2021/04/13
現地時間2021年4月12日、オリヴィア・ロドリゴの2ndシングル「deja vu」が4月17日付の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で8位に初登場した。
オリヴィアのデビュー・シングル「drivers license」は、今年1月に“Hot 100”で首位になり、2021年に初めて初登場No.1を獲得した楽曲となった。その後“Hot 100”8週連続で首位をキープした同曲は、今週5位を記録している。最新シングル「deja vu」が8位に初登場したことで、オリヴィアは“Hot 100”のTOP10に2曲が同時ランクインすることとなった。
オリヴィアは自身のTwitterに「アッ、dl(drivers license)とdeja vuがTOP10入りしてる!!!!叫びながら、泣いてます!!!!本当にありがとう!!!!!!」と興奮気味に投稿した。
「drivers license」と「deja vu」は、ラジオやストリーミング・サービスなどでプロモーションされたオリヴィアの正式なシングルであり、彼女は最初の正式なシングル2曲を連続して“Hot 100”のTOP10に初登場させた初のアーティストとなった。また、今週の米ビルボード・グローバル・チャート“Global 200”でも2曲ともTOP10にランクインしており、「deja vu」が8位、「drivers license」が9位につけている。
『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』の共演者であるマーク・セント・シアは、この偉業を称賛して「優秀」とオリヴィアのインスタグラムの投稿にコメントした。二人が出演する同作品の第2シーズンは5月14日に配信開始となる。
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