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<インタビュー>SUPER★DRAGONが唯一無二のグループになっていくためにしていきたいこと
4thフルアルバム『Force to Forth』をリリースした、9人組ダンス&ボーカルユニット、SUPER★DRAGON。もともとヘヴィロックを軸に、ダンスやラップやヒューマンビートボックスなど、高いスキルを磨いてパフォーマンスしてきた彼ら。今回のアルバム制作では韓国のトラックメイカー・NAMELESS aka NLや、タイのアーティスト・Anatomy Rabbitらとのコラボによる楽曲制作を、メンバーのアイデアをもとに行うなど、作詞や作曲のみならずもっと踏み込んで音楽を形にしようという姿勢が感じられる。新たなSUPER★DRAGONの理想像をこの手で掴もうとしている今の彼らにインタビューを行った。
Interview:上野三樹
Photo:Yuma Totsuka
「SUPER★DRAGONをどう羽ばたかせていくかは自分達次第」
決意表明的な一作に仕上がった『Force to Forth』
――SUPER★DRAGONは楽さんと和哉さんが最年少で17歳ということですが、結成当初はお二人はまだ小学生だったそうですね。活動を重ねながらご自身の中でどんな変化がありましたか。
柴崎楽:小3でスカウトされて、小5でスパドラに入って。最初は何も考えてなかったんですけど(笑)。グループで活動をしていく上で、自分のことを見つめ直したり、色々と考えながらここまできたなって思います。コロナ禍においては特に、この9人で活動を続けていきたいなって想いが強くなりました。
松村和哉:そうですね、具体的にどこがターニングポイントだったかはわからないですが、気づいたらスパドラの活動が人生の一部みたいになっています。
――最年長が怜於さんで23歳。小学生と高校生がひとつのグループで活動していた結成当時は体格も違ったと思いますが、今ではあまり年齢差も感じなくなりましたか。
志村玲於:そうですね。最初の頃より、振りも揃いやすくなったし、身長差もカバーできるくらいの能力をどんどんつけてきた感じはします。特に僕らのグループはみんなそれぞれ違う方面に進化していっていますね。9人、好きなものがバラバラで、作詞したり、振り付けをしたり、俳優やタレントとして活躍していたり、本当に色々なんです。そのぶん、良い意味で刺激しあって全員で高め合っている感じがします。
――今年に入ってからはどんな目標で活動されていますか。
古川毅:2020年からコロナ禍に入って、当然僕らの活動や人生にも影響が出て。特に昨年末は、そんな中で守ってきたSUPER★DRAGONをこれからどう羽ばたかせていくかは、自分達次第だよねっていうのは各々確かめた時間もあっただろうし、9人で確かめた時間でもありました。この先、SUPER★DRAGONでやりたいことをやっていくために、2022年はとにかくやるべきことをちゃんとやって行かなきゃだよねって、同じ方向を向けている感じです。その先駆けとして、まずはこのアルバム『Force to Forth』をリリースするのは、良いタイミングだなと思います。
――4枚目となるアルバム『Force to Forth』、すごく内容の濃い作品になったと思います。制作はいつぐらいから始まったんですか。
古川毅:去年の夏ですね。じっくり1曲1曲、考えながら大事に作っていきました。
――最初の段階でコンセプトはあったんですか。
古川毅:「前に進む力」をコンセプトに作っていきました。SUPER★DRAGONが更に多くの人に聴いてもらえるようになった時に、「これはスパドラの武器だな」と自分たちでも思えるような、幅広いジャンルの曲に挑戦したかった。自分たちで制作に携わるというところも含めて、武器にしたかったんです。
――先ほど「これからは自分達次第だ」とおっしゃっていましたが、音楽制作においても、より能動的に活動されているんですね。
