2020/10/30
GfK Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2020年10月26日~10月28日の集計が明らかとなり、JUJUの『俺のRequest』が1,067ダウンロード(DL)で首位を走っている。
『俺のRequest』は11月2日付のダウンロード・アルバム・チャートで首位を獲得していた作品。先週の速報時点では1,451DLであり、当週は数字を落としてはいるものの、現時点で1,000DLを超えており、勢いをキープしているのがうかがえる。
WANIMA『Cheddar Flavor』は9月23日にCDリリースされており、10月5日付の週間アルバム・セールス・チャートで32,474枚を売り上げて2位にチャートインしていた。そして、10月25日からは配信もスタート。897DLで現在2位につけている。現在3位には、鈴木瑛美子『After All』が2位と僅差の872DLで続いている。表題曲「After All」は亀田誠治をサウンドプロデューサーに迎えている。
そのほか、トップ10に初登場しているのは、Stray Kidsの日本1stミニアルバム『ALL IN』(現在6位)、2人組バーチャルYouTuberユニットであるMonsterZ MATEのメジャー2ndアルバム『255』(現在8位)、ベリーグッドマンが2020年8月に設立した新レーベル「TEPPAN MUSIC」よりリリースした『TEPPAN』(現在9位)の計3作品となっている。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(2020年10月26日~10月28日の集計)
1位『俺のRequest』JUJU
2位『Cheddar Flavor』WANIMA
3位『After All』鈴木瑛美子
4位『LEO-NiNE』LiSA
5位『STRAY SHEEP』米津玄師
6位『ALL IN』Stray Kids
7位『Make you happy』NiziU
8位『255』MonsterZ MATE
9位『TEPPAN』ベリーグッドマン
10位『おいしいパスタがあると聞いて』あいみょん
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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