2021/03/29
現地時間2021年3月27日、ジャスティン・ビーバーが、最新の米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”にて初登場1位を獲得したニュー・アルバム『ジャスティス』にちなんだネック・タトゥーを入れたことを自身のインスタグラムで明かした。
すでに数多くのタトゥーを入れているジャスティンが、今回入れたのは小さな桃のタトゥーで、ギヴィオンとダニエル・シーザーとコラボしたアルバム収録曲「Peaches」に由来している。投稿された2枚の写真からは、タトゥー・アーティストのドクター・ウーによって左の首に施術を受けるジャスティンの姿と完成したタトゥーの全貌が確認できる。
コメント欄には、自身もタトゥーを入れているザ・ロックことドウェイン・ジョンソンなどからポジティブなコメントが多く寄せられたが、中にはあまりよく思わない人物もいたようだ。ジャスティンにとって大切な存在の母親パティ・マレットがその内の一人で、「もう十分じゃないの?」と心配そうな顔をする絵文字とともに問いかけている。パティは、2020年9月にジャスティンが首にバラのタトゥーを入れた際にも同様の反応をしており、涙を流す絵文字とともに「なぜ」とコメント欄に綴っていた。
先週SiriusXMラジオHits 1に出演したジャスティンは、『ジャスティス』収録の自身のお気に入りの曲「Peaches」にちなんで、「体のどこかに小さな桃を入れるかもしれない」とタトゥーを入れることを予告していた。インタビューの中で彼は、タトゥーを入れないと決めている場所があること明かしており、「手にはタトゥーを入れないと、自分に約束したんだ。だから、手にタトゥーを入れることはないと思います」と述べ、「スーツを着た時に手にタトゥーがあるというのは、何か違うように思うんです」と説明していた。
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