2020/01/27
現地時間2020年1月26日に米LAのステイプルズ・センターにて開催されている 【第62回グラミー賞授賞式】。
今年は、リゾが最多となる8部門、続くビリー・アイリッシュとリル・ナズ・Xが6部門の候補に挙がっている。また、リゾとビリー・アイリッシュが主要4部門(アルバム、レコード、楽曲、新人賞)にノミネートされたことで、【グラミー賞】史上初めて2名のアーティストが同時に主要4部門にノミネートされたことになる。
以下、受賞アーティストと作品リストとなる。
<最優秀レコード賞>
「bad guy」ビリー・アイリッシュ
<最優秀アルバム賞>
『ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?』ビリー・アイリッシュ
<最優秀楽曲賞>
「bad guy」ビリー・アイリッシュ
<最優秀新人賞>
ビリー・アイリッシュ
<最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス>
「Truth Hurts」リゾ
<最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス>
「Old Town Road」リル・ナズ・X feat.ビリー・レイ・サイラス
<最優秀トラディショナル・ポップ・ヴォーカル・アルバム>
『Look Now』エルヴィス・コステロ&ジ・インポスターズ
<最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム>
『ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?』ビリー・アイリッシュ
<最優秀ダンス・レコーディング>
「Got to Keep On」ケミカル・ブラザーズ
<最優秀ダンス/エレクトロニック・アルバム>
『No Geography』ケミカル・ブラザーズ
<最優秀コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム>
『Mettavolution』ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ
<最優秀ロック・パフォーマンス>
「This Land」ゲイリー・クラーク・ジュニア
<最優秀メタル・パフォーマンス>
「7empest」トゥール
<最優秀ロック・ソング>
「This Land」ゲイリー・クラーク・ジュニア
<最優秀ロック・アルバム>
『Social Cues』ケイジ・ジ・エレファント
<最優秀オルタナティブ・ロック・アルバム>
『ファーザー・オブ・ザ・ブライド』ヴァンパイア・ウィークエンド
<最優秀R&Bパフォーマンス>
「Come Home」アンダーソン・パークfeat.アンドレ3000
<最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス>
「Jerome」リゾ
<最優秀R&Bソング>
「Sayso」PJモートンfeat.ジョジョ
<最優秀アーバン・コンテンポラリー・アルバム>
『コズ・アイ・ラブ・ユー』リゾ
<最優秀R&Bアルバム>
『Ventura』アンダーソン・パーク
<最優秀ラップ・パフォーマンス>
「Racks in the Middle」ニプシー・ハッスルfeat.ロディ・リッチ&ヒット・ボーイ
<最優秀ラップ/サング・パフォーマンス>
「Higher」 DJ Khaled Featuring Nipsey Hussle & John Legend
<最優秀ラップ・ソング>
「A Lot」21サヴェージfeaturing J.コール
<最優秀ラップ・アルバム>
『Igor』Tyler The Creator
<最優秀カントリー・ソロ・パフォーマンス>
「Ride Me Back Home」ウィリー・ネルソン
<最優秀カントリー・デュオ/グループ・パフォーマンス>
「Speechless」ダン+シェイ
<最優秀カントリー・ソング>
「Bring My Flowers Now」タニヤ・タッカー
<最優秀カントリー・アルバム>
『While I'm Livin'』タニヤ・タッカー
<最優秀ニューエイジ・アルバム>
『Wings』ピーター・ケイター
<最優秀インプロヴァイズド・ジャズ・ソロ>
「Sozinho」ランディー・ブレッカー
<最優秀ジャズ・ヴォーカル・アルバム>
『12 Little Spells』エスペランサ・スポルディング
<最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・アルバム>
『Finding Gabriel』ブラッド・メルドー
<最優秀ジャズ・アンサンブル・アルバム>
『The Omni-American Book Club』ブライアン・リンチ・ビッグ・バンド
<最優秀ラテン・ジャズ・アルバム>
『Antidote』チック・コリア&スパニッシュ・ハート・バンド
<最優秀ゴスペル・パフォーマンス/楽曲>
「Love Theory」カーク・フランクリン
<最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・パフォーマンス/楽曲>
「God Only Knows」フォー・キング・アンド・カントリー&ドリー・パートン
<最優秀ゴスペル・アルバム>
『Long Live Love』カーク・フランクリン
<最優秀コンテンポラリー・クリスチャン・ミュージック・アルバム>
『Burn the Ships』フォー・キング・アンド・カントリー
<最優秀ルーツ・ゴスペル・アルバム>
『Testimony』グロリア・ゲイナー
<最優秀ラテン・ポップ・アルバム>
『#ELDISCO』Alejandro Sanz
<最優秀ラテン・ロック/アーバン/オルタナティブ・アルバム>
『El Mal Querer』ロザリア
<最優秀メキシカン・ミュージック・アルバム>
