2021/02/19 20:17
GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2021年2月15日~2月17日の集計が明らかとなり、星野 源の「創造」が25,019ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。
2月17日に配信された「創造」は、ファミリーコンピュータ『スーパーマリオブラザーズ』の35周年テーマソングとして制作された。同日公開されたミュージックビデオは公開24時間で100万回以上も再生され、その注目の高さがうかがえる。
最新ダウンロード・ソング・チャートで4週連続トップのAdoの「うっせぇわ」は、順位をひとつ落としているが、11,097DLと好調なDL数をキープ。そしてAdoの新曲「ギラギラ」が8,627DLで3位についている。
2月17日に配信されたあいみょんの「桜が降る夜は」は、1日で6,589DLを売り上げて現在5位に。2月14日にサブスク&ダウンロード解禁したMr.Children の最新アルバム『SOUNDTRACKS』から「Brand new planet」が4,796DLで6位に続く。
◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報
(2021年2月15日~2月17日の集計)
1位「創造」星野 源
2位「うっせぇわ」Ado
3位「ギラギラ」Ado
4位「ドライフラワー」優里
5位「桜が降る夜は」あいみょん
6位「Brand new planet」Mr.Children
7位「廻廻奇譚」Eve
8位「Flare」BUMP OF CHICKEN
9位「VIVID VICE」Who-ya Extended
10位「炎」LiSA
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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