2020/09/03
平山カンタロウの「キミと歯のうた」が、日本小児歯科学会の推薦曲に決定した。
NHK『みんなのうた』(2020年8-9月)で現在放送中の「キミと歯のうた」は、乳歯が子供の成長を見守りながらも、いずれは永久歯に生え変わり別れることになる親心にも似た切ない物語の楽曲だ。SNSでは、小さな子供を持つ母親や、歯科学生から「このうた泣ける」「偶然見て歌詞が良くてウルってきた」「出産する友達にプレゼントする」「子供に見せたいな」といったコメントが集まっている。
「みんなのうた」での放送が始まってから、日本小児歯科学会の関係者の耳にも留まり、公立大学法人九州歯科大学の理事・副学長で、学会の牧憲司理事長をはじめ執行部の先生全員の賛成により今回推薦された。
◎牧理事長 コメント
推薦理由として歌詞、メロデイー共に子ども向けの心和むものであり、保護者にとっても 安心できる内容であるから。また子どもの口腔健康増進に適した内容の歌詞と落ち着いたほのぼのとしたメロデイー、保護者の子どもの口腔への関心が高まると思います。
◎平山カンタロウ コメント
キミと歯のうたが、こうして歯の大切さを伝える一翼を担えることをとても嬉しく思います。この曲を聴いて、もっともっと歯を大事にしようと思う方が増えたら、こんなに素敵なことは無いです。乳歯も永久歯も温かく見守ってくれているので、いつもきちんと綺麗にしてあげたら、きっと喜んでくれると思います。
◎リリース情報
シングル『キミと歯のうた』
NOW ON SALE
MUCD-5372/1,091円(tax out)
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