2012/12/05
11月27日にNTTコミュニケーションズ『050 plus』が贈るポップカルチャーフェスティバル【VOICE FES 2012】の“IDOL DAY”が開催され、東京女子流やSUPER☆GiRLS、Cheeky Paradeら人気アイドルが出演した。
【VOICE FES 2012】とは、声を使ったコミュニケーションとして新しい電話の形を目指す『050 plus』が、勢いのあるアーティストやクリエーターを集結させ、Zepp DiverCity TOKYOを舞台に2日間開催した大型ライブイベントだ。
初日公演となったこの日は、オープニングアクトのDJ WILDPARTYに始まり、存在感のある歌声で魅了するシンガー 南波志帆が登場。「みんな、お目当てのかわいこちゃんを待ってるんでしょ?」と観衆を煽ると、12月5日リリースの2ndアルバム『乙女失格。』に収録の楽曲を歌い上げてイベント序盤に華を添えた。
年末に初の武道館公演を控える東京女子流は、代表曲「鼓動の秘密」よりアクトをスタートさせ、オンリーワンでクールな世界観を構築していく。また、テレビ東京系『超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム』EDテーマの「ディスコード」では、静と動のコントラストが絶妙なダンスで魅了。来年1月30日に3rdアルバムをリリースすることも改めて発表し、笑顔でステージを後にした。
“乗り込み! 乗っ取り!! アイドル”がモットーの5人組 ベイビーレイズは、光沢のある黒ずくめの衣装でステージへ。12月19日にリリースのニューシングル『ベイビーレボリューション』収録曲も惜しみなく披露し、豪快なロックサウンドで勢いを見せつけた。
終盤はavex初のアイドル専用レーベル iDOL Streetの面々が締め括ることに。その急先鋒を務めたのは、来年1月9日にシングル『BUNBUN NINE9'』でメジャーデビューするCheeky Paradeだ。リーダーの関根優那が「小生意気で攻撃的な、宇宙No.1を目指しているアイドルです!」と豪語して観衆の度肝を抜くと、前述シングル曲などを披露して大トリに繋ぐ。
一方、そんな妹分のバトンを受け取ったSUPER☆GiRLSは、オリコン週間ランキングで2位を獲得した最新シングル『赤い情熱』よりスタート。メンバーの気合いがダイレクトに伝わってくる熱いアクトで魅了すると、稼農楓の「集合~!」のかけ声で弾ける「MAX! 乙女心」からはヒット曲を畳みかけて豪華キャストが揃った1日の幕を下ろした。
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