古川毅:単純な話、結成当時は小学生だったメンバーがいたり、僕もまだ高校1年生だったし、活動を重ねていく中で、各々の責任の取り方を感じ始めたという意味でこの2年間は濃かったなと思います。好きでやり続けたいんだったら、それには相応の覚悟もいる。コロナ禍でライブがなかなかできない時間に、自分達の居場所を守っていきたいという想いも強くなっていって。ちゃんとスパドラらしい音楽を提示して、大きい一歩を踏み出せる時に向けた地盤固めをしたいという、そうした姿勢が今作のアルバム制作にも繋がってると思います。
――皆さんそれぞれ、このアルバム制作において挑戦した部分や、思い入れの強い曲などを教えていただきたいんですけど。彪馬さんは「Pioneer(Keep It Real)」で楽曲制作に携わったそうですね。
池田彪馬:自分の中で前々からSUPER★DRAGONでこういう曲をやりたいというイメージがあったので、それを実際に歌詞の世界観に反映させたり、トラックメイカーさん(NAMELESS aka NL)とやりとりしながら作っていきました。一番最初の段階で、こういう音を使って欲しいとか、こういう曲の展開にして欲しいとか、そうした細かい部分も含めて提案させていただきながら完成した楽曲です。初めての作業だったので、自分の中でも挑戦でした。ただ、NAMELESSさんはこれまでもSUPER★DRAGONの楽曲を作っていただいていたし、僕自身そのトラックに魅了されていたので、その信頼関係の中で、今回の「Pioneer(Keep It Real)」を作れて。満足のいく仕上がりになりました。
――内容的にも変化し続けるスパドラのテーマソングのような仕上がりになりましたね。
池田彪馬:はい。歌割りに関してもメンバーと相談しながら作って、曲ができた段階で振り付け師の方にも連絡して、ブロックごとにこういうイメージでっていうのもお伝えして。ステージでどうパフォーマンスするか?も含めて作った1曲です。
松村和哉:歌割りの時は、彪馬に「ここからここまで、行ける?」って言われて「行くわ」って。そこは一つ返事でしたね(笑)。この曲は彪馬に任せつつ、ラッパー目線で「ここはこうした方がいいんじゃない?」って提案して取り入れてもらえたところもあって。ちゃんとボーカル全員が気持ち良く歌えるものになったかなと思います。
――今回の彪馬さんの初挑戦は今後にも活かされそうですか。
池田彪馬:そうですね、常に「こういう曲をやりたいな」とか考えながら音楽を聴くことも多いので、自分だけじゃ気づけない発見もメンバーと共有しながら、自分が意見をどんどん出して制作の幅を広げて行けたらなと思います。
リリース情報
4th Full Album『Force to Forth』
2022/3/23 RELEASE<初回限定盤(CD+Blu-ray)>
ZXRC-2089 7,800円(tax in.)
<通常盤(CD)>
ZXRC-2090 3,300円(tax in.)
<収録曲>
01.Welcome to my hell
02.Pioneer (Keep It Real)
03.love or like (Tokyo) w/Anatomy Rabbit
04.Purple Moon
05.君は1000% (Vantage Remix)
06.Bad Day
07.2U
08.Shut Up, Shout Out
09.X
10. -Tweedia- (Prod. UTA)
ライブ情報
SUPER★DRAGON LIVE TOUR 2022 -F2F-
2022年3月24日(木)東京・Zepp DiverCity2022年3月25日(金)東京・Zepp DiverCity ※二部制
2022年3月28日(月)福岡・Zepp Fukuoka
2022年3月30日(水)大阪・Zepp Namba
2022年4月1日(金)愛知・Zepp Nagoya
2022年4月3日(日)宮城・SENDAI GIGS ※二部制
2022年4月5日(火)北海道・Zepp Sapporo
2022年4月23日(土)東京・Zepp DiverCity ※二部制
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ジャンルレスな楽曲のなかで
メンバーがそれぞれ挑戦したことは?
