2020/08/28
Crossfaithが、初の配信ライブ【SPECIES VIRTUAL WORLD TOUR ‘OPEN THE DIMENSIONS’】を開催することが、決定した。
今回Crossfaithは、ライブ・エンターテイメント企業Live Nationが手掛けるライブ配信プログラム「TOKYO SESSIONS」の第1弾アーティストとして登場する。
ビジュアル演出は、2019年の自主企画イベント【NITROPOLIS vol.2】でも共にした日本のクリエーターチーム「MES」が手掛ける。ミュージシャンとビジュアルアーティストのコラボレーションを通じて、配信ならではの優位性を活かした、新しい音楽の楽しみ方が提供される予定だ。
さらに海外ファンの視聴も考慮し、日本向けの配信に加え、アジア・オセアニア向け、ヨーロッパ向け、米州向けと、それぞれのタイムゾーンに合わせた計4回の配信が決定。また配信には、米国発の動画配信サービス「マエストロ」を使用し、最先端のインタラクティブな視聴体験が準備されている。
なお、チケットはチケットぴあで販売が開始された。チケット購入者は配信日以降も9月22日の23:59までアーカイブ映像を視聴可能だ。
◎Crossfaith コメント
COVID-19の脅威により世界経済は止まり、今までの日常は形を変え、またライブ音楽の世界の時計も止まってしまった。見えない1枚の大きなフィルターを通さなければ自由にライブを観る事すらできなくなってしまった現在が此処にあります。
この時間の中で、そのフィルターをCrossfaith流にぶち壊す事が出来ないかと模索してきました。
そして今回のストリーミングライブ’Open The Dimensions’を提示します。
‘Open The Dimensions’とは丸くなっている手紙を拡げる様に、4次元から5次元へ我々があなた達を連れて行く事です。すなわち「新たな次元を開く」と言う意味合いで、他のアート、音楽はもちろんの事、今までのCrossfaithのライブとは一線を画す内容になります。
ライブハウスの床に染み付いたお酒や、ピットの汗の匂い、または破れたTシャツ達。そのどれもが今は過去ですが、私達はライブ体験の劣化版でなく未来をあなた達に届けたかった。
正にコロナに囚われてしまったライブ音楽という体験の今後における可能性、そしてそのテリトリーを取り戻す、または新たな我々の遊び場へ誘う、新たなライブ体験を2020年、我々Crossfaithがあなたへお送りします。
◎配信情報
【SPECIES VIRTUAL WORLD TOUR ‘OPEN THE DIMENSIONS’】
日本国内向け:2020年9月12日(土)OPEN 20:30/START 21:00 ※日本時間
アジア・オセアニア向け:2020年9月12日(土)OPEN 19:30/START 20:00 ※オーストラリア東部時間
ヨーロッパ向け:2020年9月12日(土)OPEN 20:30/START 21:00 ※イギリス夏時間
アメリカ向け:2020年9月12日(土)OPEN 20:30/START 21:00 ※アメリカ東部夏時間
※見逃し配信:公演終了後~9月22日(火)23:59まで
視聴チケット:2,500円(税込)
視聴チケット(サポート1,000円込み):3,500円(税込)
視聴チケット(サポート1,500円込み):4,000円(税込)
視聴チケット(サポート2,000円込み):4,500円(税込)
限定Tシャツ付き視聴チケット:5,500円(税込)サイズS/M/L/XL
チケット販売期間:2020年8月29日(土)~9月22日(火)22:00
◎Crossfaith コメント(サポート込みチケットについて)
今回は通常のチケット価格にプラス1,000円、1,500円、2,000円のサポートチケットを販売することにいたしました。これまでのようなライブ活動が出来ない状況において、皆さまからの応援・ご支援は大きな力となります。無理のない範囲でご賛同いただけると幸いです。
※配信ライブの内容は全て同じで、配信に関する優劣はございません。
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