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2013/01/16

裸で運転中に事故おこし逮捕されたカントリー・スター、正式告訴へ

 カントリー・スター、ランディ・トラヴィスが昨年8月にテキサスで交通事故を起こし、裸の状態で逮捕された際の血中アルコール量が法定基準を上回っていたとして告訴された。

 グレイソン・カウンティー地方検事のジョー・ブラウンは、トラヴィスが先週、0.15を上回る血中アルコールレベルの状態で飲酒運転をした罪で正式に告訴されたとしている。運転時の法定アルコール許容限度は0.08で、彼の罪は2年以下の懲役および4000ドル(約35万円)の罰金に値するAクラスの軽犯罪とのことだ。

 トラヴィスは昨年8月7日、ダラスから約60マイル(96.6km)ほど北に位置するティオガ付近で単独自動車事故を起こし、飲酒運転で逮捕されたが、保釈金を支払い釈放されていた。トラヴィスは事故の際、警官を脅したとされる容疑にも直面している。

 弁護人ラリー・フリードマンは、トラヴィスが法的処置に従う意向を示しており、飲酒を止めているともしている。

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