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小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド インタビュー ~驚きの新作、オリジナルメンバーでのLIVEを語る。



 小林克也&ザ・ナンバーワン・バンド。82年に結成され、日本語ラップのはしりとも言われる「うわさのカム・トゥ・ハワイ」を含んだ革新的な傑作『もも』で衝撃のデビューを飾ったあの伝説のバンドが、今ここに帰ってくる!『ベストヒットUSA』司会者、ラジオDJ、あるときは俳優、タレントとしても活躍する小林克也が喜寿を迎え、そのお祝いの意味もあって、メジャーでは25年ぶりとなる新作『鯛 ~ 最後の晩餐』を3月21日にリリース。それを携え、オリジナルメンバーが久々に集結して34年ぶりとなるライブを行うのだ。ザ・ナンバーワン・バンドが始まった背景から現在の思いまで、じっくり話を聞いた。(取材・文/内本順一)

「ラップをやろうって思っちゃったんです」

――『もも』が発売されたのが1982年。当時学生だった自分はかなりの衝撃を受けたものでしたが、あれからもう35年が過ぎてるんですね。

小林克也(以下、小林):そうなんです。で、その翌年の名古屋のライブ・テイクが今回のアルバムに付いてるんですよ(*完全生産限定盤のみに付くDisk2「小林克也&ザ・ナンバーワン・バンドLive in Nagoya 1983.10.20」)。あの頃のもので残ってる音源はほとんどないんですけど、名古屋のはすごく良い音で録れていたので、復元して付けたんです。

――『もも』は本当に革新的なアルバムで、ギャグ満載でありながら音楽性は非常に高く、日本語ラップの先駆け的な曲(「うわさのカム・トゥ・ハワイ」)もあるし、J.B.のファンクを日本人なりの解釈でやった曲(「ケンタッキーの東」)なんかもありました。つまりは先見性の高い、ほかのどこにもないようなアルバムだったわけですが、あれはどのようにして生まれたんですか? やりたいことをやったらああなったって感じなんですか?

小林:そうですね。まあ、時代がそうさせたみたいなところもあると思うんですけど。まず1976年くらいからロンドンのパンクの盛り上がりがあって、僕のなかでもけっこう変わってきてたんですよ。あれは若者だけじゃなく40代くらいの人までもインヴォルブしてた。相当インパクトがあったんです。僕は(エルヴィス・)プレスリーの世代ですから、初めはそこにガッといったわけだけど、プレスリーがヒラヒラの服着て歌うようになってガックリきて。それからビートルズが出てきて、自分と同世代の人間がああいうことをやってるってことで意識が変えられちゃったところがあったわけだけど、76年くらいにパンクがきて、それまでもグラムロックとか色々あったけど、こんなに刺激がある音楽は初めてじゃないかって思った。そして、それから今度はシュガーヒル・ギャングだとかのヒップホップにやられるんですよ。

――ヒップホップにはどうやって出会ったんですか?

小林:僕は70年代からラジオのDJ(ディスクジョッキー)をやっていて、70年代半ばのディスコ・ブームのときは各レコード会社に頼まれてディスコ・ミュージックのコンピレーションにDJとして関わったりもしていて。アメリカのラジオっぽく喋って、その延長で山下達郎の『COME ALONG』(*山下達郎の曲の間に小林克也のDJが入ってノンストップで繋いでいく構成のレコード。プロモーション目的で制作されたが、ファンからの問い合わせが殺到して80年に商品化され、隠れた名盤に。84年に『COME ALONG2』、そして昨年は33年ぶりにシリーズ3作目『COME ALONG3』がリリースされた)も生まれたんですね。あれはもともと大阪にアメリカ村ができて、そこのディスコで山下達郎がすごくウケてるから、そこでかけるためにっていうことで作られたものだったんですけど。そんなんで僕、ディスコのDJからけっこう尊敬されていて、どこでもタダで入れたんですよ(笑)。で、あるとき六本木を歩いていたら、あるスタッフに呼びとめられて、「克也さんに聴いてほしいものがあるので、ちょっと聴いてください」と。そこで聴かされたのがスクラッチとラップだったんです。アーティスト名は忘れましたけど、それを聴いて衝撃受けちゃってね。これで世界が変わるかもしれないと思った。パンクにやられたときと同じような衝撃を感じたんです。それですぐ、これをやりたいなと。


▲The Sugarhill Gang - Rapper's Delight (Official Video)

