいんでしたらいつでも言うてください」って、パンチのあるお返事をいただきました(笑)。


IKUO:キングが真っ先に決まったから、その後の人選がすごく悩む羽目になっちゃって。興さんが決まった時点で、レジェンド総出演、という案も出ました。前回と同じ感じだと、違いが作れないんじゃないかと思って。


村田:最終的に、ビルボードライブさんから「チョパレボ&いろんなジャンルのイケイケな人たち、というところは引き継いでほしい」と言ってもらったので、それで進めることにしました。


近藤:レジェンドからイケイケの人まで、幅広く、ですね。


村田:興さんとナルチョさんの再会を、ご本人たちや昔からのファンの人に楽しんでもらいつつ、「清水興、鳴瀬喜博っていう名前は見たことある」くらいの知識の人にも、その歴史的なステージを目の当たりにしてもらう。対照的に、IKUOさんサイドのテクニック系プレイヤーには前回よりもさらに突っ込んできてもらって、「最近のベーシストは知らないな」という人にも「今はこんな人がいるんだ」とその場で知ってもらえたら。まるで反比例みたいな人たちがこのイベントで出会うとか、過去へのリスペクトと未来への期待とか、そういうのがチョパレボとビルボードライブさんが考えるコンセプトかな、と。


IKUO:あとは、ツインドラムというのも、今回の大きなコンセプトのひとつで。


村田:そうなんです!8月にリリースしたアルバムの目玉として、ツインドラムのオリジナル曲を入れることができました!レコーディングも坂東慧さんと川口千里さんのツインドラムなんですけど、リリースツアーでは坂東君1人だったので、遂に生演奏でホンモノを披露できるということで、僕らも楽しみなんです。


近藤:確かに、なかなか実現できないですもんね。それに、ベースの低周波とツインドラムの音圧って、かなり凄そうですね。


村田:おっしゃる通り、全部ツインドラムだと大変なことになりそうなので(笑)、要所要所でツインドラムになるように考えてます。



Photo: Masanori Naruse

IKUO:そうなると、ベーシストの方は必然的に人数が減るわけで、その分、出演者が濃く絡んだり、それぞれにフォーカスしやすくなりますね。前回はベーシスト10人集めた自慢みたいなところもあったけど(笑)、今回はもっと音楽的に深められるんじゃないかっていうワクワク感があります。


近藤:アンサンブル的にもパフォーマンス的にも深められて、楽しんでいただける、ということですね。


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IKUO:曲も、村田君がうまくバランスを考えてくれてて、セッションの場面が増えると思うんですよ。


村田:ゲストの皆さんが2曲は演奏できるようにしています。1曲はこの人と絡んで、もう1曲は別の人と、というのが各ベーシストにあるように。それに、ベーシストが選びがちな定番曲をアレンジするという案も出ているので、「このベーシストの組み合わせでこの曲を?」みたいな、それぞれのファンの人たちにとってもかなり見ごたえがあると思います!



KenKen / フクダヒロム

近藤:KenKenさんとフクダヒロムさんは、今回もご出演されるんですね。


村田:前回はなかった組み合わせなんですけど、現代のベースヒーローであるKenKen君と、今後を担うベースヒーローのむぅ(フクダヒロム)君、その二人をIKUOさんがどう迎え撃つのか、と!


IKUO:恐ろしい…(笑)。スタジオミュージシャンとかYouTuberとか、素晴らしいベーシストはたくさんいるんですけど、“ベースヒーロー”っていうのはいつの世もいて欲しい、と僕は思ってて。KenKenっていう誰もが知ってるヒーローと、今一番注目を浴びている新世代ベースヒーローのむぅ君、この二人はそういうスタイルというか。前回から引き続きっていうのもあるけど、僕の中ではこの二人には特別感があって。今回のイベントの中でも盛り上がるんじゃないかなと思ってます。


村田:むぅ君に、IKUOさん・KenKen君・むぅ君でやる曲を伝えたら、知らないって言われましたよ…


IKUO:おー、マジか、そうなんだ…


村田:これもまた世代だな、と思いましたね。でも、だからこそ面白いですよね、オリジナルを知らないから。



Tetsuya

近藤:そして、初参加のTetsuyaさん、オファーされたきっかけは何だったんですか?