『De Ayer Para Siempre』Mariachi Los Camperos
<最優秀トロピカル・ラテン・アルバム>
『Opus』マーク・アンソニー(タイ)
『A Journey Through Cuban Music』Aymee Nuviola(タイ)
<最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンス>
「Saint Honesty」サラ・バレリス
<最優秀アメリカン・ルーツ・ソング>
「Call My Name」アイム・ウィズ・ハー
<最優秀アメリカーナ・アルバム>
『Oklahoma』ケブ・モ
<最優秀ブルーグラス・アルバム>
『Tall Fiddler』Michael Cleveland
<最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム>
『Tall, Dark & Handsome』Delbert McClinton & Self-Made Men
<最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム>
『This Land』 ゲイリー・クラーク・ジュニア
<最優秀フォーク・アルバム>
『Patty Griffin』パティ・グリフィン
<最優秀ルーツ・ミュージック・アルバム>
『Good Time』ランキー・タンキー
<最優秀レゲエ・アルバム>
『Rapture』Koffee
<最優秀ワールド・ミュージック・アルバム>
『Celia』アンジェリーク・キジョー
<最優秀児童用アルバム>
『Ageless Songs for the Child Archetype』ジョン・サムソン
<最優秀朗読アルバム>
『Becoming』ミシェル・オバマ
<最優秀コメディー・アルバム>
『Sticks & Stones』デイヴ・シャペル
<最優秀劇場ミュージカル・アルバム>
『Hadestown』
<最優秀サウンドトラック・アルバム(映像作品)>
『アリー/スター誕生』レディー・ガガ&ブラッドリー・クーパー
<最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム(映像作品)>
『Chernobyl』
<最優秀映像作品楽曲>
「I'll Never Love Again (Film Version)」/ 『アリー/スター誕生』
<最優秀インストゥルメンタル・コンポジション>
「Star Wars: Galaxy's Edge Symphonic Suite」ジョン・ウィリアムズ
<優秀インストゥルメンタル/アカペラ・アレンジメント>
「Moon River」ジェイコブ・コリアー
<最優秀インストゥルメンツ/ヴォーカル・アレンジメント>
「All Night Long」ジェイコブ・コリアー
<最優秀アルバム・パッケージ>
『Chris Cornell』クリス・コーネル
<最優秀ボックス/スペシャル限定盤パッケージ>
『Woodstock: Back to the Garden - The Definitive 50th Anniversary Archive』
<最優秀アルバム解説>
『Stax '68: A Memphis Story』
<最優秀ヒストリカル・アルバム>
『Pete Seeger: The Smithsonian Folkways Collection』
<最優秀録音アルバム(ノン・クラシック)>
『ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー』ビリー・アイリッシュ
<最優秀プロデューサー(ノン・クラシック)>
フィニアス
<最優秀リミックス・レコーディング(ノン・クラシック)>
「I Rise (Tracy Young's Pride Intro Radio Remix)」マドンナ
<最優秀イマーシヴ・オーディオ・アルバム>
『Lux』Anita Brevik, Nidarosdomens jentekor and Trondheim Soloists
<最優秀録音アルバム(クラシック)>
『Riley: Sun Rings』Kronos Quartet
<最優秀プロデューサー(クラシック)>
ブラントン・アルスポー
<最優秀オーケストラ・パフォーマンス>
『Norman: Sustain』Gustavo Dudamel
<最優秀オペラ・レコーディング>
『Picker: Fantastic Mr. Fox』Boston Modern Orchestra Project, Gil Rose and Odyssey Opera
<最優秀クラシック合唱>
『Durufle: Complete Chroral Works』Houston Chamber Choir
<最優秀室内音楽/小編成パフォーマンス>
『Shaw Orange』アタッカ・クァルテット
<最優秀クラシック・インストゥルメンタル(ソロ)>
『Marsalis: Violin Concerto; Fiddle Dance Suite』Cristian Macelaru, Nicola Benedetti and Philadelphia Orchestra
<最優秀クラシック・ヴォーカル・アルバム(ソロ)>
『Songplay』Joyce DiDonato
<最優秀クラシック作品集>
『The Poetry of Places』Nadia Shpachenko
<最優秀コンテンポラリー・クラシック・コンポジション>
『Higdon: Harp Concerto』Jennifer Higdon
<最優秀短編ミュージック・ビデオ>
「Old Town Road」リル・ナズ・X feat.ビリー・レイ・サイラス
<最優秀ミュージック・フィルム>
『ホームカミング』ビヨンセ
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