――衝撃を受けて、すぐに自分もやろうと思うところがすごい。


▲YMO『増殖』

小林:ラップをやろうって思っちゃったんですよね。で、その頃ラジオで『スネークマンショー』(*1975年末に桑原茂一と小林克也でプロジェクトが始まり、1976年春からラジオ番組がスタート。同年末に伊武雅刀が加入し、曲間でのラジカルなコントが話題に。1981年、YMOとの共同アルバム『増殖 X∞MULTIPLIES』で大人気となった)をやってましたから、そこで試して。ブロンディの「ラプチュアー」のアナログをこう、ふたつのテレコをくっつけて回して録って、その上で僕と伊武雅刀が、咲坂と桃内というキャラクターでラップをやるっていう。でもカッコいいラップじゃなくて、ちょっと遅れるんだけど一生懸命やってるみたいなイメージでやろうってことでね。で、内容は自慢。シュガーヒル・ギャングなんかにしても「オレは誰々の友達で」みたいなものだったりするでしょ。僕たちなりにそれをやったんです。聴いて真っ先に気に入ってくれたのが細野晴臣さんでね。それで『増殖 X∞MULTIPLIES』に使ってくれたんですよ。

――ザ・ナンバーワン・バンドが始まる2年前くらいのことですね。

小林:(スネークマンショーの)「ごきげんいかが1・2・3」と(ザ・ナンバーワン・バンドの)「うわさのカム・トゥ・ハワイ」は、僕のなかでは同時期ぐらいの印象なんですけどね。

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「どうせなら単にライブをやるより、アルバムも作ろうよ」

――ザ・ナンバーワン・バンドはどうやって始まったんですか?

小林:今回のアルバムも一緒に作っている佐藤輝夫に「バンドやらない?」って誘われたんですよ。彼はもともとジャズっぽいバンドにいて、ギターとベースをやっていて、同時にその頃はラジオのADみたいなことをやっていて。僕がそうやってラップだとか、音楽を使ったいろんなものを作っていることを知っていて、それで「一緒にやろう」と。

――克也さんとしてはラップにハマっていた時期だったので、そのバンドでもラップをやろうと。

小林:あの頃はラップって言っても、普通にやるとだいたいトニー谷みたいになっちゃうわけですよ。「♪あなたのおなまえ、なんてえの?」みたいになっちゃう。だからまずそれを壊さなきゃダメだってことで。英語でやるつもりはなかったので、日本語のリズムから壊さなきゃってことを考えて、オンタイムで行かないようにしようと。その頃、ハワイの日系人の喋りをよく聞いていてね。森繁久彌の社長シリーズ(*東宝が1956年から1970年まで製作した、森繁久彌主演の喜劇映画シリーズ)のなかでフランキー堺が日系人役をやってて、岡山弁とも広島弁ともつかない英語混じりのヘンな日本語を使ってるんだけど、ハワイの二世とか三世はそれとよく似た喋りをするんですよ。例えば広島に帰ったという話をするのに、「ビックリしたんじゃがの、久しぶりに帰ったらの、エレクトリックシティ・ビルが建ってての」って、日本語と英語が混ざった言葉を自然に使ってる。それで「こういうラップをやろう」って言ったら、佐藤くんがああいうアロハ・オエの風味が入ったディスコっぽい曲を作ってきて。サビのところがなかなかうまくいかなかったんだけど、「きんさい きんさい」と「インサイド アウトサイド」と「シーサイド ヒルサイド」で韻が踏めるってなって、そこからはあっという間にできましたね。それが「うわさのカム・トゥ・ハワイ」で、「きんさい きんさい」のところはトム・トム・クラブの「Wordy Rappinghood(おしゃべり魔女)」からヒントを得たんです。ニューヨークから入ってきたばかりの独特のリズムで、それと出会えたのが大きかった。


▲Tom Tom Club - Wordy Rappinghood

――因みに『もも』にガッツリ参加していた桑田佳祐さんは、克也さんのラップによってラップと出会ったという話がありますね。

小林:ああ、そうだと思います。あの頃、桑田くんがかなり協力してくれていて。桑田くんと歌った「六本木のベンちゃん」ってあるでしょ? 聴いてわかるようにあれは寺内タケシのギター・スタイルですけど、最初、斎藤誠が練習フレーズとしてあれを弾いていて、それを桑田くんが使っちゃったんですよ。歌はなかったの。そこに僕が自分の体験を元に物語を書いたら、桑田くんがレコーディングのときに「♪ふったり きゃーめぐろの」って見事に桑田節にして歌って、それでああなった。

――なるほど。そんな革新的な傑作『もも』から多大なる影響を受けているバンドが大阪にいましてね。ザ・たこさんという、今年結成25周年を迎えるバンドなんですが……。

小林:ああ、今度の僕らの広島公演で前座をやってくれます。

――ですよね。このバンドのギタリストとヴォーカリストが克也さんを非常にリスペクトしてまして、前々から「ケンタッキーの東」のカヴァーをライブでやってるんですよ。そうやって、ある部分において意志を受け継いでいるバンドもいるという。

小林:ええ。それはすごく嬉しいことですね。

――ところで新作『鯛~最後の晩餐』はそんな『もも』から約35年ぶり、メジャーでのアルバムとしては25年ぶりになるわけですが、今またザ・ナンバーワン・バンドをやろうという気持ちになったのはどうしてなんですか?