IKUO:最近まで会ったことがなかったんですよ。そもそも、ラスベガス(Fear, and Loathing in Las Vegas)との接点がINAZUMA ROCK FES.で、今年も初日にラスベガスが出演してて、僕はOFFだったから観に行ったんです。その時にボーカルのSo君が「ウチのベースがIKUOさんの大ファンなんです」って紹介してくれて、そしたら「教則本持ってます!」みたいな子で(笑)。YouTubeに投稿してた動画を観たことがあって、超テクニカルだなぁと思って記憶に残ってたから、そのまま打ち解けて。そこで出演オファーして、「えぇー!マジですか!?」みたいな。


村田:前回は見に来てくれてたらしいですよ、「見に行ったイベントに自分が出れるなんて」って言ってくれました。


IKUO:素直に嬉しいですよね。それに、Tetsuya君ってきっと未知な部分も多いんじゃないかなって思うんです。ピック弾きとか、曲に合わせたヘヴィーな演奏をラスベガスでしてるイメージはあるけど、実は引き出せてないテクニックを持ってるというか。僕は、彼が実は超テクニカルだって知っているので、これはちょっと面白くなるな、と。


近藤:バンドでは見られない部分が見れるという感じですね。


村田:セットリスト、IKUOさんとTetsuyaさんがバシバシって感じで、勝手に僕のアイディアで『Bass Hunter』って書いちゃいました。


IKUO:その話もしてて、一度曲を聴いてもらうことになってる(笑)。村田君パートをTetsuya君にやってもらう感じかな。あと、ツインドラムと僕・Tetsuya君・むぅ君で『So Bad』もいいかなと思ってるんだよね。僕のリフを三人全員で弾こうかな、うるさいなぁ(笑)。


村田:今年のIKUOさんのハードな曲ですね…



芹田珠奈

近藤:女性ベーシストでは、芹田珠奈さんが参加されますね。


村田:彼女、実はずっとチョパレボと因縁があったんですよ。昔、ベース・マガジンのイベントでベースのコンテストみたいなのがあって、彼女も応募してくれてたんですよね。それで「すごいね!来てもらおうよ!」ってなったけど、彼女自身のバンドの本番と重なって出られなくて。


近藤:あの時の動画、僕もよく覚えてます。当時から今のプレイスタイルが確立されてた感じでしたね。


村田:あとは、コロナ期間中に僕たちが演奏した『Home Bass』っていう曲の動画の、コラボ動画をアップしてくれてたり、今回のドラムの川口千里さんとはThe Jazz Avengersで一緒にリズム隊をやってたり。そんな繋がりもあって、今回お声掛けしたんです。僕の知る限り、日本の女性ベーシストの中で、ブラックミュージックから派生したコテコテのファンクを特にしっかりやってるのって、彼女なんじゃないかなと思いますね。


近藤:海外に武者修行にも行かれていましたし。


村田:そういう意味でも、僕個人としては、たくさんある彼女の動画の中で『What Is Hip』が特に印象的だったので、今回はそれをやろうって話になってます。実は僕の方がやったことないんですけど。


近藤:組み合わせ的には、その曲のドラムは川口さんですかね?


村田:きっとそうですね。その次は、IKUOさん・芹田さん・僕で今回のアルバムから『Trifold in G』。芹田さんはナルチョさんパートで。そこで、芹田さんとIKUOさんとの掛け合いがあったり。この曲のドラムは坂東君に。


IKUO:ドラムが二人いると、曲ごとに交替できるのも面白いね。



清水興

村田:そして、ラスボスの清水興さん!ナルチョさんとは、イベントで顔を合わせることはあっても、同じステージで一緒に演奏するっていうのは随分久しぶりらしくて。ナルチョさん、興さんが決まった時から「二人でファンクの有名な曲をメドレーでやる!」って盛り上がってたんです、「何分やっていい?」って(笑)。


近藤:目一杯やるつもりですね(笑)。



前列左:清水興/前列右:鳴瀬喜博(写真提供:鳴瀬喜博)

