2020/03/12
2017年にキセルの兄、辻村豪文プロデュースでカクバリズムよりリリースしたアルバム『Sway』でデビューを飾ったmei eharaが、セルフプロデュースで制作した2ndアルバム『Ampersands』を5月13日にリリースすることになった。
今作は彼女が集めたバンドメンバー、鳥居真道(ギター/トリプルファイヤー)、Coff(ベース/ex.どついたるねん)、浜公氣(ドラム/どついたるねん)、沼澤成毅(鍵盤/ODOLA)の4人と作り上げたセルフプロデュースアルバムです。前作から変わらずオリジナルな歌声、彼女にしか作れない世界観の歌詞は残しつつ、サウンド面は新しくも懐かしく、バンドのしなやかな演奏が歌を支えていて、どんなシチュエーションにもマッチする、永遠に聴ける一枚になっているとのこと。
今回はCDとLP同時リリースとなっており、LPは完全受注生産となる。また、アルバムの1曲目を飾るレゲエ風味溢れるナンバー「昼間から夜」が7インチシングルとして先行発売されることになった。B面にはホール&オーツの「I Can't Go for That」の宅録カバーが収録される。
◎リリース情報
アルバム『Ampersands』
2020/5/13 RELEASE
DDCK-1067 2,000円(tax out)
[CD]
1. 昼間から夜
2. 歌の中で
3. 優しく
4. どちらにピントを
5. 不確か
6. ギャンブル
7. 似合ってくる
8. 群れになって
9. 最初の日は
10. 鉄の抜け殻
シングル『昼間から夜』
2020/4/10 RELEASE
KAKU-115 1,000円(tax out)
[7inch]
SIDE A:昼間から夜
SIDE B:I Can't Go for That
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