2020/11/20
JO1の冠番組『JO1スターギャザーTV』第7話が11月20日22時からABEMA SPECIALで配信される。
第7話ではアニメ『クレヨンしんちゃん』の野原ひろし役、映画『ミッション:インポッシブル』シリーズのトム・クルーズの吹替、『鬼滅の刃』の産屋敷耀哉役などを務める声優の森川智之が登場。川尻蓮、白岩瑠姫、鶴房汐恩、木全翔也、佐藤景瑚、大平祥生の6人が「大声を出す練習」や、「ダミーヘッドマイクを使ってのJO1イケボ選手権」、「少女漫画アテレコ」などに挑戦する。
11月27日に配信される第8話では、大平と白岩が『クレヨンしんちゃん』のアフレコ現場に潜入取材。実際に収録が行われているスタジオで森川のアフレコを外から見学した2人は「すごい…」「やばい…本物だ…」と感嘆の声をあげ、「普通に楽しんじゃってます」と笑顔に。緊張感漂うスタジオに入ると、森川から「2人がせっかく来るということで、『クレヨンしんちゃん』のアニメーションを使ってアフレコ体験をしたらどうか?と偉い人から許可をいただきました」とサプライズの提案が。2人も「えええええ!いいんですか?」と戸惑いながらも、「是非やらせてください!」と挑戦することに。
スタジオ内では、実際に声優が使うマイクを使用しながら、「声が綺麗に入る立ち方・姿勢」「マイクとの距離」「台本の持ち方」など、基本的な技術を森川から直接指導を受け、実際にアフレコをするシーンを見ることに。しんのすけと父・野原ひろしの掛け合いが行われている50秒ほどのアニメーションを見終わると、大平は「これできるか…?」と不安そうな表情に。
また、JO1のメンバーが『World ASOBI Tours』のコーナーで、ドイツで生まれた新感覚スポーツ「へディス」に挑戦。卓球台を使いゴムボールをヘディングのみで打ち合うスポーツで、意外なメンバーが才能を開花させる。
◎森川智之 コメント
このスタジオは我々にとって仕事場、そして、聖地とも言えます。ここから『クレヨンしんちゃん』が生まれています。
日本全国に声優さんになりたい、このスタジオでアフレコしてみたいっていう若い人がいっぱいいる中で、若いJO1の白岩さんと大平さんがこういうアフレコ体験をするということは、声優という枠にとどまらず、今後の糧になると思うので、いろんな挑戦に活かしていただけたら嬉しいです。
2人がアフレコを楽しんでくれていたのがよかったです。実際に、目の当たりにして、光るものがあるなと、このまま練習されたらどうしようと思っております笑。いつかJO1さんが『クレヨンしんちゃん』のテーマ曲とか歌える日が来たらすごいですね。
◎大平祥生 コメント
楽しかったです!小さい頃から見ていた『クレヨンしんちゃん』が全国に発信されるスタジオということで、この場所に来られて本当に良かったと思います。
僕たちは今回、ワンシーンのみの収録をしたんですが、森川さんたちは通しで一気に収録されていると聞いて、プロはそこまで収録できるんだとびっくりしました。
今回の体験を通して、いろんな声のモノマネをして、声のバリエーションを増やしていきたいです。森川さんの声が渋すぎて憧れました。
僕ももっと渋くなりたいと思いました。声優の先生に主人公系の声だと言われたことがあるので、いつか、青春系のアニメに挑戦してみたいです。
◎白岩瑠姫 コメント
実際に森川智之さんが声を入れているところも見学させていただいて、すごく勉強になりました。昔から見ていた『クレヨンしんちゃん』に少しでも関われたことはとても嬉しいし、めちゃめちゃ緊張しましたし、光栄でした。いつか『クレヨンしんちゃん』のテーマ曲を歌わせていただけるよう頑張っていきたいです。
最初は緊張感があって、大丈夫かな?と思ったんですけど、森川さんが優しくご指導いただいて、楽しくやることができました。
これまで、声優業はやったことがなかったんですが、最近は、ラジオなど声がメインとなるお仕事も増えてきて、興味が湧いてきて、もっともっとチャレンジしていけたらと思いました。今日こうやって、森川さんの実際に見て、声優さんかっこいい!と思いました。
◎番組情報
『JO1スターギャザーTV』
毎週金曜22:00~22:30にABEMA SPECIALで配信
https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8xAgsE1YMEDVhH
(C)AbemaTV,Inc.
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