村田:で、最後は、参加ベーシスト全員がステージに上がって、みんなで『Pow』をやるんだそうです。


近藤:チョッパーと言えばこの曲、最高じゃないですか、「俺のPowをここで見せてやる!」と(笑)。


村田:全員であのフレーズをユニゾンして、ツインドラムも叩いてて、すごいインパクトですね(笑)。それのためだけに僕も5弦ベースを持っていこうかな…


IKUO:ベース的にはめちゃくちゃ面白いですよね。



月野もあ(Photo: Masanori Naruse)

村田:そして、前回も月野もあさんが総合司会として出てくれてるんですけど、今年はオープニングとしてベースを1曲弾いてもらえないか、と直談判しまして。そこから、仮面女子のメンバーさんを連れて来てもらう流れになりました。


近藤:ビルボードライブに現役アイドル…これは前代未聞ですね。


IKUO:振り幅が広すぎますよね、仮面女子から始まって清水興で終わる…(笑)。


近藤:IKUOさんも冒頭で仰ってましたけど、ジャンルやプレイスタイルに関わらず、みんながリスペクトし合える関係性っていうのが、前回あったじゃないですか。それは月野さんに対しても同じで、ステージの進行とか、立ち居振る舞いとか、あの人凄いよね、ってベーシストの皆さんが本当にリスペクトしていて。全員の中にそういうリスペクトの想いがあるからこそ、今回の仮面女子のオープニング・アクトって、すごくフィットしてると思いますね。


村田:きっかけを作ってくれたのは近藤さんでしたよね。


近藤:ベース・マガジンで月野さんと関わりがありましたからね。月野さんって実はすごくストイックな方で、ベースに関しても本当に真面目で。音作りに悩んだら自分で楽器店に行くし、ベースに対する愛をちゃんと持っているんですよね。だから月野さんも、このステージにいて然るべき人だと思います。


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Photo: Masanori Naruse

IKUO:今回、配信はしないんだよね?


村田:そうなんですよ。やっぱり、いつもIKUOさんが言っておられるように、ベースアンプが揺れてるところを生で見て欲しいんですよね。“ライブ”って言うくらいですから。あのビルボードライブ東京さんのキラキラしてる空間で、ベースアンプがブイブイ鳴ってて、そこにあの二人の鬼のドラム、っていうのを、やっぱり会場で、生音で体感してもらいたいです。


近藤:現場で感じてもらうのって大事ですよね、プレイヤーにとっても、お客さんにとっても。肌で感じる低音って、ありますよね。


村田:言葉の選び方がちょっと難しいんですけど、スマホの動画で聞こえる音量や音質で「このミュージシャンはこんな感じね」ってジャッジしてもらいたくない、というか。このイベントでは特に。それに、いつでも見れるものではないと思うので。


近藤:それでは、最後に一言ずつお願いします。


村田:第2回を開催できることになったのも、本当に皆さんのおかげです。いろんなジャンルの素晴らしいベーシストが集まって、お互いにインスパイアし合うような、オリジナリティのある素敵なイベントを、ビルボードライブさんという大きな会場で、チョパレボが中心になって毎年開催できたらいいなという、僕にとっての夢ができました。チョパレボとしても、このイベントを通して素敵なベーシストを紹介しながら、パフォーマンスとエンターテインメントのレベルアップをしていきたいと思っています。そんな特別なイベントを、ぜひ皆さんにも会場で、リアルタイムで体感してもらいたい、というのが僕の想いです。


IKUO:今回また開催できるというのが本当にありがたくて。チョパレボだけじゃなくて、出演してくださるミュージシャンや来場してくれるお客さん、ビルボードライブさん、全員にとってwin-winなイベントになるんじゃないかと思います。あとは、コロナに感染せずに当日来てもらえたら。僕は2回くらいかかってるので人のことはあまり言えないけど(笑)。そして、また来年について悩むという贅沢なこともしたいですね。とにかく、健やかに当日を迎えて、無事に終えられればいいなと思います。


近藤:やっぱり、チョパレボって“アンサンブル”を楽しむユニットなので、ベース“バトル”のイベントではないんですよね。単純なベースバトルとか、16小節ソロ回して、はい拍手、はい次、みたいな予定調和ってチョパレボのステージには存在しないので、そこをエンターテインメントとして楽しんでもらいたいですね。





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