▲小林克也&ザ・ナンバーワンバンド
『鯛~最後の晩餐~』

小林:80年代にやってたときは、僕は違う忙しさもあって、なんとなくザ・ナンバーワン・バンドは尻すぼみになってしまった。『逆噴射家族』(1984年)から始まって役者の仕事が来るようにもなってたからね。僕も映画の世界に興味があったし、まんざらでもなかったのでそっちにハマっていくんですけど、でも結局、『逆噴射家族』でキレる親父役をやったもんだから、ああいう役ばかり来るわけですよ。それで自分なりにその仕事を広げていくにはどうすればいいかと考えていくうちに、やっぱり中途半端じゃダメだってことがわかった。『ベストヒットUSA』をやって、ラジオの生放送を週に数本やって、それで役者もっていうのはやっぱりできなくて、どれかを捨てなきゃ無理だと。それで演技はやめたんですけど、ただ音楽を作ることは趣味みたいな形でもいいから続けていきたいという気持ちがあって。自分のやりたいことだったんですね。だから90年代に入ってからも佐藤くんのやってる小さなインディー・レーベルで一緒に作って出したりしてたんです。一方、斎藤誠くんを始めほかのメンバーたちは桑田くんのバンドでやるようになってたわけですけど、僕とライブをやりたいという声もときどき耳に入ってきてたんですね。それは2000年代に入ってからも途絶えなくて、じゃあ久しぶりに一緒にライブをやるかってなったときに、今度は僕が前立腺癌になっちゃった。それでそのときはナシになってたんだけど、もう病気もよくなったんでね。

――喜寿(77歳)を迎えることだし、このタイミングでやろうと。

小林:うん。それで、どうせなら単にライブをやるより、アルバムも作ろうよってことで、これ(『鯛 ~ 最後の晩餐』)を作ったんです。

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「ラジオ少年の癖で、未だにラジオでかかる曲に合わせて一緒に歌うっていうことをしてる」

――新作は先ほども話に出た佐藤輝夫さんとふたりで作り上げたそうですね。

小林:彼のスタジオでね。彼とあと、この放送局(TOKYO FM)でディレクターをやっている千葉くん。まだ30代なんですけど、自分でバンドもやっていて、曲も作って、イラストも描くひとで。このアルバムのなかの挿絵も彼が描いている。その彼を含めた3人で毎週末集まって、約10ヵ月で作りました。曲はいくつもできて、歌詞のほうがなかなかできなかったんですけど。

――曲が先なんですね?

小林:そうそう。前は「ハワイアン調がいいね」とか「ジェイムス・ブラウンでいこう」とか、方向性を先に決めてから作っていたんですけど、今回はフリーで。例えば「エド・シーランの曲は面白いね。“シェイプ・オブ・ユー”はワンコードなのに違うサビが入ってくるし、ああいうのは日本にはないよね」なんて話をして、じゃあそうやって作ってみようかって言って作ったのが1曲目の「ナムアミダブツ IN 九品仏」。佐藤くんのスタジオの近くが九品仏の大きなお寺で、そこに行ってね。それでこのタイトルなんです。


▲小林克也 & ザ・ナンバーワン・バンド / ナムアミダブツ IN 九品仏 ver2

――無駄のない大胆な構成と音数の少なさが今っぽいですよね。

小林:それはエド・シーランに教えられたところがあるんですよ(笑)

――この歌では「戦争反対 怖いんだもん 死にたくない」とズバっと歌っています。それはかつてのスネークマンショーのアルバムでタイトルとして打ち出していたメッセージでもあるけれど、今はあのとき以上にリアルに響いてくる感じがありますね。

小林:だって今、本当にやばいでしょ。北朝鮮があんなんなっちゃって、中国の習近平はこの先ずっと主席でしょ? プーチンはやめないし、安倍さんもやめようとしないし。

――ですね。それから「ふるえる君に ~Tears For Fears~」というフォーキーな曲は、友達もいなくて絶望しているひとを励ますような歌詞で。こういう曲をザ・ナンバーワン・バンドでやるのはちょっと意外でした。

