2021/01/22
現地時間2021年1月20日に放送されたジョー・バイデン米大統領とカマラ・ハリス米副大統領の就任記念TV特番『セレブレーティング・アメリカ』で、 ワシントン記念塔を背景に花火が舞い上がる中、ケイティ・ペリーが2010年のヒット曲「ファイヤーワーク」を披露した。
袖に赤と紺色のボタンが施された真っ白なイブニング・ガウンとケープに身を包んだケイティは、リンカーン記念堂の階段からワシントン記念塔に打ち上げられた花火をバックにパフォーマンスを行った。大ヒット・アルバム『ティーンエイジ・ドリーム』に収録されている「ファイヤーワーク」が演奏される中、バイデン大統領とファースト・レディのジル・バイデン博士、そしてハリス副大統領とセカンド・ジェントルマンのダグ・エムホフが、バルコニーからワシントンD.C.の上空の素晴らしい光景を眺める姿をカメラは捉えた。
ケイティは、この前夜に4つの愛国的なマイクの選択肢の写真をTwitterに投稿し、TV特番でパフォーマンスをすることを発表した。実際のパフォーマンスでは、米国国旗のデコレーションがされたマイクを使用した。
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