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2021/02/09

ザ・ウィークエンド、ハーフタイム・ショー出演の感想を投稿「昨晩の興奮がまだおさまらない」

 現地時間2021年2月7日にカナダ人アーティストとして初めて【NFLスーパーボウル】のハーフタイム・ショーのヘッドライナーを務めたザ・ウィークエンドが、翌日その感想を自身のTwitterに綴った。

 彼は「昨晩の興奮がまだおさまらないし、パフォーマンス中ずっと笑顔が止まらなかった」と前置きすると、「俺がハーフタイム・ショーに新鮮で新たな解釈をもたらすことを信じてくれた@pepsi @NFL @RocNationへ感謝したい。XO やったぜ!」と自身を今年のヘッドライナーに選出した3社に感謝の言葉を述べた。

 同郷のドレイクを始め、ディオンヌ・ワーウィック、アミーネなどが賞賛した約14分間のパフォーマンスのクライマックスで、ザ・ウィークエンドは地元スカーボローでアンビエントR&Bを制作していた駆け出しの頃に観客を引き戻した。自身初のミックステープ『ハウス・オブ・バルーンズ』のスージー・アンド・ザ・バンシーズを引用したタイトル・トラックから徐々にスピードアップした彼は、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”首位獲得のヒット・ナンバー「ブラインディング・ライツ」にシームレスに繋ぎ、フィールドいっぱいの踊る仮面のドッペルゲンガーたちとともにエネルギッシュにフィナーレを飾った。

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