2020/04/16
リアーナのクララ・ライオネル基金、ジェイ・Zのショーン・カーター基金、Twitter/スクエア社のCEOジャック・ドーシーが、新型コロナウイルスの世界的緊急対応支援のため、現地時間2020年4月15日に追加の助成金を公表した。
620万ドル(約6億6800万円)を超える助成金は、米国内においては特にニューヨーク、ニューオーリンズ、プエルトリコ、インターナショナル・コミュニティの貧困層を救済する目的に使用される。海外では、国境なき医師団、エリザベス・テイラーAIDS基金、Direct ReliefやTeam Humanityなどの団体の活動に活かされる。
先週、隔離生活中の家庭内暴力から救済するために、リアーナとドーシーは420万ドル(約4億5000万円)を、米ロサンゼルス市長の基金に提供すると公表していた。またクララ・ライオネル基金とショーン・カーター基金は、米ニューヨーク市とロサンゼルスでの新型コロナウイルス対応支援のために200万ドル(約2億1500万円)を助成することも発表している。
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