2020/04/06
『AERA 2020年4月13号』が本日4月6日に刊行された。
同号には三谷幸喜と香取慎吾の公開対談をカラー3ページで完全収録。2人はAmazonプライムビデオ5周年記念作品作品『誰かが、見ている』で再びタッグを組む。三谷曰く、香取が演じるのは「社会と適合できないタイプの役」。「ちょっと難しかったです」と打ち明ける香取に、三谷が「悩んだ感じは伝わってこなかったんですけど……」と応じた。
また、香取が「三谷さんの作品ならではの楽しみは、無茶なこととか、よくわからないこととかに応えることですから」と話したり、三谷が「(香取さんは)喜劇俳優として日本を代表する一人」とリクエストを公言する場面や、リハーサルなどで香取が見せた「百面相」のような表情も掲載している。
表紙には西野七瀬が登場。撮影は蜷川実花が担当した。このほか、マキタスポーツが新型ウイルスによる肺炎で亡くなった志村けんさんについて語るインタビューや、山崎賢人と又吉直樹が映画『劇場』につい語る記事などを収録している。
◎書籍情報
『AERA 2020年4月13号』
2020年4月6日(月)発売
364円+税
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