2020/07/14
三浦透子が、1stミニアルバム『ASTERISK』より「ブルーハワイ」のミュージックビデオを公開した。
「ブルーハワイ」は作詞、作曲、編曲を曽我部恵一が手掛け、ゆったりとたゆたうように響くサウンドに儚げなボーカルが印象的な楽曲だ。また公開されたミュージックビデオは、映像監督・Pennackyが手掛け、夏の気怠さと儚さを記憶の断片と共に映し出すノスタルジックな映像世界で描いている。
なお、『ASTERISK』には曽我部恵一が手掛けた楽曲のほか、森山直太朗、澤部渡(スカート)、TENDRE、サンタラ、津野米咲(赤い公園)らアーティスト陣が参加。映画『天気の子』の主題歌「愛にできることはまだあるかい」のカバーを含む全7曲が収録され、三浦透子の<声>を、それぞれのアーティストの感性で輝かせている。
さらに、三浦透子のオフィシャルサイトではインタビューも公開中だ。三浦透子の哲学や思想に迫るパーソナルな内容の “Vol.1”と、アルバム「ASTERISK」の全容を紐解く “Vol.2”、それぞれのアーティストと取り組んだ楽曲ごとの想いなど、作品を掘り下げたものとなっている。
◎リリース情報
ミニアルバム『ASTERISK』
発売中
UPCH-29362(初回仕様)/2,000円(tax out)
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