2021/04/27
いきものがかりの楽曲「きらきらにひかる」をテーマとしたショートフィルム『星屑の子』が公開された。
ショートフィルムの原作は、昨年ソニー・ミュージックエンタテインメントが運営する小説投稿サイト・monogatary.comで実施されたコンテスト【モノコン2020】で「いきものがかり賞」を受賞した、杏仁五月による小説『星屑の子』。映像の監督は『全裸監督』や『ミッドナイトスワン』を手掛けたことでも話題になり、日本アカデミー賞を受賞している内田英治監督が務め、全編ソニーのスマートフォンXperia(TM)で撮影された。
作品は、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2021】において、先行スタートする映画祭オンライン会場のオープニング作品として全世界公開。Short Shorts Film Festival & Asiaの公式YouTube チャンネルで観ることができる。
場面写真:(C) 2021 Sony Music Entertainment (JAPAN) Inc. All Rights Reserved
◎映像
『星屑の子』
YouTubeにて公開
https://youtu.be/JWfM_ArrTq8
『星屑の子』Trailer
YouTubeにて公開
https://youtu.be/1eea8vfW-n4
◎水野良樹 コメント
自分達の楽曲をきっかけに小説を作っていただき、内田監督に届き、新たな作品ができるということに素直に驚いています。
◎山下穂尊 コメント
今の時代、とうとうスマホで映画ができてしまうんだということに感動しました。
◎吉岡聖恵 コメント
まさか、『きらきらにひかる』があんな世界になるとは思っていなかったです。
◎内田英治監督 コメント
スマートフォンでの撮影は初めてでしたが、楽しんで作品を作ることができました。いきものがかりの『きらきらにひかる』のイメージに重ねて不思議な感じの映画になっています。
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