2020/02/21
2020年2月21日、コールドプレイがApple Music限定でEP『Coldplay: Reimagined』と同名のミュージック・フィルムをリリースした。
3曲入り限定EP『Coldplay: Reimagined』では、クリス・マーティンとジョニー・バックランドが、3人のプロデューサーからなるThe Dream Teamの協力を得て、2019年の『Everyday Life』の収録曲をよりシンプルな形で録音した。「Cry Cry Cry」のドゥーワップや「BrokEn」のゴスペル、そして「Champion of the World」のストリングスなどが施された多彩なアレンジからは、バンドの新たな才能が見て取れる。
マーティンは「僕を含めたみんなにとって、音楽は本質的にカタルシスなんだと思う」と語り、「楽曲の中にいるだけで狂気や痛みが和らいで、自然と僕を元気づけてくれるんだ」と述べている。
ミュージック・フィルム『Coldplay: Reimagined』は、冒頭でマーティンが「すでにかなりシンプルな楽曲の数々を、今日はさらにシンプルにしようと試みたんだ」と笑顔を見せているように、2人はくつろいだ雰囲気のスタジオで、『Everyday Life』に収録された楽曲をより深く探究している。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像