2012/12/27
10~20代から支持を集めている女性シンガー 三浦サリーが、12月25日 福島県郡山市の“わかくさ保育園”でXmasスペシャルライブを敢行した。
東日本大震災以降、何か自分にも出来ることはないかと考えていた東北・秋田出身の三浦サリー。そんな時に福島のボランティアスタッフと出会い、自分の気持ちを伝えたところ、来年3月11日に開催される福島復興イベント【福魂祭】へ出演することが決定。その打ち合わせに参加した際、“特に幼い子供たちに何かしたい”という想いをスタッフへ相談したことがきっかけとなり、今回のXmasスペシャルライブを開催することになった。
当日、可愛らしいミニスカサンタ姿で登場した彼女は、12月26日より配信がスタートしたデジタルシングル「ハッピーハッピーピース」を披露。さらに、福島の桜をイメージして制作した新曲「さくら」を、友人であり福島・会津で活躍中のシンガーでもある越尾さくらと共に歌唱し、最後に子どもたち一人一人へプレゼントを手渡した。
こうして110名の子供たちと楽しい一時を過ごした三浦サリーは、「子供たちに笑顔を贈りたくて来たのですが、逆に力をいっぱいもらい、自分が笑顔にしてもらいました」とコメント。自身にとっても想い出に残るXmasライブとなったようだ。
◎8thデジタルシングル「ハッピーハッピーピース」
2012/12/26 RELEASE
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