2020/10/30 21:30
Uruが主題歌を担当する映画『罪の声』の特別映像が、YouTubeの東宝MOVIEチャンネルで公開された。
本主題歌を担当するにあたり、Uruは何度も映画を鑑賞して書き下ろしたそうで、生きる事の意味や機微を綴った幽遠なバラードソングに仕上がっている。
また、主題歌「振り子」についてUruは、「お話を頂き映画を拝見した時に、この作品に沿う主題歌とはどんな楽曲なのかとても考えました。深く体に染み込ませる為に何度も観て少しずつ形にしていきましたが、希望を描こうとすると浅薄な思考や言葉ばかりが浮かび、再び観る。その繰り返しで、映画の人物達の目線で何度も書き直しました。生きていると本当に様々な事がありますが、もし今、悲しみや苦しみの中にいて希望を見出せずにいたり、素直に涙を流す事が出来ずにいる方がいるのならば、この曲が「今悪い方へ振っているその振り子は、次は必ず光の方角へ振る」という希望になってくれることを願います」とコメントしている。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像