2021/03/26
ミクスチャーファンクバンド“BREIMEN”が、5月12日に2ndアルバム『Play time isn’t over』をリリースする。
2020年2月にリリースした1stアルバム『TITY』は、多くの著名人やミュージシャンからの反響を呼び、“プロが選んだアルバムで聴いて欲しい J-POP の名盤”としてテレビ朝日『関ジャム 完全燃 SHOW』でも紹介された。そして今作リリースする2ndアルバム『Play time isn't over』には、コロナウイルスの影響により多くの活動が制限された1年の中で、彼らが自分自身と向き合って感じた価値観を描いたデジタルリリース作品 「noise」「ナイトクルージング」 を含む全9曲が収録される。
また、アルバムの表題曲となる「Play time isn't over」が、3月31日に先行デジタルリリースされる。本作は少年のような心を持つこと、夢を信じること、傷つきながら人を愛すること、生活に必要のないこと、くだらないこと、心の豊かさをもとめること、そんなすべてに通ずる“遊び心”を みんなで続けていこうという彼らの力強い意思が現れた楽曲となっている。
同楽曲のミュージックビデオは、3月31日にBREIMEN公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開。監督はBREIMEN初期からディレクションをつとめる映像ディレクター2025が担当。BREIMENメンバーの他、スタッフ、友人、家族が映像内に出演し、“みんなで一緒に遊びを続けていく”という本楽曲の意思をまさに具現化した作品となった。
さらに、アルバムリリースにちなんだ東阪ワンマンツアーの開催も決定。5月27 日大阪・シャングリラ、6月3日東京・渋谷クアトロで開催される。チケットは本日よりオフィシャル先行販売開始となる。
◎高木祥太(Ba.&Vo.)コメント全文
コロナにより外で遊んだりする事が特に出来なかった頃に同居人の映像監督らとふざけて作ったスパイアクション映画が「Play time is over」。コロナもそうだけど年齢を重ねて色々な現実を知っていく中で時に疲弊することもある。
それ自体は決して悪い事ではないけど、だからこそクリエイティブを忘れずに生きていければ自分で自分を癒す事が出来ると思っていて、こんな時代だから尚更遊び心を持って自分の中にある音や鳴っている直感を絶やさないでいたいという思いで出来た曲が「Play time isn‘t over」です 。サウンドはブランニューBREIMEN って感じ!
◎リリース情報
アルバム『Play time isn’t over』
2021/05/12 RELEASE
PECF-3257 2,750円(tax in)
シングル「Play time isn’t over」
2021/03/31 配信スタート
https://ssm.lnk.to/Ptio
◎ツアー情報
【「PLAYTIME」
~“Play time isn't over”RELEASE ONEMAN~】
2021年05月27日(木)大阪・梅田シャングリラ
2021年06月03日(木)東京・渋谷クアトロ
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