2020/09/21
吉澤嘉代子が自身初となる配信ライブ【通信・すなっく嘉代子】にて、ビクターエンタテインメントへの移籍と、11月25日にニューシングル『サービスエリア』をリリースすることを発表した。
配信ライブのエンドロールでは、アートワークの撮影オフショットと共にタイトルトラック「サービスエリア」のティザー音源が流れるなど、新曲を楽しみにしていたファンに向けてのサプライズ演出もありネット上では歓喜のコメントで溢れた。
今作は通常盤と初回限定盤の全2形態。通常盤CDには「サービスエリア」とカップリング曲として、私立恵比寿中学に作詞作曲で楽曲提供をした人気曲「曇天」のセルフカバーが収録される。初回限定盤のDVDには、【通信・すなっく嘉代子】の会場で、ギターに君島大空を迎えてこの為だけに特別に収録された「サービスエリア」「曇天」「残ってる」「よるの向日葵」の計4本のライブ映像、更に「サービスエリア」ミュージックビデオとそのメイキング映像が収録される。
また最新のアーティスト写真も公開された。アートディレクションはこれまでも吉澤嘉代子の数々の作品を手がけてきたグラフィックデザイナー・れもんらいふの千原徹也氏が担当。楽曲の世界観が見事に表現された“新しい吉澤嘉代子の一面”が垣間見える作品となっている。
◎リリース情報『サービスエリア』
<初回限定盤(CD+DVD) >VIZL-1826 2,500円(tax out)
<通常盤>VICL-37573 1,200円(tax out)
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