2021/04/20
韻シストが4月28日から3か月連続で新曲を配信リリースすることを発表した。
4月28日にリリースされる第1弾楽曲は「風にのせて」。コロナ禍で何を表現すべきか迷う中、歌いたい気持ちや演奏したい気持ちが表現されており、「人に会えないなら風にのせてこの気持ちを届けよう」という思いが込められている。
5月には「RHYME&BEATS」、6月には「GRAPE」が配信リリース。また、4月29日にはChara、SANABAGUN.、瑛人を迎えて大阪城音楽堂にて【OSAKA GOOD VIBES】を開催する。
◎Shyoudog(韻シスト) コメント
『SHINE』、『RAIN』に続く3部作の最終作品、収穫を意味する『HARVEST』からお送りする『風にのせて』は、実り迄の過程を日常に映し、次の収穫への想いを風にのせた、韻シストのリディムチューン。
レコーディングエンジニアは韻シストのギター、TAKU a.k.a K-City Prince。
レコーディングスタジオはTAKUの所有する交野ファンク工房を本格使用。
◎BASI(韻シスト) コメント
ちょうど1回目の緊急事態宣言が出された時期で、正直何を表現すればいいか全くわからなくなっていました。伝えたいメッセージがなくても、歌いたい気持ちや演奏したい気持ちは圧倒的にある。その圧倒的にある気持ちを表現すれば、おのずとそれがメッセージになるんじゃないかと。人に会えないなら風にのせてこの気持ちを届けようと。そんなふうに思って詩を書きました。
◎サッコン(韻シスト) コメント
ヒップホップでは今まで誰もやってないないギターのアップピッキングとテケテケ音。
これはヤバイ。
これは逆にHIPHOPのアプローチでリアルにいこうと思いました。
リズムを感じてノリノリでお願いいたします。
◎リリース情報
配信楽曲「風にのせて」
2021/4/28
LFCD-1434
http://www.in-sist.com/
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