2020/12/16
2020年12月21日付(集計期間:2020年12月7日~12月13日)のBillboard JAPANダウンロード・アルバム・チャート“Download Albums”で、嵐の『This is 嵐』が首位を獲得した。
およそ3年振りとなる嵐の17枚目のオリジナル・アルバムには、初のデジタル・シングルとして配信された「Turning Up」や、7月にリリースされた「カイト」、そして新曲など計11曲が収録されている。11月3日にCD発売された本作は初週に713,381枚を売り上げて総合アルバム・チャートで首位を獲得。そして12月11日よりダウンロードが解禁され、初週で6,948DLを売り上げて、ダウンロード・アルバム・チャートでも初登場首位を獲得した。
続く2位はIZ*ONEの『One-reeler/Act IV: 4th Mini Album』が初登場。本作はIZ*ONEの4thアルバムで、2,577DLを売り上げた。そして3位は音楽デビュー30周年を記念してリリースされた福山雅治の『AKIRA』。約6年8か月ぶりのオリジナル・アルバムで、福山が17歳の時に亡くなった父親の名前がアルバムのタイトルにつけられている。表題曲「AKIRA」のほか、未発表音源を含む全17曲が収録されており、初週2,392DLを売り上げた。
◎【Download Albums】トップ10
1位『This is 嵐』嵐(6,948DL)
2位『One-reeler/Act IV: 4th Mini Album』IZ*ONE(2,577DL)
3位『AKIRA』福山雅治(2,392DL)
4位『ROMANCE』宮本浩次(1,573DL)
5位『BE』BTS(1,428DL)
6位『STRAY SHEEP』米津玄師(1,151DL)
7位『エヴァーモア』テイラー・スウィフト(1,064DL)
8位『Who I Am』milet(1,037DL)
9位『Fate/Grand Order Waltz in the MOONLIGHT/LOSTROOM song material』(800DL)
10位『ここにいるよ』中島みゆき(641DL)
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