2012/11/20 20:14
“イクメン”石田純一(左)と“イクジイ”東尾修氏
「JU あのひと of the Year 2012」授賞式が20日、東京都内で行われ、同賞を受賞した石田純一と石田の義父に当たる野球評論家の東尾修氏が出席し、トークショーを行った。
理汰郎くんが誕生してから、石田と東尾氏が公の場にそろって登場するのは今回が初めて。東尾氏は初孫の誕生について「周囲では『孫ができた』という話をよく聞いていたが、(実際に自分の孫を)見て初めてじわ~っと感じるものがあった」と感慨深げに語った。
また、理汰郎くんを初めて抱いたときに「自分の肩にえらい力が入っているのが分かった。初登板よりも緊張? そうですね」と笑顔で語った。また「歩けるようになったら柔らかいボールでキャッチボールの練習を一緒にしたい。そのうち石田家の合鍵をもらおうかな」とご機嫌だった。
そんな東尾氏の“イクジイ”ぶりについて石田は「うれしそうに抱っこしてくれて。毎日来てくださるのでありがたいです」と感謝。一方、東尾氏は石田の“イクメン”ぶりについて「いい年をして、30歳前後の若いパパみたいにあやしているから、見ていてこっちが恥ずかしいぐらい」と笑わせた。
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