2021/01/21 10:50
現地時間2021年1月19日、カーディ・Bが、夜中にマクドナルドが食べたくなったにもかかわらず、運転免許を持っていないため、買いに行くことができなかったことに対する不満を、オリヴィア・ロドリゴによる話題のデビュー曲「drivers license」を引き合いに出してツイートした。オリヴィアは曲の中で、元恋人と約束していた運転免許を取得したことについて歌っており、運転しながら彼との思い出を回想している。
カーディは、「ある女の子が運転免許を取得することについて曲を書いたみたいだけど、私は免許を持っていないことの苦悩について曲を書こうかな」と綴り、「昨晩、朝4時頃にものすごくマクドナルドが食べたくなったんだけど無理で、結局今日になってしまい、お腹が空いたまま眠る羽目になった」と続けた。
これを知ったオリヴィアは、「全然迎えに行くし、好きな場所に連れってあげるよ」と即答した。するとカーディは、「やったー!!マクドナルドへ行って、ハッピーミールを一緒に頼もう」と嬉しそうに返信している。2人のやり取りを受けて、ファンからは「かわいすぎる」「微笑ましい」などのコメントが集まっており、カーディに「drivers license」のリミックスに参加するように懇願する声も挙がっている。
1月8日にリリースされたオリヴィアのデビュー曲「drivers license」は、最新の米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で初登場1位を獲得しており、当週全米で最もストリーミングされ、売れた楽曲となっている。Disney+配信のドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』で主役を演じている現在17歳の彼女は、すでにティーンの間で人気急上昇中の女優であったことに加え、元交際相手についてと思われる歌詞の内容、TikTokでバズったこと、テイラー・スウィフトが称賛したことなどが、曲のヒットにつながったとされている。
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