2021/04/15
冨田恵一のセルフプロジェクト・冨田ラボが、第二弾となる作品『MAP for LOVE』を4月21日にリリースすることが明らかとなった。
同作は、総勢9名のシンガー、坂本真綾、長岡亮介(ペトロールズ)、長塚健斗(WONK)、Naz、bird、藤原さくら、堀込泰行、吉田沙良(モノンクル)、Ryohu(KANDYTOWN)がボーカルで参加する大作となる。
この曲はJ-WAVE(81.3FM)をきっかけに誕生した曲で、2020年5月6日にSTAY HOMEで楽しめる15時間の音楽フェス『J-WAVE HOLIDAY SPECIAL #音楽を止めるな ~STAY HOME FESTIVAL~』を開催し、音楽の力で少しでも多くのリスナーに前向きな気持ちを届けるべく「音楽を止めるな!」プロジェクトとしてメッセージを発信。
冨田ラボもこのプロジェクトに賛同、新型コロナウイルスの影響で残念ながら開催中止となった【J-WAVE & Roppongi Hills present TOKYO M.A.P.S~TOMITA LAB EDITION】でも何か出来ることはないかとオーガナイザー・冨田ラボが、開催中止となったライブイベント【TOKYO M.A.P.S】に出演予定だった一部アーティストたちと共に、この日のためにリモートワークで曲を制作した。
『MAP for LOVE』は坂本真綾、長岡亮介(ペトロールズ)、長塚健斗(WONK)、Naz、bird、藤原さくら、堀込泰行、吉田沙良(モノンクル)、Ryohu(KANDYTOWN)がボーカルで参加。プロデュース、作曲、編曲は冨田恵一(冨田ラボ)、作詞を角田隆太(モノンクル)、ラップパートをRyohu(KANDYTOWN)が担当し、各アーティストのボーカルデータを受け取った冨田が自宅スタジオでミックスまで手掛け、曲制作の全工程はわずか数日間で完成させた。
同楽曲は、4月16日のJ-WAVE『~JK RADIO~ TOKYO UNITED』で「MAP for LOVE」の先行オンエアが決定。1年前にリモートワークで制作されて以降、冨田がさらに手を加えた2021年バージョンが初解禁となる。
◎配信情報
「MAP for LOVE」
2021/4/21 RELEASE
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