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クープラン一族のクラヴサン音楽

バンジャマン・アラール

バンジャマン・アラール「 クープラン一族のクラヴサン音楽」

  • 品種:CD
  • 商品番号:MV-7
  • 発売日:2023/01/13
  • 発売元:ナクソス・ジャパン(株)
  • JAN:4589538786380
  • ※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。
  • 販売価格:¥ 3,223(税込)
  • 加算ポイント:645pt
  • 予約情報:要確認

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フランスの名手バンジャマン・アラールが、若き古楽器演奏家たちの登竜門ブリュッヘ(ブルージュ)国際古楽コンクールを制したのが2004年。翌年パリのサン=ルイ=アン=リル教会に新設されたオーベルタン・オルガンの専属奏者となり、この足鍵盤の音栓まで充実した楽器をはじめ各地のオルガンで堂々たるバッハ演奏を聴かせる一方、録音でもチェンバロとオルガンの双方を等しく弾きこなし、ALPHAやHarmoniaMundi Franceでバッハの鍵盤作品を続々と録音してきました。逆にバッハ以外を演奏するアラールの様子に触れる機会は滅多にありませんでしたが、2022年5月の来日公演アンコールではスカルラッティのソナタの驚くべき解釈を披露、バッハ作品へのこだわりが彼の適性や嗜好の限界を示すものではなかったことを明らかにしました。そのことをさらに裏付ける驚くべき録音が意外にもスペインのレーベルMarch Vivoから登場。2020年2月1日にマドリードで行われた演奏会の記録で、フランス音楽史に名高いクープラン一族の最も重要な3人の作品を厳選したプログラム。 (C)RS

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