2013/01/29
プッシャ・Tがミックステープ『ラース・オブ・ケイン』から最新曲「オンリー・ユー・キャン・テル・イット」を公開している。Boogz and Tapezプロデュースの同トラックではワーレイをフィーチャーしており、2人のDMV(ワシントン・メリーランド・バージニア)出身ラッパーはそのゲームの展開について吐き出している。
先週、プッシャは“Miss Info”に対し、「オンリー・ユー・キャン・テル・イット」でのワーレイとのコラボレーションについて「俺たちは2人ともDMV地域の出身だから最高だよ。彼の詞は有名だし、ほんとうにディープなんだ。だから俺たちはコラボしたってわけさ。同じ地域の出身だから俺にとっては身近なんだ」と語っている。
また、ミックステープ『ラース・オブ・ケイン』については、「何の境界線も限界も無いような感じで、自分が本当にやりたいことが出来る。ただクリエイティブっていうだけじゃなく、自分にとってもファンにとっても聴きたいものをね。彼らは詩を聴いて、ストリートを知りたいんだと思う。まさにストリート・ライフはこういうものだ、って感じさ」と話している。
2013年はさらなるリリースが期待されるプッシャ・T。現在はスタジオで、今年前半にリリースが予定されているソロ・アルバム『マイ・ネーム・イズ・マイ・ネーム』の制作のため、スタジオで作業をしている。
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