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2021/04/05

ジョン・バティステ、4/6の『スッキリ』にリモート生出演決定

 ジョン・バティステが、2021年4月6日に日本テレビ系「スッキリ」にリモート生出演し、世界テレビ初となるパフォーマンスを披露することが決定した。

 ディズニー&ピクサー最新作『ソウルフル・ワールド』で劇中歌とエンド・ソングを務め、【ゴールデン・グローブ賞】を受賞し、【アカデミー賞】にもノミネート中のバティステは3月19日にアルバム『ウィー・アー』をリリースしたばかりだ。
 
 彼はシンガー・ソングライター、ピアニスト、音楽プロデューサー、作曲家、俳優とマルチに活動しており、スティーヴィー・ワンダーなどのレジェンドと呼ばれるアーティストからの支持も厚く、最新アルバム『ウィー・アー』では、マイケル・ジャクソンのプロデューサーとしてギネスで『至上最も売れたアルバム』に認定されているモンスター・アルバム『スリラー』を世に送り出したクインシー・ジョーンズがライナーノーツを担当し、彼の音楽性を讃えた。『ウィー・アー』は20世紀のブラック・ミュージックに現代ポップスのプロダクションと、ヒップホップのストーリーテリングを融合した傑作で、プロデューサーとして、リッキー・リード(リゾ)、DJカリル(カニエ・ウェスト、エミネム)、ラッセル・エレバド(マーク・ロンソン)など豪華なメンバーが参加している。
 
 また、新型コロナウイルスの影響でロックダウンが続いた米ニューヨークの復興イベントとしてクオモ知事が提案したポップ・アート・フェスティヴァルのトップ・バッターにも抜擢。自身の演奏する音楽を「この困難な局面に立ち向かっている多くの人に力を与え、感動を届けること」と目的とした「ソーシャル・ミュージック」と名付け、カルチャー・アイコンとしての地位も築いている。昨年のブラック・ライヴス・マター運動のさなか、新型コロナウイルスの影響で一時中断していた米NBAの試合が再開する際のリスタート・ゲームでは抗議を示すTシャツを着た選手たちが見守る中、リモートで国家歌唱も務めた。
 
 バティステは、大の親日家としても知られ、『らんま1/2』や『美少女戦士セーラームーン』を見て育ったといい、特にお気に入りは『攻殻機動隊』だと公言している。ゲームも大好きで『ファイナルファンタジー』シリーズなどを手がけた作曲家の植松伸夫や下村陽子からは大きな影響を受けたそうだ。

 
◎出演情報
2021年4月6日(火)
日本テレビ系『スッキリ』午前8時から10時25分
※生放送のため、予告なく放送日時・放送内容が変更になる場合があります。
 
◎リリース詳細
『ウィー・アー』     
2021/3/19 RELEASE                    
UCCV-1186 / 2,860円(tax incl.)
https://JonBatiste.lnk.to/WeArePR

Photo: ©Louis Browne

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