2020/09/07
ミーガン・ジー・スタリオンとの最新シングル「WAP」が大ヒットを記録しているカーディ・Bだが、ファンのためにライブで披露できないことに落胆しているようだ。
現地時間2020年9月5日、カーディは「あぁ、“WAP”を大勢の観客の前でパフォーマンスしたくてたまらない。ライブやフェスティバルが恋しい。めちゃめちゃクレイジー(なパフォーマンス)にするのに」と自身のTwitterに残念そうにコメントした。これを受けて、「私たちも(あなたが)パフォーマンスする姿が恋しいよ!ものすごくアイコニックなパフォーマンスになっていたはずだよ」などファンから多くのコメントが寄せられている。
ここ数か月間、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世界中のライブ・ツアーやフェスティバルの開催が中止または延期となっており、カーディも昨年各国の大型フェスティバルへ出演して以来、大人数の観客の前ではパフォーマンスを行っていない。
米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で2週連続首位に輝いた「WAP」は、初週の週間ストリーミング数としては史上最多となる9,300万回を記録した。また初登場から2週以上首位をマークした女性アーティストによる楽曲としては、2019年2月2日付チャートでアリアナ・グランデが「7 rings」で初週から5週連続No.1をキープして以来となる。
先週カーディは、「WAP」のヒットを記念したウォータープルーフのグッズを公式ストアで発売しており、カラフルなレインコート(125ドル/約13,000円)や傘(25ドル/約2,600円)などがラインアップされている。
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