小林:こういうのは僕の一番弱い世界だったんですけどね。なんていうか、ちょっとこう、いい子ぶってるみたいな気がしちゃって。だからサビは英語で逃げたところもあってね。イーグルスっぽいでしょ、ここのメロディは。

――いい子ぶってると言いますけど、それでもこの曲は心の痛んでいる人に対しての慰めにもメッセージにもなっている。また、福山について歌った曲(「FUKUYAMA」)があったり、改めて「戦争反対」を唱えてる曲があったりと、今作は今まで以上に克也さんの思いがストレートに表れている曲が多い。いま言っておくべきことはハッキリ言っておこうという気持ちが出ているというか。

小林:うん。それはありますね。なんか作ってるうちに、そうなっちゃったんですよね。

――もちろんレゲエの「LET'S MAKE LOVE~REGGAE ONDO~」を始め、下ネタを含んだバカバカしさ成分も相変わらず健在ですが(笑)。そっち方面では、この曲が最高ですね、「FUNKY KISS」。プリンスですよね、これ。

小林:最初はスライごっこをしようって言って始めたんですけどね。こういうファンキーなやつって、ヴォーカルについ凄みが出ちゃうじゃないですか。「ケンタッキーの東」がそうで、あれはジェイムス・ブラウンで行くっていうコンセプトだったからよかったんですけど。メンバーもジェイムス・ブラウンみたいなのは大得意でしたからね。でも、ああいう凄みを効かせた歌い方をしてしまうと、この曲はちょっと意味が違っちゃう。っていうんで、じゃあ裏声でいこうと。


▲小林克也 & ザ・ナンバーワン・バンド / LET’S MAKE LOVE ~REGGAE ONDO~

――プリンスが浮かんで裏声にしたわけですか?

小林:というか、裏声で歌ってみたら千葉くんが「プリンスですね!」って言うから、確かにそうだと思って、じゃあ「キス」でおしていこうと(笑)

――最高です(笑)。それにしても全編通して、やっぱり克也さんの声の力が凄い。響きのいい低い声から裏声まで変幻自在といった感じなんですよね。

小林:それはラジオ少年の癖で、未だにラジオでかかる曲に合わせて一緒に歌うっていうことをしてるのでね。プレスリーの頃は若かったから、ラジオで聴いて、なりきる努力を真剣にしていた。そのあとは、なりきるというより、シミュレーションですね。実際のモデルを観察して自分なりに実験するというか。そんなことをずっとやってきてますから。

――なるほど。因みにこのアルバム・タイトルは……。

小林:喜寿でめでたいってことで、スタッフのみんなが「鯛!」って言うから。しかもタイシタレーベルの近くだからと(笑)。だけどそれだけだとなんなんで、「最後の晩餐」ってつけたんです。

――ジャケットのアートワークはレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を意識してるわけですかね。

小林:まあそうなんですけど、サージェント(※ビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』)も入ってるんですよ。あと、『増殖』とかね。

――ああ、そうだ、『増殖』だ。なるほど(笑)。そしてこのアルバムを携えてのライブがビルボードライブ東京を含む5か所で行われますが、ザ・ナンバーワン・バンドでのライブは実に34年ぶりだそうで。

小林:森美術館のオープンのときに白井良明さんと佐藤とトリオで出演したことはあるんですけど、まとまったライブとなるとそうなりますね。

――今回は全員、ザ・ナンバーワン・バンドのオリジナルメンバーで?

小林:全員そうです。

――じゃあ、新作の曲も昔の曲もたっぷりと。

小林:新作の曲はちょっと自信ないんですけどね。

――ええっ?! だってライブでやるために作ったのに(笑)

小林:そうなんですけどね(笑)。あと、古い曲のカヴァーをやろうと思っていて。喜寿だから人前で歌ったことのないプレスリーの「ハートブレイク・ホテル」とかマイケルの「今夜はビート・イット」だとか。ちょっと面白くしてね。

――ライブ前にネタバラシしちゃっていいんですか?

小林:いいですよ。まだ頭のなかにあるだけで、やるかどうかわからないけど(笑)。

――「最後の晩餐ライブ」ってことですけど、本当にこれが最後になっちゃうんですか?

小林:えーと、昔、銀座の電通の本社があったところの近くに、いっつも閉店セールをやってる靴屋がありましてね。ずーっと閉店セールをやってるんですよ。そういう店って、ときどきどっかにあるでしょ? まあ、そういうことですね(笑)。

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