2013/01/08
レコチョクが、ユーザー投票による“紅白歌合戦で最も印象に残ったアーティストランキング”を発表した。
昨年の大晦日に放送された『第63回 NHK紅白歌合戦』だが、今回のランキングで最も票を集めたのは、約6分間にわたる「ヨイトマケの唄」の歌唱で多くの人に感動を与えた美輪明宏。ユーザーからは「ヨイトマケの唄がとにかく圧巻で見事で涙が止まらなかった」(29歳/女性)、「ヨイトマケの唄の迫力は凄かったです。いつもとは違う三輪さんの姿、感情を込めて歌う姿に圧倒されてしまいました」(39歳/男性)という意見が寄せられた。
続く2位には、紅白初出場のゴールデンボンバーがランクイン。観客や審査員までもがメンバー 樽美酒研二に似た白塗りのお面を身につけ話題となったが、ユーザーからも「会場全体が研二さん白一色で一体感がハンパない感じでした。良い期待の裏切り方だったと思います」(28歳/女性)、「観客、審査員全員を含めて会場が1つになっていた。ああいうグループが1つくらいあるから、若者も紅白を見れるのだと思いました」(16歳/女性)という声があがっている通り、その一体感溢れるパフォーマンスに支持が集まったようだ。
また、3位を記録したももいろクローバーZに対しては、「自分と同じくらいの年の子たちが、路上時代から追いかけ続けた夢を叶え、紅白の舞台で全力で歌っておどる姿に感動しました!」(19歳/女性)などという声が。他にも白組の司会を務めた嵐や、東日本大震災 復興支援のために2012年限定で再結成したプリンセス プリンセスがTOP5に輝いている。
◎紅白歌合戦で、最も印象に残ったアーティストランキング
1位:美輪明宏
2位:ゴールデンボンバー
3位:ももいろクローバーZ
4位:嵐
5位:プリンセス プリンセス
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