――ダンサー側からも、こういう曲がやりたいとかアイデアを出したりするんですか。
志村玲於:いや、もう信頼して任せています。僕らも長く活動をしてきて何が好きかとか、どういう流れが良いかも把握しているので。曲が決まってから振り付けの方と相談して「こっちの方がいいんじゃないか」とか提案したり、そっちの方で尽力しています。ボーカル陣とお互いに役割分担して信頼し合ってやっている感じですね。
飯島颯:そうですね、楽曲制作ではボーカル陣の想いが込められた曲が今回収録されているので、しっかりと振り付けの方とディスカッションしながら自分達の想いをパフォーマンスとして表現できるようにやっている最中です。ちょうど今は6曲目の「Bad Day」の振り付けをしています。
――「Bad Day」はどんな曲に仕上がっていますか。
ジャン海渡:アルバムの中で良い意味で心安らげるパートというか(笑)。世界観が強くてしっかり耳に残るようなサウンドの曲が多い中で、この曲があるとアルバム全体にマイルドさが入る感じですね。曲のテーマ的には、考え込んじゃうようなことも多いこの時代だからこそ音楽を聴いた瞬間に気持ちが入れ替わったり前を向けたりするようなものになったらいいなと。悪い日なんて俺たちに必要ないよね、っていう曲です。
――スパドラって、いわゆるダンスナンバーじゃないヘヴィロックでも踊りこなすグループですが、今作では「Shut Up, Shut Out」なんかがそうなのかなとイメージしています。
伊藤壮吾:そうですね。個人的にも、早くライブで観てもらいたいなと思っている曲です。盛り上がる曲なので、セットリスト的に前後の曲も激しめな曲がくると思うので、ダンスはかなりハードだと思いますが(笑)。そこは頑張りたいなと思います。
志村玲於:この曲の振り付けはもうね、マラソンみたいな感じですよ(笑)。
松村和哉:ずっと全力疾走してますから(笑)。
飯島颯:拳を回したり、ファンの方も一緒に踊れるような振りがあるので、既にボルテージがマックスになるようなライブの光景が目に浮かびます。
柴崎楽:うん。SUPER★DRAGONのライブに来てくれるみんなと僕らの熱量のぶつかり合いが楽しみな曲ですね。
――そして「love or like (Tokyo)」がオリエンタルなシティポップ調で、こちらも素敵な仕上がりなんですけど。「君は1000%」の流れを汲んでこういうジャンルも開拓されているのかなと思いました。
古川毅:まさにそうですね、去年「君は1000%」をカバーさせていただいた段階で、世界的に日本の80年代シティポップが評価されていて、僕らとしても新しいアプローチになればいいなと思っていました。そこで今回の「love or like (Tokyo)」ではタイのアーティスト、Anatomy Rabbitさんとコラボすることができて。タイから見た東京の色んなカルチャーがミックスされたシティポップ感が入った仕上がりになっています。「君は1000%」をカバーした段階では、「スパドラ路線変えたの?」って思う人もいたかもしれないけど、僕らはこういう展開を見越してやっていたことなので。この曲で「君は1000%」の伏線回収できたかなと。
ジャン海渡:そうだね。この曲は今回のアルバム企画の最初の段階で上がってて、僕としてはアルバムの流れを作った曲かなと思っています。というのも、1曲目の「Welcome to my hell」を作った時も、「love or like (Tokyo)」の存在があったからこそ、海外の人が聴いても刺激的に感じる曲をアルバムに入れたいという気持ちだったし。僕としても自分のバースをパッとイメージして書けたところはあります。
――ちなみにこのタイミングで制作に携わっていくというのは何かきっかけあったんですか。周りのスタッフさんからGOサインが出たとか?
古川毅:メンバー同士で、昔からやりたいなとは話していたんですけど、それを良いクオリティでやるというところには達してなかった。でも、今回のアルバム制作で自分たちも曲に携わりたいと思うことが増えていって、マインドが切り替わったんです。なので、『Force to Forth』では今後の足がかりになるような挑戦ができたと思います。洸希も「2U」で初めて自分が作ったラップのフロウを入れたしね。
――「2U」はジャンさん、和哉さん、洸希さんの3人で曲作りされたそうですね。
ジャン海渡:これまでにも「Set It Off」と「New Game」という、この3人が歌うラップがメインの曲があったんですけど。それに続くラッパー陣として武器になるような、ヒップホップが好きなリスナーにもスキルフルに聴かせられる曲が欲しいよねってなった時に、和哉が「こういうのやってみたい」っていうビートのイメージを提案してくれて。それをトラックメーカーさんたちとやり取りしながら、ラップを書いて、洸希は俺の家にきて一緒にビートを鳴らしながら作っていったりして3人で作りました。
田中洸希:僕自身もリリックを書くのが初めてだったので、自分なりの考えを歌うというのが、まだ明確に見えてなかったところもあって。そこでジャンくんが家で一緒に作ろうって言ってくれて。ちゃんと音を流しながら、すぐにラップを録れる環境だとやりやすいし、メンバーもいることでディスカッションしながら楽しくやれたので良かったですね。
――「2U」のリリックはSNSがひとつのキーワードになってるのかなと思いますが。
田中洸希:そうですね。「Set It Off」に続く、社会風刺的なものにしたいなと。やっぱり今の時代はSNSを通じた問題も多いと感じるので、それを自分たちの言葉で伝えたいなと。レコーディングでもジャンくんがいてくれて何とか完成を聴いた時に満足いくものができたなと思いました。
――レコーディングでジャンさんが技を伝授した?
