2020/12/23
現地時間2020年12月21日、ビリー・アイリッシュが、2ndアルバムをリリースすることを自身のインスタグラム・ストーリーズでほのめかし、彼女の髪型をファンがからかうのをやめた場合に限ると投稿した。
ビリーは「オーケー、皆さんに話したい面白い話があります」とニヤリとしながら話し始めると「でもまずは、みんなにファック・ユーと言いたい。私をからかうのはやめて、オー・マイ・ゴッド!私はみんなのためにアルバムを制作しています。私の髪型をからかい続けるのであれば、リリースしません!黙ってください!」と述べた。
ビリーの悪態はもちろん冗談で、間もなくトレードマークの黒とライムグリーンの髪型を変えることを明かした。彼女は「ドキュメンタリーが出た後に変えます」と約束すると、「一つの時代が終わり、新しい時代の到来です。私には発表することがあり、今後リリースするものがあります。まぁ、いいです。私を放っておいてください。長い間しているこの髪型で過ごさせてください。オーケー?本当にうるさいんだから」と締めくくった。
今年、ビリーは映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の主題歌「ノー・タイム・トゥ・ダイ」、バラード曲「my future」、「Therefore I Am」などのニュー・シングルをリリースした。
また先週、2021年2月26日に劇場公開とApple TV+での配信を控えるドキュメンタリー作品『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』の予告編を公開した。監督はR.J.カトラーで、本作では、インディー・ポップ界の寵児だったビリーが、デビュー・アルバム『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』のリリースにより彗星の如くスーパー・スターダムに昇りつめ、2020年の【グラミー賞】で歴史的な快挙を成し遂げる様子が描かれる。
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