2020/07/26
TOKIOの長瀬智也が来年3月末でグル-プを脱退し、ジャニ-ズ事務所を退所、城島茂、国分太一、松岡昌宏は、事務所内に子会社「株式会社TOKIO」を設立することを発表した。
これを受けて26日、同事務所所属の少年隊・東山紀之、KAT-TUN・中丸雄一が、それぞれ出演した情報番組でコメントした。
東山は、司会を務める情報番組「サンデ-LIVE!!」(テレビ朝日系)で、「TOKIOって、グル-プとしても、個々としても、道なき道を切り開いてきた人たちですから。これからも、新しいことを開拓するんじゃないですか」と語った。
退所後は「裏方」として活動していくという長瀬については、「長瀬もまだ40ちょっとで、多分やりたいことがマグマのようにたまっていると思う。それを、これからどうやって爆発させてくれるのか。その爆発を見たいですよね」と期待を口にした。
一方、情報番組「シュ-イチ」(日本テレビ系)では、長瀬のデビュ-からの26年間を映像で振り返った。中丸は「本当に、いいグル-プでいい先輩」としながら、個人的な意見として「悲しい」と正直な感想を語った。
それでも「さすがTOKIOだと思ったこと」として「こういうときは、ほとんどの場合がネガティブなケ-スになると思う。関係性によっては、(事務所やメンバ-と)けんか別れになることもあると思う。(今回は)全くそういうことがない」と語った。
発表前には国分から連絡をもらい、「番組で好きに話していい」と言われたという中丸。国分の話を聞いて、「何年になるのかは分からないけど、恐らく、しっかり話し合いがあったとの印象を受けた」といい、「記事が出ても、これだけ前向きになれるのは、その間の過程をしっかり踏んで筋を通したからだと思う」と語った。
エンタメ OVO
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