2020/06/09
Sano ibukiが、専門学校HAL(東京・大阪・名古屋)との産学連携プロジェクトとして、学生クリエイターとタッグを組むミュージックビデオ制作プロジェクトを始動した。
最新作『SYMBOL』のリードトラック「emerald city」を題材に、CG・デザイン・アニメ4年制学科 CG映像コースの学生たちが今夏の完成披露を目指し、映像制作をスタート。昨今の新型コロナ禍の状況を踏まえ、授業過程やコミュニケーションなど全てオンラインンにて作業を進めているとのこと。新進気鋭のシンガーソングライターと、これからの時代を担うクリエイターたちの若き才能が織り成す注目のコラボレーションとなる。
◎Sano ibukiメッセージ
HALの皆さんと「emerald city」のミュージックビデオ制作をご一緒できることとなり、とても嬉しく思っています。
「emerald city」は、10代のグズグズしていた頃を思い出して作った楽曲です。
あの頃の自分みたいに、二の足を踏んでいる10代って、いっぱいいるんだろうなと。
微力ながら、彼らの持つ素直さや無邪気さを引っ張り出せたら、とこの曲を制作しました。
そんな想いを表現すべく、皆さんの中にある素直さや無邪気さを表現して頂くことで、音楽だけじゃなくて映像を通してより深めていけたら幸いです。
状況の収束の目処が立ち皆さんに直接お会いできる日が来ることを心待ちに、そして、作品の完成を楽しみにしています。
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