2020/07/22
坂口有望が、自身初の試みとなるEDMナンバー「2020」(読み:ニーゼロニーゼロ)を配信リリースした。
本作は、水曜日のカンパネラのケンモチヒデフミがサウンドプロデュースを手掛け、新型コロナウイルスによる外出自粛や自身のライブツアーの中止などを受けた、坂口有望のリアルな心情を描いたメッセージソングだ。ケンモチヒデフミとの初タッグによるダンサブルなトラックは坂口有望にとっての新境地であり、ラップにも挑戦している。
また、7月27日に「2020」配信リリースとメジャーデビュー3周年を記念し、自身初の無観客生配信ワンマンライブ【熱唱特別オンライン夏期講習】の開催が決定した。なお、ファンクラブでは配信ライブ写真が5枚プレゼントされる。
◎坂口有望 コメント
・新曲「2020」について
春のツアーの中止が決定し、気持ち的にもウズウズしていた時期に、この「2020」という楽曲に素直な気持ちを吐き出しました。
自粛期間に新しく始めたDTMでデモ音源を作成し、私にとっては新しいサウンド感でケンモチさんにアレンジして頂きました。
怒りを爆発させて踊りたくなるような、そんな一曲になればいいなと思っています!
・【熱唱特別オンライン夏期講習】について
やっと、待ちに待ったライブをすることになりました。以前ライブハウスで行った【熱唱特別夏期講習】にちなんだこのタイトル。
今回はオンラインという形ですが、さらなる熱量でお届けしたいと思います。みんなの部屋で、ケータイで、一緒に歌いたい!
◎配信情報
「2020」
配信中
【熱唱特別オンライン夏期講習】
2020年7月27日(月)OPEN:19:45/START:20:00
チケット:2,000円(tax in)
アーカイブ配信:7月28日(火)21:00まで
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