ジャン海渡:技を伝授はしてないんですけど(笑)。こういうフロウもあるよって、ビートに対するアプローチを何パターンかやってみて。そこから盗めるものを参考にしてもらって、その上で洸希自身が思いついたカッコいいフロウを落とし込んでくれて。レコーディングでは洸希が満足の行くものを録るのが一番だと思ったので。「イイ感じで録れた?」って聞きながら、録れるまでやりました。
田中洸希:だからギリギリまで時間かけました。録りながら、探りながら。
ジャン海渡:途中で「ちょっと叫んでいい?」って一言叫んだんですけど、それも使われてます(笑)。
リリース情報
4th Full Album『Force to Forth』
2022/3/23 RELEASE<初回限定盤(CD+Blu-ray)>
ZXRC-2089 7,800円(tax in.)
<通常盤(CD)>
ZXRC-2090 3,300円(tax in.)
<収録曲>
01.Welcome to my hell
02.Pioneer (Keep It Real)
03.love or like (Tokyo) w/Anatomy Rabbit
04.Purple Moon
05.君は1000% (Vantage Remix)
06.Bad Day
07.2U
08.Shut Up, Shout Out
09.X
10. -Tweedia- (Prod. UTA)
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2022年3月24日(木)東京・Zepp DiverCity2022年3月25日(金)東京・Zepp DiverCity ※二部制
2022年3月28日(月)福岡・Zepp Fukuoka
2022年3月30日(水)大阪・Zepp Namba
2022年4月1日(金)愛知・Zepp Nagoya
2022年4月3日(日)宮城・SENDAI GIGS ※二部制
2022年4月5日(火)北海道・Zepp Sapporo
2022年4月23日(土)東京・Zepp DiverCity ※二部制
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SUPER★DRAGONが唯一無二のグループになっていくためにしていきたいこと
――そして「X」はデジタルな質感だけど高揚感のある楽曲で、リリックは毅さんも書かれていますね。
古川毅:はい。『Force to Forth』の制作が始まって一番最初に作ったのがこの曲だったんです。ちょうどその時、ファンクラブツアー中だったんですけど、この曲のトラックは既に届いてて、俺とジャンと和哉で書きたいねってなって、ツアー中の帰りの新幹線で書いたり。ライブの前日のホテルでそろそろ寝ようかっていう時に、二人のラップの声が隣の部屋から聞こえてきたり(笑)。
松村和哉:その時はラッパーとして方向性を合わせようってことで、二人でやってましたね。
古川毅:そんな状況で作った曲なので「X」は思い入れも強いですね。『Force to Forth』というアルバム自体も、ミクスチャーユニットと今まで名乗ってきた自分たちが、ミクスチャースタイルをちゃんと確立させていかなきゃいけないという気持ちもあったので。「X」はまさにそういう曲になったなと思います。
――<面白みないものは興味ない>とか<誰にも替え難い人生>といったリリックもありますし、決意表明みたいな1曲になりましたよね。
古川毅:アイドルグループって世の中にたくさんいる中で、もちろんそれぞれの形があると思うし、制作に携わらないのも全然アリだと思うんですけど。僕らはそれだとあんまり満足できないので、何でも自分たちでやりたいっていう我が強い人間の集まりなのかもしれないです(笑)。
――そして最後は「-Tweedia-」という卒業シーズンにもぴったりの名バラードでアルバムが締めくくられています。
古川毅:この曲は僕と彪馬でイメージを固めて、「Burning in the nights」も以前書いていただいたUTAさんに作ってもらいました。ちょうどホールツアーもあったので、最後にバラードを披露したくて。
池田彪馬:僕たちがこの7年間やってきたありのままの心の中を表せるような曲を最後に収録できたことはすごく意味のあることだと思います。僕らのファンの方たちにも寄り添えるような、明るい未来を見せられるような楽曲になったかなと。
――春のワンマンツアーはどんな内容にしたいですか?
