2020/10/23
ファレル・ウィリアムスによるNetflix新シリーズ『Voices of Fire』が、2020年11月20日より全世界で配信されることが決定した。
『Voices of Fire』は、ファレルが故郷である米バージニア州ハンプトン・ロードで、地元のシンガーをオーディションする番組だ。叔父のビショップ・エゼキエル・ウィリアムスとゴスペル指導者のチームとともに、ファレルは新しい才能を見つけ、世界で最もインスパイアされるゴスペル合唱団を立ち上げることを目指す。
番組の予告編は「もしあなたが嵐に耐え、逆境に打ち勝つために生まれたとしたらどうなるだろうか?もし自分自身を信じることが始まりに過ぎなければどうなるだろうか?」というファレルのナレーションで始まる。
ファレルは『Voice of Fire』のエグゼクティブ・プロデューサーでもあり、今年7月にヴァーチャル開催された【エッセンス・フェスティバル】で、この番組の制作発表を行っていた。
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