伊藤壮吾:本当にお待たせしました!って感じです。福岡や北海道、広島や宮城などもコロナ禍になって長らく行けてなかったので、待っていて下さった方にも僕らの成長を見せられるようなツアーにできたら良いかなと思います。
飯島颯:このアルバムに入っているそれぞれの曲もライブでまた成長していくと思いますので、BLUEのみんなにもしっかりと熱を届けられるように頑張っていきます。
――これからもっとSUPER★DRAGONが唯一無二のグループになっていくために、していきたいことは何かありますか。
松村和哉:僕たちは時にアイドルと呼ばれたり、時にダンスボーカル、人によっては俳優やタレントと色んな呼ばれ方をして。その色んな側面を経ての音楽活動なので、いろんな場所に出ても説得力というか一貫性を持たせていくことで、それぞれの活動においても還元し合えるようになっていくのかなと。
――個々の好きなことを自由に突き詰めていくことがグループ全体にとって大事なんでしょうね。壮吾さんの電車の知識とかもそうですよね。
伊藤壮吾:ありがとうございます(笑)。テレビなど色々と出させてもらっている中でSUPER★DRAGONの名前も出してくれるのでありがたいなと思います。多分電車の番組を見る層とSUPER★DRAGONを好きになってくれる層ってちょっと違うのかもしれないですけど、だからこそ名前だけでも知ってもらえると良いのかなと。
――電車に詳しい人がこんなカッコいいグループで踊ってるんだっていう、ギャップも狙いつつ?
伊藤壮吾:狙ってはないんですけどね、これが自然体なんです(笑)。
――それが良いんでしょうね。彪馬さんが普段から音楽の聴き方が変わってきたとおっしゃっていたように、活動を重ねていく中で音楽との向き合い方が大きく変わって、新しい第一歩を踏み出したのが今作『Force to Forth』なんだなと思いました。
池田彪馬:そうですね。自分がSUPER★DRAGONの9人の中の1人であるという責任も考えるようになりましたし、常に音楽は自分の一生を支えるものであり、今後もそうあり続けたいなと思いますね。
古川毅:本当にSUPER★DRAGONの名刺がわりになるような、誇れる作品ができたと思っています!
サイン入りチェキをプレゼント!
SUPER★DRAGONのサイン入りチェキを抽選で2名様にプレゼント!
Billboard JAPANの公式Twitterアカウント(@Billboard_JAPAN)をフォロー&ハッシュタグ「#スパドラ_BBJ」をツイートして、応募完了です。下記注意事項をご確認の上、ふるってご応募ください!
・応募締め切り:2022年3月30日(水)23:59
・当選者の方には、@Billboard_JAPANよりDMをお送りします。当選時に@Billboard_JAPANをフォローされていない場合、当選は無効となります。また発送は、2022年4月1日(金)を予定しております。
※チェキは選べません。ご了承ください。
リリース情報
4th Full Album『Force to Forth』
2022/3/23 RELEASE<初回限定盤(CD+Blu-ray)>
ZXRC-2089 7,800円(tax in.)
<通常盤(CD)>
ZXRC-2090 3,300円(tax in.)
<収録曲>
01.Welcome to my hell
02.Pioneer (Keep It Real)
03.love or like (Tokyo) w/Anatomy Rabbit
04.Purple Moon
05.君は1000% (Vantage Remix)
06.Bad Day
07.2U
08.Shut Up, Shout Out
09.X
10. -Tweedia- (Prod. UTA)
ライブ情報
SUPER★DRAGON LIVE TOUR 2022 -F2F-
2022年3月24日(木)東京・Zepp DiverCity2022年3月25日(金)東京・Zepp DiverCity ※二部制
2022年3月28日(月)福岡・Zepp Fukuoka
2022年3月30日(水)大阪・Zepp Namba
2022年4月1日(金)愛知・Zepp Nagoya
2022年4月3日(日)宮城・SENDAI GIGS ※二部制
2022年4月5日(火)北海道・Zepp Sapporo
2022年4月23日(土)東京・Zepp DiverCity ※二部制
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2022/03/23 RELEASE
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Disc01
- 01.Welcome to my hell
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- 03.love or like (Tokyo) w/Anatomy Rabbit
- 04.Purple Moon
- 05.君は1000% (Vantage Remix)
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